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2016月8月30日更新

ロシア旅行で注意したい、治安状況と5つのトラブル

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ロシア旅行にいくのですが、治安状況や現地の文化がわからなくて不安です。(大学3年生・女性)

ロシアはまだまだ治安が良い国とは言えず、気をつけてほしいことがいくつかあります。


今回はロシアの治安状況と注意してほしいことを5つ紹介します。




1・スリや盗難











ryoji_japan




ロシアは治安が良い国とは言えず、特に気を付けるのはスリや盗難です。人が多く集まる場所や、地下鉄などの交通機関では背後の人間に気を付けましょう。また、親しく話しかけられた時は注意が散漫になるため、特に注意をしましょう。




日本人の多くはまず相手の話を聞いてしまって断れない優しさがあり、犯罪に巻き込まれることが多いと思いますが、「ロシア語が話せないから、ごめんなさい」と冷たく断ることも必要です。




次にロシアを旅行をする場合はシベリア鉄道などを利用した長期旅行をされる方も多いと思います。トイレや買い出しに行く際に、コンパートメント(個室)から離れることが多々あります。その際は荷物には注意をして、特に小物は枕の下などに隠すなど盗難には注意してください。




盗まれる物としては、パスポートのスリに遭う被害がとても高いので注意しましょう。ホテルなどの宿泊施設でも、従業員による盗難被害も出ています。持ち歩けない場合は最低でも貴重品はセキュリティボックスに入れておきましょう。




以上のことを踏まえて、貴重品は市販のセキュリティベルトに入れるなどして、常に服の内側に携帯することをおすすめします。また、夜間で人通りの少ない道は強盗のリスクも高まりますので、特に女性は一人で夜道を歩くことは避けましょう。




2、ぼったくり











Gary J. Wood




ロシアのタクシーは白タクが多いです。一般のロシア人は白タクを利用することがありますが、ロシア語が不慣れな場合は利用を避けましょう。交渉時よりも高い値段を請求されることがあります。




また、その場で仲良くなったロシア人に飲みに誘われて、ぼったくりのバーに連れていかれることなどがあるようです。もちろん善人なロシア人の場合もありますが、相手の方が土地勘がある場所へは安易に行かないようにしましょう。男性の場合は売春目的の女性にも気を付けましょう。




3、ネオナチ











Vladimir Varfolomeev




ネオナチと呼ばれる暴力的な集団が存在していることがロシアでも知られています。彼らの特徴としてはスキンヘッドで全身黒い服や迷彩服などを着ている若者が多く、黄色人種や黒人に対し嫌悪感を持って暴力的に攻撃することがあります。




特に国民意識が高まる国際試合が行われる日やロシアの記念日には現れやすいので、そういった集団を見かけたらその場からなるべく離れましょう。ただし、普段の生活で見かけることは殆どありません。




4、悪徳警察官











Anton Fomkin




ロシアでは常に外出時に外国人旅行客はパスポートを携帯することが義務付けられています。このパスポートはスリの被害に遭う可能性も高いので注意したいのですが、同時に提示を求める悪徳警察官にも注意してください。




職務質問をする形で、問題ない場合でも難癖をつけて賄賂を求める警察官が稀にいます。警察官に対する身分証の提示は義務ですが、警察官がその場で罰金を要求することはロシアでもルール違反行為なので、大使館に連絡しましょう。現在はこのような警察官は減っているようです。





5、政治情勢やテロ











Victoria Ushkanova




ロシアと言えば、その国の大きさから様々な国内の民族問題や、旧ソ連諸国との国際関係に問題を抱えている国です。特にカフカス地方では独立意識が高い民族も多く、各地でそれに起因するテロが起きています。常にロシアを取り巻く政治状況を把握することも大切です。







いかがでしたか?


ロシアは治安の面でマイナスなイメージが先行してしまいがちですが、当たり前のことを守っていれば、他の国と同様に楽しく旅行することができます。


旅行のチャンスに恵まれた方はぜひ安全にロシアの旅を満喫してきてください。



2016年8月30日

written

by tabisapo


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