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2015月1月22日更新

豪華絢爛! 世界で一番華麗な場所ベルサイユ宮殿と庭園を巡る

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フランスで最も有名な宮殿、ベルサイユ
その広大な敷地には建物の内外を問わず、フランス王室の「最盛期」が詰め込まれています。
今回はそんな華麗な宮殿の絶対見逃せないポイントを、ちょっとした歴史も交えつつ6つご紹介!






 



1:王室礼拝堂(宮殿内)




luke chan


宮殿内に入って真っ先に目に留まるのがこのスペース。
白を基調とした壁に惜しげもなく散りばめられた黄金色。そして巨大なパイプオルガン。遥か頭上を見上げれば、そこには楽園を表す天井画。


 


これぞまさに、神の代理人とされたフランス国王の権威を示す一室です。



2:鏡の回廊(宮殿内)




brian_ytsu


ベルサイユ宮殿といえばこの場所!というイメージの方も多いはず。
その長い廊下にずらりと並べられた鏡は、まばゆい宮殿内の光と共にこの場所の賑わいも増してくれます。
ちなみに、かつては宮殿に訪れた人たちの待ち合わせの場所でもあったのだとか。



3:アポロンの泉水(庭園)




Emmanuelle Bourgue


宮殿の真裏に位置するのがこの大噴水。ベルサイユ宮殿の庭園を象徴する存在です。
グラン・カナル(大水路)を背後に従え、水面から古代ギリシャの太陽神アポロンが黄金の馬車で力強く駆けあがってくるモチーフが特徴となっていますが、実はこれは王様を表すもの。


 



かつてその全盛期にフランス国王は太陽神と称えられていました。よく探すと宮殿内にも太陽神の格好をした国王の姿がたくさんみつかりますよ!



4:グラン(大)トリアノン




Nicolas Fleury


庭園を少し奥まで進んでみると、この洗練された建物に行き当たります。
大理石の色調の違いが美しい、言い換えるならエレガントな大人っぽささえも備えたこの建物は内外共に豪華絢爛で少々華美なベルサイユ宮殿本体とは少し趣が異なります。


 



フランス王室最盛期の王ルイ14世がこっそり恋人との待ち合わせに使っていた場所としても知られるこの秘密の離宮。その後、かのマリー・アントワネットもここでお芝居を眺めていたんだそう。



5:プチ(小)トリアノン




Jean-Pierre Dalbéra


そんなマリー・アントワネットが愛したのがこちらの小トリアノンです。
幼くして異国から王妃として迎えられた彼女は、馴染めぬベルサイユ宮殿での生活から離れひっそりとこの小さな建物で過ごすことを好みました。


 



コンパクトに纏まった小さな建造物はギリシャ式と呼ばれるもので、当時の流行の最先端。
2008年に修復作業が終わったばかりなので、今ならまだまだ往時の美しさを楽しむことができます。




6:王妃の村里




ollografik


最後にもう一つ、アントワネットの愛した土地をご紹介しましょう。同じベルサイユ宮殿の敷地内にありながら、人里離れた田舎を思わせる空間が広がっているのが、この場所です。


 



まるで映画のセットのように趣のある空間には、蜂蜜色の柔らかな土壁と藁葺屋根の家々、言うなれば豪勢を極めたベルサイユ宮殿とは真逆の建物が点在しています。


 



アントワネットが心を癒したこの場所は、水鳥や家畜などが広大な敷地にのびのびと暮らす、のんびりとした一角です。


 






 


全盛期のフランス王室を堪能できるベルサイユ宮殿は、他にも魅力的な場所だらけです。


 



地平線の果てまで見渡す限りが王家の土地という、その壮大なスケールをぜひ体験してみてください。(なお2003年から続く大改修事業ですが2014年現在も終了していません。時期によっては一部、立ち入れないエリアもあるかと思います。)

2015年1月22日

written

by tabisapo


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