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2014月11月28日更新

本場ウィーンでウィンナーコーヒーを飲もう!ウィンナーコーヒーについて

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「ウィンナーコーヒー」は今では浸透していて間違える人は少なくなりましたが、


ウィンナーの入ったコーヒーではありません。


ホイップクリームをたっぷりと乗せたコーヒーのことを言います。


オーストリアの首都ウィーンから名づけられた名前ですが、日本独自の呼び方で


オーストリアでは通じません。


オーストリアで「アインシュペンナー(Einspaenner)」もしくは


「フランツィスカーナー(Franziskaner)」と呼ばれているものが


日本のウィンナーコーヒーに一番近いと言われています。


本場ウィーンでも味わいたい、ウィンナーコーヒーについてをまとめました。


 


 



日本でのウィンナーコーヒーとは



日本でウィンナーコーヒーと呼ばれているものは、濃いコーヒーに


ホイップクリームを浮かべるか、ホイップクリームにコーヒーを注いだものを言います。


お好みで、カップに先にザラメを入れておいたり、ホイップクリームに


砂糖を加えてもかまいません。


基本的には混ぜずに飲み、クリーム、コーヒー、クリームとコーヒーが


混ざったものをそれぞれに楽しみます。


ウィンナーは「ヴィーナー(Wiener)」、つまり「ウィーン風の」を


意味しています。


 


 



カフェが大好きなオーストリア人




Yuan-Lang Sung


 


オーストリアでは地方によってコーヒーの呼び方が違ったり、ミルクの


状態や量によっても変わるので、実に多くの種類のコーヒーが存在します。


ウィーンでのカフェの人気はは19世紀に最も高まりましたが、現在でも


一杯のコーヒーで何時間も時間を過ごす、と言うカフェ文化が根付いています。


文豪たちの集いの場としても利用されました。


ウィーンで一番よく飲まれており、ウィーンの方がコーヒーと聞いて思い浮かべるのは


「Melange(メランジュ)」と呼ばれているものです。


ウィーンのコーヒーハウスで一番ポピュラーなコーヒーで、コーヒーと


泡立てたミルクが一対一で入っています。


日本で言うカプチーノのようなものです。


 



ウィーンオリジナルのアインシュペンナー




Ayaaa


 


ウィーンで日本でいう「ウィンナーコーヒー」が飲みたいと思った時は、


「アインシュペンナー」か「フランツィスカーナー」を注文すると、


イメージに近いものが出てきます。


アインシュペンナーは「一頭立ての馬車」の意味で、国立オペラ座近くに居た


御者たちがこのコーヒーを好んだことから名前が付いたと言われています。


アインシュペンナーはグラスに入れたエスプレッソに、


たっぷりのホイップクリームを乗せて出されます。


 




 日本のウィンナーコーヒーに近いコーヒー




Gourmandise


 


フランツィスカーナーはウィーンでスタンダードなコーヒーである


「メランジェ」にミルクの代わりにホイップクリームをトッピングしたものです。


こちらもグラスで出され、アインシュペンナーよりもグラスが大きく


コーヒーの量も多いですが、日本のウィンナーコーヒーに近いです。


 


 この他にも4月から9月のオープンカフェの時期に人気がある


「アイスカフェ(Eiskaffee)」などもあります。



Lisa Brandt Heckman


 


バニラアイスにモカを注いでホイップクリームやウエハースなどを


添えたデザートコーヒーです。


ウィーンに行ったらぜひ、コーヒー文化を美味しく楽しんでみましょう。


 

2014年11月28日

written

by tabisapo


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