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2015月3月9日更新

日本との違いは?海外の就活事情

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日本ではなく海外で就職しようと考えているのですが日本と海外の違いを教えてください!(大学2年生・男性)


海外の就活事情
私は大学3年のときにアメリカ・ワシントン州に6ヶ月間、長期留学しておりました。
その際に、就職活動を行っていた大学生と知り合いになることができました。

私自身も就職活動を控えていた時期であったため、「就職」について色々と語り合いました。
そこで私が感じた日本の就職事情との違いを、今日は解説してみたいと思います。

卒業後は、日本ではなく海外で働いてみたい、
という考えをもっている大学生がいましたら、おおいに参考になると思います。

私が日本の就職活動と、アメリカの就職活動で大きな違いを感じたのは2点です。

<1> 採用する観点がことなる。



一番、大きな違いは、企業がどのような観点で採用を行っているかだと思います。
アメリカの企業は即戦力を求めています。
入社して直ぐに、何ができるのか、どんな貢献ができるのかとい観点で採用を行っています。

一方、日本の企業は将来の戦力を求めています。
有望な大学卒業生を採用して、会社で「育てていく」という観点で採用を行っています。

この違いは、人事の募集要項にも現れております。
アメリカの人事募集内容は、具体的な業務内容が明示されており、
それに必要なスキルや経験年数が明確にされております。
入社後に何を行なうか、何が求められているのかが明確です。

例えば、
【募集職種】:◯◯製品のルート営業・企画
【応募資格】実務経験2年以上、ビジネス修士号の取得

一方、日本の人事募集内容は、募集している職種が書かれているだけです。
基本的には、入社後の社内研修やOJTで適性をみて所属業務を決めるという考えで、
入社後に何を行なうか、が不明確です。

例えば、
【募集職種】:営業・企画職、エンジニア職

といった感じです。

双方の違いが解りやすいように極端に表現しておりますが、
企業がどのような観点で募集要項を出しているかを理解していただけると思います。

<2> 転職活動に近い



長期留学での友人はベンチャーのIT企業のような企業でインターンを行っておりました。
それも日本でいう正社員の様に9時から18時までのフルタイムで働き、
普通に営業などの実務をこなしてました。
給料も、しっかりと支給されていたようです。

そして就活活動では、インターンでの実績を元に面談で自分の売り込みを行なう様です。
これが通常の進め方と言っておりました。

大学時代の経験を元にアピールを行なう、日本の就活生とは違い、
すごく実践的で転職活動と変わらない、という印象を受けたのを覚えております。

最後に



そもそもアメリカには新卒一括採用という考えがありません。
そして採用の基準は、実力があるか無いかです。
ここではアメリカの例をあげましたが外資系は基本的には
実力・能力主義です。つまり結果が全てです。

ここで日本と比較して良い・悪いという議論をしても意味がありません。
そうではなく、評価する対象は実力であるという海外の企業の観点から、
「働くということはどういうことか」を学ぶようにしましょう。

2015年3月9日

written

by yamatetsu


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