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2015月10月11日更新

オーストリアの気候と服装のポイントまとめ

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- peperoni -




 オーストリアはヨーロッパ中部の内陸部に位置しています。オーストリアの国歌が「山岳の国、大河の国」というタイトルである事から、山もあり、河もありの国という事がおわかりいただけるかと思います。
 


 平地と山岳部では全く気候が異なり、オーストリアの気候分布としては3つに分けるのが一般的になっています。


東部の気候


パンノニア低地気候で、降水量は少なく、夏の気温は高めで、冬もそれほど厳しい寒さにはなりません。




山岳部の気候


アルプス型気候と呼ばれるもので、降水量が多いため冬の積雪は深いです。夏が短く、冬の気候は長く続きます。




そのほかの気候


 暖流である大西洋の影響を受けている温暖湿潤な気候(西岸海洋性気候)と、乾燥し、年間・1日のうちの気温差が大きい大陸性気候があります。


相反する気候ですが、この気候が切り替わる明確な境はなく、徐々にその気候に向かって変化していきます。




 主に西部が大西洋の影響を受け、南東部に向かうにつれ大陸性気候に切り替わっていくと考えると良いでしょう。




オーストリア全体の平均的な気候



Emmanuel DYAN




 オーストリアはアルプスの麓という地理的な要因に伴い、山の天気は変わりやすいとい状況が、国全体に当てはまっています


 日本であてはめるなら、京都のようなの盆地の気候に近い感じで、昼は暑く夜寒い1日のうちの寒暖の差や、夏は暑く冬が厳しいという、夏と冬との間で気温差が激しい場所が多いです。


 
 日本と比べると降水量は少なめですが、変わりやすい天気というのがネックになってきます。




オーストリアでの服装は四季を通じて"重ね着"


 
重ね着の枚数は季節によって異なりますが、暑ければ脱ぎ、涼しければ着込むように、重ね着を主体とした構成がお勧めです。


 暑い夏であっても、夜は肌寒い事があり、羽織る物は1年を通して必要になります。




オーストリアの春の服装



-Reji




 短い季節です。


3月ぐらいから暖かくなりはじめますが、薄手であってもコートは手放せません。


またぐっと冷え込む事もあるので、中にもう1枚重ねて着られるものも持ち歩く必要があるでしょう。




 降水量は多くはありませんが、変わりやすい天気なので、突然の雨に備えたレインコートや折りたたみの傘は必携です。




オーストリアの夏の服装



Justin Swan




 5月に入ると気温は一気に上昇し、6月には真夏の様相です。


日差しがきついので帽子とサングラスはぜひとも持ち歩きたいアイテムです。
 気温は35℃を越える日もありますが、湿度は低いため、日陰では快適に過ごす事ができます。

しかし日中がどんなに暑くても、朝夕はひんやりとしてきますので、夏場でも羽織る物が1枚あった方が安心です。


オーストリアの秋の服装



Alfredo Miguel Romero




 春同様、駆け足に過ぎ去っていきます。


8月下旬ごろから夏が終わりに向かい、徐々に気温は低くなっていきます。


紅葉のスタートは9月頃ですので、日本より2ケ月早く時間が流れているように感じるかもしれません。



 また風も強くなり、突然冷え込む日があったりと、寒さ対策が必要になります。
 かさばらない暖かい下着を用意したり、ストールなどの首元の防寒具があれば、突然の冷え込みにも対応できるので、出来れば持ち歩くと良いでしょう。




オーストリアの冬の服装



Tom




 ウィンタースポーツの活発なオーストリアの冬は、11月ごろにはすでに深まっています。
 山岳地方という事もあり、雪の日も多いでしょう。
 足元からの防寒が大切で、滑り止めのついた暖かいブーツなどの着用もお勧めです。





まとめ


変わりやすい天気のために、雨具を持ち歩いたり、上着を持ち歩くというのは、旅行においてはとても大変ですが、寒暖の差は体調を崩す要因にもなるので、防寒の備えはとても大切になってきます。
 街歩き中の突然の強風や雨への対策には、ウィンドブレーカーがかさ張らなくて便利でしょう。


 また、オーストリアのファッションは洗練されていて、素敵なデザインの物が多いので、自分へのお土産を兼ねて、寒くなったら現地でコートを購入するなどしてもいいかもしれません。



2015年10月11日

written

by tabisapo


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