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2015月1月22日更新

本当にあった!夢のような砂漠のオアシス「ワカチナ」

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砂漠のオアシス「ワカチナ」



バケーションを過ごすリゾートといえば、海のリゾート、山のリゾートが思い浮かびますが、世界遺産マチュピチュで有名なペルーにある砂漠のオアシス「ワカチナ(Huacachina)」は、ちょっと変わった砂漠のリゾート。


 


ここでは、マリンスポーツやマウンテンスポーツならぬ、サンドボーディングやサンドバギーといった砂漠ならではのデザートスポーツが楽しめます。



Jaime Wong



ワカチナはどんなところ?



 


ペルーの首都リマから南太平洋に沿って走る「パナメリカナ・スール(Panamericana Sur)」をサンチアゴ方面に4時間ほど走ると、ワカチナの郊外イカ(Ica)という街に到着します。イカからさらに10分ほど走ると、近づけば幻のように消えてしまいそうな砂漠のオアシス、ワカチナが視界に浮かび上がってきます。


 


 


ペルー南西部に位置する小さな村ワカチナは、砂漠に忽然と現れる湖を中心とした小さな村。村の人口は約120人ほどで、湖は一周30分ほどで歩けるこじんまりとしたものです。


 


ここは「アメリカのオアシス」とも呼ばれているのだそうです。湖周辺には緑の木々が生い茂り、レストランやカフェ、オスタルが立ち並んだ、まさにオアシスといったイメージです。


 


 



ワカチナの人魚伝説



 


身体を癒してくれるという鉱泉の緑色をしたワカチナ湖には、ロマンチックな「人魚伝説」が残っています。


 


 


かつてこの地には美しい姫君が住んでいました。ある日、小さな水たまりで入浴をしていた姫君は、物陰から男にのぞかれていることに気づきます。姫君はその姿を隠すために、水たまりを湖に変えて男から逃れました。そして、姫君の衣は湖を幾重にもとり囲む砂漠に変わったということです。


 


 


ワカチナの湖は今も姫君の残した衣でできた砂丘のふもとに静かにたたずんでいて、姫君は今も人魚となって、ワカチナの湖に住んでいると言い伝えられています。なるほど、砂の紋様がまるで衣類の皺のように見えますね?



Christopher Crouzet


 




ワカチナでのおすすめは?



オスタルでのんびりと休息をとるほか、ワカチナでは砂漠ならではの砂上でのスポーツ、サンドバギーやサンドボーディングを楽しむことができます。デザートスポーツは旅行会社やオスタルに頼んで手配してもらいましょう。


 


また、なんといってもおすすめはその夜景。真っ暗に広がる砂漠の中に忽然と現れ、湖に移りこんだ村の灯りはとても幻想的で、まさアラビアンナイトの一幕のよう。ワカチナに行くなら絶対見逃せませんね!


 


なお、砂漠という環境上、カメラや精密機器などには細かい砂が入り込んでダメージを与える恐れがあります。大切なものや精密機器類は、砂塵などを通さないビニール袋などでしっかりと密封しておくことをお忘れなく。


 


【ワカチナへのアクセス】


・日本からアメリカなどの都市を経由してリマへ。リマからイカへはバスで4時間ほどです。さらにイカからワカチナまではタクシーで10分ほどでのアクセスになります。


 



・ナスカの地上絵で有名な「ナスカ」からイカまでは、バスで約2時間30分です。


[参考:ペルー・バス社]



funkz


 


以上、ペルーにある、砂漠のリゾート「ワカチナ」についてお伝えしました。ペルーまでは直行便がないので、アメリカや近隣諸国のどこかを経由しての長旅になりますが、人魚の湖を眺めながら、砂漠のオアシスを味わってみてはいかがでしょうか?

2015年1月22日

written

by tabisapo


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