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2015月1月7日更新

ヤシの木の形をした島!ドバイにある「パームアイランド」のここがスゴイ!

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「パームアイランド(Palm Islands)」をご存知ですか?


写真を見たら思い当たる人もいるのでは・・・?



 Global Spook


パームアイランドは、アラブ首長国連邦のドバイ沖に造られた人工島群です。


写真の通りヤシの木(パーム・ツリー)を模しており、この名前がつけられました。


この島は2001年に、高級ホテル、ショッピングモール、リゾート施設などを有した


ドバイの新名所となるべく着工されました。


本土と連絡する海底トンネルの建設や、ジュメイラ・モノレールの建設等は


日本の企業が受注しています。



Lars Plougmann


人工島とはいっても、その広さはサッカー競技場800面分になるほどの巨大な広さです。


この島の埋め立てによって、ドバイの海岸線の長さは約2倍の520kmとなり、


宇宙から見える唯一の人工島」とも言われているそうです。


 


この人工島のヤシの幹にあたる部分にはアパートメントが多く、


葉っぱにあたる部分は、ほぼプライベートな別荘地として管理されており


一般人の入場は困難だということですが、


島の外縁を囲う円形の部分には、大型リゾートホテル群が密集しているので


一般観光客でも立ち入ることができるようです。


 


「パームアイランド」とは、これらを総称した呼び名であり、


大きく分けて「パーム・ジュメイラ」「パーム・ジュベル・アリ」「パーム・デイラ」の


3つの島から成っています。


 



パーム・ジュメイラ(Palm Juneirah)



はじめに開始されたプロジェクトです。


17本の葉にあたる部分と、長さ11kmにおよぶ三日月状の防波堤部分からなる人工島です。


ジュメイラ地区の沖合いに、2001年6月に建設を開始し、


2006年から最初の移住が始まりました。


2008年には、高級ホテルの「アトランティス・ザ・パーム」が完成しました。


最終的には100以上の高級ホテルと、1400戸以上の別荘、商業エリアから成る


一大リゾート地になります。


 



パーム・ジュベル・アリ(Palm Jubel Ali)



2つ目のプロジェクトです。


パーム・ジュメイラから南西に約20kmほど離れた、


ドバイ最大の港湾ジュベル・アリ港の西側にあります。


すぐ西側をドバイとアブダビとの境界が走っています。


パーム・ジュメイラの1.5倍の面積で、


2002年に建設を開始し、2008年に完成予定でしたが建設が遅れています。


完成すると、約25万人を収容できるといわれています。


 




パーム・デイラ(Palm Deira)



最後のプロジェクトです。


3つの島の中では最大規模で、パーム・ジュメイラの8倍、


パーム・ジュベル・アリの5倍の大きさでしたが、その後縮小されています。


デイラ地区のビーチにつながるように作られ、


約100万人が住むエリアとなる予定です。


2004年10月に計画が発表されましたが完了スケジュールは未定となっています。


 


 


このように、「パーム・アイランド」は壮大な計画と共に開始されましたが


工事の遅れなどからまだ完成されていません。


しかしもちろん観光に行くことはできますし、


完成している高級ホテルを満喫することもできます。


ただ、写真で見るように、上空から見ると綺麗なヤシの木の形が見えますが、


実際その場に降り立つとその形を見ることは困難です。


それでも、高いビルやホテルの上から「なんとなく・・・」でも


ヤシの木の形を確認することはできるようです。


それだけでも、きっと楽しい気分になると思います。


 

2015年1月7日

written

by tabisapo


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