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2015月1月10日更新

コロンブスが愛した世界一美しいカリブの島「マルティニーク」

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はじめに



世界史を勉強していると必ず出てくるコロンブス。世界史を勉強していなくても、知らない人はほとんどいないのではないかと言える程の有名人です。大航海時代に世界を飛び回り、アメリカ大陸を“発見した”とされている人です。そんなコロンブスが「世界で最も美しい場所」と絶賛した場所があることを皆さんはご存知でしょうか?


 


その場所とはカリブ海に浮かぶマルティニークです。そんなコロンブスを魅了したマルティニークは、現地の言葉で「花の島」または「女の島」が語源となって名付けられたと言われています。今回は、そんな美しいマルティニークをご紹介してまいりたいと思います。題して『コロンブスが愛した世界一美しいカリブの島「マルティニーク」』です。それでは、どうぞ!



Selden Vestrit


 



マルティニークあれこれ



まずはマルティニークの基本的な情報からお話ししていきましょう。マルティニークはカリブ海に浮かぶ、西インド諸島の中に属する島の1つです。南にセントルシア、北にドミニカという2つの国に挟まれた所に位置しています。マルティニークはフランスの海外県であり、公用語はフランス語、そして使用されている通貨はユーロとなっています。


 


カリブ海という場所柄、島の周囲にはリゾート地が数多く存在していますが、マルティニークはその中でも知る人ぞ知るリゾート地となっています。開発は現在も続いており、まだ自然もたっぷりと残されている上にそこまで知られていないので、穴場と言えるでしょう。


 


街並みはやはりヨーロッパ的な雰囲気が強く、サンルイ大聖堂をはじめとしたヨーロッパ風の建築物も多く存在しています。しかし、その色彩は南国風のトロピカルなものとなっています。このように、街並みはヨーロッパ風なのですが、その街並みに南国の象徴のような植物であるヤシが茂っていたりと、街全体にどこか不思議な雰囲気が漂っています。


 


リゾート地ということで、やはり美しい海が魅力ですし、一番の観光のメインとはなるのですが、南国特有の開放的な雰囲気に包まれた街は賑やかで、繁華街などをただ散策するだけでも楽しそうです。


 


日本からマルティニークまでは、フランスを経由して行くのが一般的のようです。しかし、アメリカ経由で行くこともできるとのことです。フランス経由の場合は日本から経由地であるパリまで約12時間のフライトで、パリからマルティニークまでは約8時間のフライトとなります。計20時間程ですので、やはり時間はかかります。アメリカ経由ですと、もう少し早いとは思いますが、あまり一般的ではないようです。



Thomas Baillieux


 



世界で最も美しい場所、マルティニーク



キラキラと輝くカリブ海と、透明度の高い美しい海。これはマルティニークを代表する美しい風景です。金色の砂浜が続く島の南部には、静かな入り江や小さな島々が点在しており、多くのマリンスポーツを楽しむ人々に愛されています。ですが、マルティニークの魅力は海だけではありません。マルティニークの語源となったと言われている「花の島」がぴったり来るくらい、島には植物が生い茂り、そのほとんどが熱帯性の独特な花を咲かせます。


 


そんな「花の島」、マルティニークに行ったらまず訪れたいのがバラタ植物園です。マルティニークの熱帯植物以外にも、世界各国の植物を見ることができ、とても楽しめます。なんと桜まであるのです。やはり桜を見ると嬉しくなってしまうのは日本人だからでしょうか。日本から遠く離れた常夏の島で見る桜は、また一味違います。


 


まだまだ自然がたくさん残されている場所ですので、カヌーでの川くだりや森の中をマウンテンバイクでサイクリングする等の自然を感じることのできるアクティビティが、より自然を感じることができて良いでしょう。ブーゲンビリアやアマランダなどの鮮やかな熱帯性植物を横目にサイクリングするのは気持ち良さそうですね。


 


個人的におススメなのはマルシェ歩きです。魚市場や肉市場、野菜市場、そして香辛料の市場など様々な市場があるのですが、とても楽しく見て歩くことができます。特に野菜市場はその色彩のカラフルさに圧倒されます。野菜市場と言えば、フランス本土の南フランスのようにマルティニークにもたくさんの種類のメロンが売られていました。南国の強い日差しを浴びて育ったメロンはとても美味しかったです。


 


気になる食べ物ですが、やはりフレンチの要素を多く含んだ料理となっています。フレンチの要素とマルティニークの要素が相まって、色彩的にもとても美しい料理なので、目でも楽しむことができます。フランスならではのチーズやワイン、サラミなども食べることができるため、グルメもマルティニークの魅力の1つとなっています。


 


クスクスも美味しかったのですが、プレと呼ばれる炭火焼されたチキンがとても美味しかったです。他にもアクラと呼ばれる白身魚のすり身を揚げた、日本で言うとはんぺんみたいな物も絶品でした。また、そんなマルティニークの料理に合わせて飲むオールド・ラムはこの上ない美味しさでした。お酒が好きな方は是非飲んでみて下さい。



Jendayee


 




まとめ



綺麗な海に囲まれ、自然も豊富に残されているマルティニーク。たっぷりの自然に恵まれたその島は、街並みも料理も全てがオシャレで洗練されています。まさにバカンスを楽しむには持って来いの場所と言えるでしょう。のんびりゆっくりバカンスを楽しみたい、でも洗練されたオシャレさもほしい、という人には特におススメです。


 


いつもと違った、少しオトナなバカンスを楽しみたいのならマルティニークは外せないと思います。気になったあなた、一度訪れることをおススメします。コロンブスが「世界で最も美しい場所」でいつもとは一味違ったバカンスを過ごしてはいかがでしょうか?それでは、良い旅を!



Laurent DEJAULT

2015年1月10日

written

by tabisapo


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