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2015月1月31日更新

神の住む町!不思議な世界「カトマンズの谷」

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神の住む町「カトマンズの谷」とは



「カトマンズの谷(Kathmandu Valley)」とは、ネパールの首都カトマンズを中心として、カトマンズから約5キロにある「美の都」ラリトプル(古都パタン)、カトマンズから約15キロにあるバクタプルという3つの都市で構成されているエリアのこと。これらの都市を含む盆地一帯がユネスコの世界遺産に登録されています。



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カトマンズの見どころは?



ここは、15世紀後半に3つの王国に分裂して栄華を競い合っていたマッラ朝時代の都が、今も3つの古都として残っているというもの。世界遺産としての見どころは歴史的建造物、王宮、寺院などを中心とした建造物です。


直径約20キロほどのエリアに900にも及ぶ歴史的建造物が密集しているというのですから、圧巻ですね。また、芸術家、工芸師の生み出す作品も魅力的です。


 


 この地はまた、インドとチベットを結ぶ中継地として栄えてきた地域。そんな地理的な特色から、宗教的にも仏教とヒンズー教の両方の聖地として双方の融合した独特の雰囲気を生み出しています。街を歩くとヒンズー教の神々とチベット仏教徒が共存しているのを感じさせてくれます。



Sharada Prasad CS


 



外せない観光ポイント



カトマンズの谷の3つの都市すべてに「ダルバール広場(Durbar Square、王宮広場)」と呼ばれる広場が存在します。王たちが競い合って作り上げた広場は、いずれも劣らぬ観光の名所。カトマンズへ行ったらぜひ訪れてみたいところです。


 


中でも首都カトマンズのダルバール広場には、ネパールを代表する「クマリの館」があります。「クマリ(Kumari)」とはヒンズー教の伝統に基づくもので、クマリの館は女神タレジュ(Taleju)の化身として選ばれた少女が初潮を迎えるまでの間、神として生活するところ。


カトマンズ以外にも、ネパールの各地にクマリの館は存在しますが、カトマンズのダルバール広場のクマリはネパールでもっとも尊い「ロイヤル・クマリ」と呼ばれ、年に一度ネパール国王を祝福する重要な役割を果たします。


 


その他、各都市のダルバール広場周辺だけでも、以下のように見ごたえのある観光地がたくさんあるので、ある程度予定を組んで見ていくのがおすすめです。


 


 カトマンズ:シヴァ寺院、旧王宮、タレジュー・ベル、アショク・ビナヤク


 パタン:クリシュナ寺院、スンダリ・チョーク、ムル・チョーク


 バクタプル:55窓の宮殿(パチャパナ・ジャル)、獅子門、マッラ王の石柱


 


また、近年ではカトマンズから1泊程度で行けるチトワン国立公園などでのエレファント・サファリや川下り、トレッキングなどのアクティビティも観光の目玉となっています。


 


※ネパールは雨季があります(5月から9月)。スムーズに観光するには雨季を避けてスケジュールをたてるのが無難です。




カトマンズの谷へのアクセス



カトマンズのトリブバン国際空港(Tribhuvan International Airport)へは日本からの直行便はありません。香港、バンコク、シンガポール、デリーなどの都市を経由して、最短だと約11時間ほどでのアクセスとなります。


 


また、トリブバン国際空港からカトマンズの中心地までは約4キロ。空港から市内へはチケット制のタクシーでの移動が安心です。 



Mike Behnken


 


以上、カトマンズの谷についてお話ししました。神の住むという、不思議な魅力を持つカトマンズの谷。一度ゆっくりと訪れてみたいものですね!

2015年1月31日

written

by tabisapo


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