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2015月1月14日更新

【地球のへそ】隕石が落ちた跡のよう!超巨大なミール鉱山

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はじめに



筆者は絶景が大好物で、国内のみならず世界の様々な絶景を集めた写真集が愛読書となっています。その中から綺麗な写真を眺め、「次はここへ行こう」だとか「ここは死ぬまでには必ず行っておきたいな」などと妄想を膨らませるのが大好きです。最近では写真集のみならず、ネットで画像を探すようにもなってきました。先日、いつものように世界の絶景を求めてネットをウロウロしていた時のことです。何とも衝撃的な絶景を見つけてしまいました。


 


筆者はその写真を見た時、思わず「なんだこれは!」と思ってしまいました。そこそこの規模の街の中に突然巨大な穴が空いている、その光景は、何か別の世界の写真を見ているかのような感覚でした。今回はそんな衝撃の絶景、ロシアのミール鉱山を『【地球のへそ】隕石が落ちた跡のよう!超巨大なミール鉱山』と題してご紹介してまいりたいと思います。それでは、どうぞ!



lyap


 



地球のへそまでの道のり



筆者が思わず「なんだこれは!」と思ってしまった巨大な穴、その正体はロシアにあるミール鉱山です。ミール鉱山とはロシアのサハ共和国、ミールヌイという都市にあるダイヤモンド鉱山のことを言います。ではまずはミールヌイまでの行き方についてご紹介してまいりましょう。


 


ミールヌイのあるサハ共和国はロシア連邦を構成する共和国です。広大な国土を有するロシア連邦の中でも特に広大な敷地を持った共和国であり、ユーラシア大陸北東部のシベリアに位置しています。特筆すべきはやはり冬の寒さであり、1926年の1月にはオイミャンコという所で世界最低気温を記録しました。なんと-71.2℃。こちらの記録は南極を除いた場所での世界最低気温となっています。もちろん常にそこまで寒いわけではないのですが、その割には夏は猛暑になることもあるというので、厳しい環境というのが伝わってきます。


 


 日本からミールヌイまでは遠い道のりとなります。まずはロシアのハバロフスクかウラジオストクまで行き、そこから国内便に乗り換えてサハ共和国のヤクーツクへ行きます。そこからは車移動です。他には北京経由でヤクーツクまで行き、そこから車移動という方法もあります。基本的にサハ共和国での移動は車移動となるようです。そういった面からも、個人手配よりもツアーに参加した方が良いと思います。



Maarten Takens


 



地球のへその正体は?



極寒の街の中に巨大な穴…写真を見ると、通常では考えられないような組合せの物が一緒に収まっています。地球のへその正体、それはミールヌイにあるミール鉱山です。ミール鉱山はダイヤモンドを採掘するために掘られた穴であり、直径約125m、深さは約525mと超巨大です。なんと世界で2番目に大きな採掘穴となっています。ちなみに世界1はアメリカのビンガム・キャニオンです。


 


ダイヤモンド鉱山としては世界最大のミール鉱山ですが、もともとは露天掘りの鉱山でした。しかし、今では50年近くに及ぶ操業を終え、地下に坑道を掘って採掘しているようです。余談ですが、ロシアは品質の高いダイヤモンドの産地として有名です。そして、サハ共和国はそんなダイヤモンド産出国であるロシアのダイヤモンド産出量の約99%を担っています。


 


ちなみに、あまりにも穴が巨大すぎて、この穴の上空には下降気流ができてしまうそうです。ですので、その下降気流に巻き込まれて事故が起きないように、ヘリコプターが上空を飛行することは禁止されているそうです。



jeandparis


 




まとめ



『【地球のへそ】隕石が落ちた跡のよう!超巨大なミール鉱山』と題して、ロシアの巨大ダイヤモンド鉱山であるミール鉱山をご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?ここは観光地として確立しているわけではないようで、個人で訪れようと思うとかなりハードルが上がります。ですので、今のところはツアーに参加するのが一番手っ取り早いのではないかと思います。


 


人の作り出した巨大な穴の絶景、ミール鉱山。実際に間近で見ると、写真以上の迫力があって相当な絶景であると思います。筆者も是非行ってみたい絶景です。興味のある人は是非どうぞ。それでは、良い旅を!



Maarten Takens

2015年1月14日

written

by tabisapo


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