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2015月1月14日更新

世界一ロマンチックなエーゲ海のリゾート地「サントリーニ島」

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はじめに



世界には数多くのリゾート地が存在しています。日本から手軽に行ける位置にあるリゾート地は日本人観光客とよくすれ違うのですが、日本からは距離があり、行くのに時間もお金もかかるようなリゾート地ではなかなか日本人とすれ違うことはありません。


 


もちろんリゾート地ですので、日本とは全く異なる雰囲気の場所ではあるのですが、東南アジア系のリゾートだと、日本に似ている雰囲気の場所もあります。日本と異なる雰囲気を持ったリゾート地に行こうと思うと、やはり距離もお金もかかります。今回はそんな、日本とは異なった雰囲気を持ったリゾート地の代表格とも言えるであろうヨーロッパのリゾート地に着目してご紹介してまいりたいと思います。


 


注目したのはエーゲ海の人気リゾート地、「サントリーニ島」。こちらはヨーロッパで大人気のリゾート地です。その人気っぷりは、エーゲ海に浮かぶ島の中で1番人気があるのでは?と言われる程のものです。そんなサントリーニ島を『世界一ロマンチックなエーゲ海のリゾート地「サントリーニ島」』と題してご紹介してまいりたいと思います。それでは、どうぞ!



mariusz kluzniak


 



サントリーニ島への行き方



まずはサントリーニ島の基本的な情報と行き方からお話ししてまいりましょう。サントリーニ島はエーゲ海に浮かぶギリシャ領の島です。ギリシャ本土からは約200km離れており、火山が噴火して形成した島のため、現在でも活発な火山活動が確認されています。湾をのぞむ断崖の上に白壁の建物や家々が密集して建っている景観でよく知られており、エーゲ海の島々の中ではミコノス島と並んで、よく知られた観光地でありリゾート地です。


 


日本からサントリーニ島へ行くには、まずはギリシャのアテネを目指す必要があります。日本からギリシャまでは直行便は出ておらず、第3国を経由して行くことになります。経由地は3ヶ所あり、ヨーロッパ経由・アジア経由・中近東経由となります。経由地によってかかる時間は異なってきますが、アジア経由を利用した場合は航空券の値段が安く済みます。


 


ただ、時間がとてもかかり、場合によってはトランジットで1泊しなければならない場合も出てきます。ヨーロッパ経由と中近東経由は時間的にはそれほど変わりません。経由地によって異なりますが、大体13~18時間程でしょうか。


 


ちなみに筆者は中近東経由でギリシャへ入りました。中近東系の航空会社は近年大々的なプロモーションを行っている場合が多く、セールなどで航空券の値段が下がっていることが多いのです。時期によってセールがあったりなかったりするのですが、一度調べてみることをおススメします。もちろん筆者もセールを利用して航空券を入手しました。


 


さて、ギリシャのアテネへ入ったら、次はサントリーニ島まで移動します。アテネからサントリーニ島まっでの移動手段は3つあります。まず1つめはアテネ空港から飛行機で約50分、2つめはピレウス港から高速フェリーで約4時間、そして3つめは通常のフェリーで約8時間です。いずれもシーズン中は便数も多くなりますが、シーズンオフになると途端に便数が少なくなりますので旅行の際は注意しましょう。ちなみにアテネからピレウスまでは地下鉄で行けて便利です。


 


日程の都合やかけられるお金を考慮して、この3つの中から移動手段を選ぶと良いと思います。ちなみに筆者は時間はあるけどお金はない!派でしたので、通常のフェリーでのんびり行きました。筆者は海が大好きで、美しいエーゲ海を眺めながらの8時間はさほど苦にはなりませんでした。


 


しかし、8時間は1日の1/3時間ですので、その分観光に使いたい!という人にはあまりおススメできません。余談ですが、エーゲ海の島々を巡る、クルージングツアーも存在しています。様々な島を効率的に見て回りたいのであれば、割高ではありますがこちらが便利です。



José Miguel


 



サントリーニ島あれこれ



続いて、サントリーニ島のあれこれと題して、ホテル事情やお食事事情などをご紹介してまいりたいと思います。サントリーニ島には人気リゾート地ということで、多くのホテルが存在しています。しかし、シーズン中に人気のホテルを予約することは至難の業だったりします。


あまり人気のないホテルでも、シーズン中だとなかなか予約を取ることができない!という場合もザラです。また、子どもが泊まることのできないホテルというのも存在していますので、子連れで旅行をお考えの方はよく確認しましょう。


 


ホテルの多くは人の集まるイアかフィラにあります。イアの方が料金は高めで、断崖からの眺めが良い程更に料金は上がります。カルデラ側とは反対のビーチ側のホテルの方が比較的料金はお安めです。ハイシーズンのお値段はどこもびっくりするくらい高騰しますが、冬期のローシーズン中は料金が安く、空室も多くなるため予約が取りやすくなります。ただ、冬期は休業するホテルもありますので注意しましょう。


 


では、サントリーニ島での食事はどうでしょうか。サントリーニ島の特産はレンズ豆やチェリートマトなどのトマト類、白ナスなどのナス類ですので、それらの物を使った料理は多くの店で食べることができます。また、周囲を海に囲まれているため、新鮮な魚介類を楽しむこともできます。


 


もちろん肉料理のメニューも充実していますのでお好みで選ぶと良いでしょう。特筆すべきはやはり甘みの強い野菜と、新鮮な魚介類です。また、ワインの産地としてもよく知られており、白ワインやデザートワインは特に有名です。お酒が飲める人であれば、食事と一緒に楽しむと良いでしょう。


 


観光地ですので、観光客向けに商売しているお店はお値段設定が少しお高めとなっています。もちろん地元の人向けのお店もありますので、そちらもなかなかおススメです。ただ、ギリシャ語のメニューが出てくるので、ハードルは少々高くなっています。観光の島ですので比較的英語は通じますが、もちろん必ず通じるというわけではありませんので、もしもの時のために指差し単語帳などを持っていると役に立つかもしれません。


 


サントリーニ島内の移動手段は様々ありますが、最もお安く効率的に移動できるのは公共交通機関のバスが主力となります。ただ、時間通りに来ないこともあるので、もっと効率的に島内を回りたいという人はタクシーを使った方が良いでしょう。他にはレンタカーやレンタサイクルなどもありますので、その時々によって使い分けると良いでしょう。



Klearchos Kapoutsis


 



サントリーニ島の絶景を探して



島内には昔からの住居を改装し、ホテルや別荘として現在でも使われているものが多く、昔からの景観を残していると言われています。エーゲ海の眩しい太陽と青い空、そして美しい青い海と建物の白のコントラストは素晴らしく、全体がとてもフォトジェニックな島となっています。カメラ片手に歩けば、あっという間に驚く程の枚数の写真が撮れています。


 


サントリーニ島の主な観光スポットは、島の中心の街であるフィラ、世界一美しい夕陽を見ることができる場所として有名なイア、ワイン博物館や考古学博物館などがあります。特にフィラとイアは定番の観光地であり、どちらも絶景を見ることのできる場所となっています。サントリーニ島の絶景を語るにはこの2ヶ所は外すことができません。


 


まずご紹介したいのは、島の中心の街であるフィラです。フィラの街は、海抜約300mの位置に広がっています。バスターミナルもありますし、博物館や数多くのホテルやカフェ、レストラン、高級ブティックやジュエリーショップ、ギャラリーなどが軒をつらねています。また、海抜約300mの位置に広がる街ということもあり、街のいたる所からエーゲ海の美しい風景を目にすることができます。青く輝くエーゲ海はまさに絶景で、その風景はいつまで見ていても飽きることはありません。


 


続いてご紹介したいのは島の最北西端に位置するイアです。世界一美しい夕陽を見ることのできる場所として有名で、夕方には多くの人が押し寄せます。超人気スポットです。こちらのイアも断崖絶壁に広がる街なのですが、周辺にはメルヘンチックな白壁の建物が折り重なるように密集して建てられており、本当にフォトジェニックな街です。夕方以外に訪れても十分その景色を楽しむことができます。


 


イアにもホテルやカフェ、レストラン、高級ブティックやジュエリーショップ、ギャラリーなどが数多く軒をつらねています。どちらかと言うと、イアの方が高級ホテルが多いと思います。世界中のセレブリティが集まる街のようで、街全体が何だか高級感に溢れています。車が入ってこないので、安心して街を散策することができるのもポイントが高いです。


 


こちらからの絶景は、やはり世界一美しいと言われている夕陽です。筆者も実際見たのですが、本当に美しいです。とてもロマンチックな雰囲気が流れるため、カップルがとても多いのですが、1人でも楽しむことができます。とにかく人が多いので、静かに物思いに耽りながら夕陽を見る…というふうにはなかなか行かないのですが、一見の価値ありの夕陽です。ちなみに、イアのホテルの中には、部屋からこの美しい夕陽を見ることのできる所もありますので、静かに夕陽を楽しみたい方にはこちらがおススメです。ただ、料金はかなり高いそうです。



Pedro Szekely


 




まとめ



筆者がエーゲ海の島々を訪れたのは、まだ海外旅行を始めて間もない頃だったと思います。ヨーロッパをバックパッカーとして貧乏旅行していた時に、日本からなかなか訪れることのできる場所ではないし、行ってみよう!と言うことで、半ば勢いで旅行を決めた場所です。ハイシーズンを少し避けて旅行したため、旅費はかなり抑えることができましたが、それでもやはり痛い出費となったのを覚えています。


 


ホテルに宿泊するにもレストランで食事をするにもカフェで一息つくにも、割高感が後を付いて周っていましたが、それでもやはり行ってみて良かったと思います。それほど美しい風景に出会うことができましたし、美味しい食事を頂くこともできました。ギリシャへ旅行する時に、日程に余裕があるのであれば、是非訪れて頂きたい場所です。



Michael Porter

2015年1月14日

written

by tabisapo


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