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2015月1月29日更新

【ミャンマー】数千のパゴダの絶景!「バガン遺跡」

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はじめに



学生時代、筆者はバックパッカーをしていました。もともと旅行が好きだったこともあり、海外に目が向いたのも自然な流れであったと思います。そんな当時初心者の筆者が手始めに訪れたのが東南アジアの国々です。長期休暇を利用しての旅行代金を切り詰めた貧乏旅行。今同じことをしろと言われても、恐らく無理!そんな旅を繰り返していました。


 


そして、東南アジアの国々を巡っていた時に、いろいろな国を訪れました。同じアジア地域でも、国によって全くテイストが違い、とても興味深かったことを覚えています。今回はその時に訪れた中でも特に印象に残っている、ミャンマーのお話です。


 


かつては「アジア最後の秘境」とも呼ばれていたミャンマー。現在は世界中から注目されている場所でもあります。そんな注目のミャンマーの中でも、バガン遺跡にスポットを当ててご紹介してまいりたいと思います。題して『【ミャンマー】数千のパゴダの絶景!「バガン遺跡」』です。それでは、どうぞ!



Roger Price


 



いざ、ミャンマーへ!



バガン遺跡の紹介をする前に、まずはミャンマーの基本情報についてお話ししてまいりましょう。ミャンマーは東南アジアのインドシナ半島西部に位置しており、中国やラオス、タイ、バングラデシュ、インドと国境を接しています。長らく軍が政権を握っており、一時期は鎖国のような状態になっていました。


 


その状態に反発し、民主化を求める運動をしている活動家、アウンサン・スー・チーさんが日本でも有名ですね。近年では民主化が進んできて、一時期の鎖国状態から比べると、外資も入り、急激に発展している国と言えます。


 


そんなミャンマーへ行くためには、目的に合わせたビザを取得する必要があります。2014年の9月からは観光ビザであればオンライン申請ができるようになったようです。詳しくはHPなどで確認してみて下さい。ちなみに筆者は他の東南アジアの国から入国したので、日本では取っていません。ただ、現地でのビザ取得は言語面等も合わせてなかなかハードルが上がるため、第3国から入国する場合でも事前に準備しておくのがスムーズかもしれません。


 


無事にビザが取れたら、いざ、ミャンマーへ!日本からミャンマーへはANAが直行便を就航させたため、それに乗ればフライト時間は約8時間程となります。経由便もあり、その場合はタイのバンコク経由で約10時間程です。経由便の方が航空券の値段はお安くなります。


 


続いては気になるお食事情報ですが、最近日本でもミャンマー料理は話題になっています。一口にミャンマー料理と言っても、ミャンマーは多民族国家であり、しかも多くの国と国境を接していることから、地域によって大きく違いがあります。代表的なのは人口の約7割を占めるとも言われているビルマ族の料理で、なんとカレーが中心なのです。


 


インドのカレーのようにスパイスが多用されているわけではなく、比較的スパイスの量は抑えられている印象を受けました。しかし、油がとっても使われています。最初は胃もたれしそうなくらい油っこいと感じるのですが、それでも慣れてくると不思議とクセになる濃厚な味なのです。


 


カレーが中心であると先程触れましたが、インドのカレーを想像してはいけません。ミャンマーのカレーにはルーがありません。メインの具材(チキンなど)と野菜がちょろっと油の中に浮いている感じです。主食である米に、その油をかけて食べると言えば良いでしょうか。第一印象のインパクトは絶大です。他にも食べるお茶なる物も存在しており、目が離せません。



Jdgmix


 



数千のパゴダの作り出す絶景、バガン遺跡



ミャンマーに到着したら、続いてはバガン遺跡のあるバガンまで移動です。ミャンマーの首都ヤンゴンからバガンまでは、飛行機で行く方法とバスを使用する方法とがあります。時間を取るなら飛行機、お金を取るならバスと言った感じです。ちなみにミャンマーの国内線はミャンマーの物価から見るとお高い感じは否めません。


 


圧倒的にバスの方が安いのですが、時間がかなりかかります。夜行か早朝出発、夕方到着の2パターンになります。バスは少しランクの高いものであれば意外とゆったりできるので、ここはお金を払ってゆったりしたバスを選びましょう。


 


バガン遺跡に入域する際は、空港や船着き場、検問所などで10ドルの入域料が必要となります。その代わりと言ってはなんですが、その入域料を支払えば、パゴダへの入場料はかかりません。バガンに宿泊する場合は、チェックインの際にチェックされます。ですのできちんととっておきましょう。


 


ミャンマーのバガン遺跡は、カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールと並ぶ、世界3大仏教遺跡の1つとして有名です。広大な森の中から、パゴダと呼ばれる仏塔がニョキニョキと顔を出しています。パゴダは大きい物から小さい物まで様々あり、作られた年代も様々だそうです。現存しているのは約3000基ということでしたが、約40㎢にも及ぶ広大な平野の中に数千のパゴダが散在する風景は、まさに絶景と言えるでしょう。


 


ファンタジーの世界に紛れ込んだような感覚に陥るパゴダの風景ですが、近くで見るよりも、少し小高い所から眺めた方がよりファンタジーの世界に近いような気がします。バガン遺跡は実に広大で、1日では見て回れません。じっくり見ようと思ったらそれなりの期間が必要です。余談ですが、バスでバガンまで行くのなら、最低でも2日はほしいところです。1日ですと、長距離バスで疲れに行くような感じになってしまいます。


 


数千のパゴダの作り出す風景はまさに絶景と言えるのですが、特筆すべきは夕方のバガン遺跡です。これはもう、美しいというか半ば幻想的な風景です。どうせならこの時間帯のバガン遺跡を是非見て頂きたい、そう思います。ただでさえファンタジーの世界に紛れ込んだように見えるバガン遺跡ですが夕方に見ると、その景色には圧倒されてしまいます。是非、自分の目で確認して頂きたい絶景です。


 


余談ですが、このバガン遺跡には気球ツアーなるものがあります。気球に乗って、空からバガン遺跡を見るものなのですが、これがなかなか良かったでです。いろいろな会社からツアーが出ていますので、条件に合ったものに申し込むと良いでしょう。地上から見ても十分絶景と言えますが、空から見るバガン遺跡も絶景です。



Jose Javier Martin Esparto


 




まとめ



『【ミャンマー】数千のパゴダの絶景!「バガン遺跡」』と題して、ミャンマーにある世界3大仏教遺跡の1つであるバガン遺跡を紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?写真で見てもとても幻想的な風景なのですが、実際に行って自分の目で見てみると、その空気感も相まって、更に幻想的に見えます


 


日本からそんなに離れていない場所に、こんな凄い場所があるなんて知らなかった…と当時の筆者は思いました。筆者がミャンマーを訪れたのはその時の1度だけなのですが、機会があれば再度このバガン遺跡には訪れたいと思っています。興味のある人は是非。それでは、良い旅を!



Peter Halling Hilborg

2015年1月29日

written

by tabisapo


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