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2015月1月30日更新

神秘的な美しさ、伝説が有名なアンダルシアの街「グラナダ

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はじめに



日本人にも人気の渡航先であるスペイン。その国土は広く、そして地方によって全く異なった風景を見せてくれる魅惑の国です。今回はそんなスペインの地方の中でも特に人気の地方であるアンダルシア地方の街をご紹介してまいりたいと思います。題して『神秘的な美しさ、伝説が有名なアンダルシアの街「グラナダ」』です。それでは、どうぞ!



J. A. Alcaide


 



絶景を求めてスペインへ



日本からスペインまでは実は直行便が就航していません。ですので、第3国を経由して行くことになります。ヨーロッパやアジア、中東経由の便が豊富ですので、選択肢は多くなっています。フライト時間は経由地によって異なりますが、トランジットの時間も含めて約15~18時間程です。


 


これまではヨーロッパの主要都市経由を利用することがスペイン渡航の際は一般的でありましたが、近年では中東経由も料金などの面から人気が出ています。フライト時間もヨーロッパ経由とそこまで大きく違わないので、一度調べてみることをおススメします。


 


アンダルシア地方と呼ばれているのは、スペインのアンダルシア州のことです。スペインの自治州の1つであり、スペインの南部に位置しています。地中海に面しており、気候は典型的な地中海性気候のため、夏は暑く、太陽がキラキラと眩しく輝きます。雨はあまり降らないようです。確かに旅行中に雨が降ったことはないなぁと記憶に残っています。ただ、とても暑かったです。フラメンコ音楽と闘牛の発祥地としても有名で、日本人の考えるスペインがたくさん詰まった場所です。


 


言語はカスティーリャ語とスペイン語がスペイン全土の公用語となっています。地方によって異なりますが、アンダルシア地方はこの2つの言語を使用する地域だそうです。気になる英語ですが、日本と似ているという印象です。全く通じないわけではないのですが、どの人にも通じるというわけではありません。話せる人もいればそうでない人もいる、そしてその中にも話せる程度というものが存在し、その開きも大きいです。お守り代わりにスペイン語の会話集を持って行くと良いと思います。


 


食事に関しては、スペイン料理はイベリア半島の山の幸と地中海の海の幸の両方を上手く活かした料理としてよく知られています。オリーブオイルが多用されることが特徴の1つであり、様々な料理にたっぷりと使われています。どれも日本人の口にもよく合い、美味しいと感じる物が多いです。パエリヤやアヒージョなどは、スペイン料理の中でも日本でもとても人気のある料理ですね。日本と同じように、食べ物にも地方によって特色があるため、楽しみの1つとなります。


 


アンダルシア地方発祥とされる料理を一部ご紹介してまいりましょう。最近日本でも専門店ができるなどして人気のあるタパスと呼ばれる一品料理、冷製スープのガスパチョ、スペイン国内でも最高品質とも言われている生ハム、またシェリー酒やブランデーの産地としても有名で、美味しいシェリー酒やブランデーを飲むことができます。お酒が好きな人は是非。



clara & james


 



ヨーロッパ文化とイスラム文化の融合する街、グラナダ



グラナダはアンダルシア州の県都であり、壮麗なアルハンブラ宮殿が観光名所としてよく知られています。かつてはイスラム王朝であるグラナダ国があった場所であり、現在でもイスラム文化を色濃く残した、とても美しい街です。グラナダには空港があるため、バルセロナやマドリードから飛行機で訪れることができます。時間短縮の際はこちらを利用するのが賢いです。鉄道やバスもありますが、どちらも時間がそれなりにかかります。


 


神秘的な美しさと、数々の伝説を生んだとされるアルハンブラ。華やかで夢のような豪華な調度品や建物の数々、それらは全て過ぎ去りし過去の栄光を象徴しています。そんな過去の栄光を現在にまでとどめているグラナダは、人々を惹きつけてやまない魅力を持っています。ヨーロッパの文化とイスラムの文化が融合する街ですが、どちらかと言うとイスラム文化が強いように感じます。


 


グラナダと言えば、アルハンブラ宮殿!と言うくらい、この街の観光の目玉となるのはアルハンブラ宮殿です。「赤い丘」と呼ばれる高台に建っており、その華麗な宮殿は今もなお過去の華々しさを伝えてくれています。こちらはグラナダを観光するのであれば絶対に外せない場所となっています。もちろん他にもイスラム文化を色濃く残した遺跡の数々が街の中に点在しています。


 


グラナダ最古の居住区であり、イスラム様式の建築の住宅が数多く残されているアルバイシン地区は世界遺産にも登録されており、こちらも観光客が絶えない場所となっています。屋根が統一されており、白壁の住宅が集まっている地区なのですが、その街並みはヨーロッパにいながらイスラムの文化を強く感じることができます。


 


他にもヘネラリーフェや世界的に有名な修道院ではありますが、日本人観光客のあまりいない穴場のカルトゥハ修道院、グラナダ大聖堂、カルロス5世宮殿など街全体に見どころが溢れており、それぞれ美しい姿を今なお留めています。夜はアルバイシン居住区にあるサン・ニコラス展望台からアルハンブラ宮殿のライトアップを見るのがおススメです。とても幻想的で美しく、夜景スポットとして有名だそうです。



Dario


 




まとめ



スペイン旅行の際、人気の行き先であるアンダルシア地方。そこはヨーロッパの文化とイスラムの文化が融合した場所であり、その中でも特にグラナダはイスラムの文化を色濃く感じることのできる場所です。今回は軽くしか触れませんでしたが、アンダルシア発祥とされているフラメンコは、是非本場でも見て頂きたいです。フラメンコに興味のある方にはサクロモンテの丘をおススメします。


 


どこか神秘的で幻想的な雰囲気を持つスペインのアンダルシア地方の街、グラナダ。多くの人を魅了してやまない街は、日々観光客で賑わっています。その独特の空気感を是非ご自身の目や耳、皮膚などで感じとって頂きたいと思います。それでは、良い旅を!



Harshil Shah

2015年1月30日

written

by tabisapo


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