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2015月1月30日更新

「紅の豚」のモデルにもなった美しいビーチ「ナヴァイオビーチ」

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はじめに



皆さんは「紅の豚」を観たことがありますか?言わずと知れた宮崎駿氏の作品であり、公開されてから早20数年が経ちますが、今なお根強いファンを持っていることで有名な作品です。主人公はポルコと呼ばれる、豚の姿をしている飛行艇乗りで、海の美しい無人島に隠れ家を持っています。この作品の舞台はイタリア・アドリア海であり、アドリア海は言わずと知れた、美しい海で有名な場所です。


 


今回ご紹介したいのは、「紅の豚」の主人公ポルコの隠れ家のモデルになったのではないか?と言われている、ギリシャのナヴァイオビーチです。題して『「紅の豚」のモデルにもなった美しいビーチ「ナヴァイオビーチ」』です。それでは、どうぞ!



Nataša Stuper


 



ポルコの隠れ家を探して



隠れ家のモデルになったのでは?と言われているナヴァイオビーチは、ギリシャにあるザキントス島というイオニア海に浮かぶ島にあります。アテネからバスが出ており、行き方としては割と簡単です。アテネを出発したバスはキリニ港からバスごとフェリーに乗り、ザキントス島を目指します


 


バスの他には飛行機も出ているので、時間を節約したい人にはこちらがおススメです。ちなみにバスと飛行機の値段の違いについてですが、ハイシーズンは航空券の値段が高騰するためバスの方が割安になりますが、時期によってはそう大差ない場合もありますので、どちらにしろ一度調べてみることをおススメします。


 


ザキントス島は海を楽しむために行く島だそうで、島には海以外の見どころは特に何もありません。ただ、海の透明度が高くとても美しいため、人気のリゾート地となっています。もちろんナヴァイオビーチの他にも多くの美しいビーチが島の海岸沿いには広がっていますが、その多くのビーチの中でも、特に人気なのが今回ご紹介するナヴァイオビーチなのです。



Alistair Ford


 



島の中にあるのに船で行く?絶景、ナヴァイオビーチ



美しいビーチが数多くあるザキントス島の中でも特に人気のナヴァイオビーチですが、こちらは実は島の中にあるのに船でしか行くことができません。それには理由があり、ナヴァイオビーチは断崖絶壁に囲まれており、断崖を船で回り込まないと行くことができないのです。断崖を越えることができたら歩いても行けるのでは?と思うかもしれませんが、道が全くないのでまず無理でしょう。


 


船でしか行けないということで、ナヴァイオビーチへ行くにはツアーに参加するか自分で船をチャーターするかのどちらかが必要となってきます。現実的なのはツアーに参加する方法です。ナヴァイオビーチ行きのツアーはとても人気のため、多く組まれており、それぞれ特色もあるのでいろいろ見て決めるのが良いと思います。行き方が限られてはいますがツアーの参加者は多く、シークレットビーチにしては意外と人がたくさんいます。


 


ちなみに、シーズン中は本当にビーチ上に人が多いため、海はとっても綺麗で良い所なのですがポルコの隠れ家の様子はあまり伝わってきません。人が多い時やシーズンオフに訪れる場合は上から見る方がおススメです。筆者は実際にツアーに参加してビーチにも行きましたが、上からもナヴァイオビーチを見ました。上から見た方が、絶景度もポルコの隠れ家度も高かったです。行き方としては、タクシーもしくはレンタカー、レンタバイクもあります。中でもレンタバイクが手軽で料金も安いので、バイクに乗ったことのある人であればこちらがおススメです。


 


断崖絶壁の上からナヴァイオビーチを見下ろすための場所もちゃんとあります。そこから見ると、本当に美しい海と断崖に囲まれた白砂のビーチを楽しむことができますので、上からビーチの全貌を見たい!と言う人は是非訪れてみて下さい。そこに広がる景色は、インターネットで調べると出てくるナヴァイオビーチの写真そのものです。



l.conti


 




まとめ



ナヴァイオビーチは美しいターコイズブルーの海と、白い砂浜が魅力のビーチです。こんな隠れ家的なビーチで泳ぐことができたらどんなに素敵だろう…と思っていましたが、実際に行ってみるとシーズン中だったために凄い人でした。もちろん、海がとても綺麗ですのでその美しい海を満喫することはできます。ただ、人が多い…筆者の中では、絶景度は断崖から見た景色の方が勝りました。


 


その地形がポルコの隠れ家と本当によく似ており、断崖から見下ろした時に「飛べない豚はただの豚…」と紅の豚のポルコの名言を思い出しました。筆者が訪れた当時はまだ日本人の観光客も珍しかったらしく、滞在中にすれ違うことはありませんでしたが、最近ではちょこちょこ訪れる人も増えてきた場所のようです。興味のある方は是非。それでは、良い旅を!



JOSE FILHO

2015年1月30日

written

by tabisapo


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