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2015月1月30日更新

この世のものとは思えない幻想的な表情を見せる湖「モノ湖」

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はじめに



私達の住むこの地球上には、自然の作り出した数々の絶景が存在しています。その景色は太古の昔から現在に至ってもなお、人々の心を魅了し続けています。絶景のある場所には自然と人が集まり、やがて観光地になっていきます。やがて、訪れた人々はその絶景を自分の目や耳、肌で感じてインターネット上で公開するようになりました。おかげで現在では、日本にいながらしてお手軽簡単に絶景を見ることができるようになっています。


 


今回ご紹介したいのは、そんなインターネット上でこの場所の写真を見た人達の間で、“○○の世界観に似ている!”と話題になった場所です。その場所とはアメリカのカリフォルニア州にある塩の湖、「モノ湖」。実は筆者は世界観が似ていると話題になった作品の大ファンでもあり、自分の目で確認せずにはいられませんでした。実際見てきた感想も交えてご紹介してまいりたいと思います。


 


題して『この世のものとは思えない幻想的な表情を見せる湖「モノ湖」』。それでは、どうぞ!



Ron Reiring


 



絶景を求めてアメリカはカリフォルニアへ



モノ湖は地図上で見ると、カリフォルニア州のヨセミテ国立公園のちょうど裏側くらいに位置しています。まずはそこまでの行き方についてご紹介してまいりましょう。まずは日本からロサンゼルスかサンフランシスコまで移動します。出発地や到着地によって異なりますが、フライト時間は約10~13時間となっています。ちなみに最寄の空港はサンフランシスコ空港ですが、そこからモノ湖まで約400kmの距離があるため、時間にすると車で7~8時間程かかります。参考までに、ロサンゼルスからは約600km、車で9~10時間程です。


 


注意したいのが、このヨセミテ国立公園へ行く道として有名なタイオガ・パスが冬の間は閉鎖されてしまう点です。こちらが閉鎖されている期間は、サンフランシスコからネバダ州リノ経由となり、約600kmの道のりを車で約7時間走ることになります。タイオガ・パスは場所によっては標高3000mを超える所もあり、雪山を眺めながら走ることのできる素晴らしい景観の道です。どうせ行くのであれば、是非走って頂きたい道ですので、閉鎖されている期間以外に行くことをおススメします。


 


モノ湖までの道のりはとても長いのですが、道中に美しい風景が広がっていることプラス見どころも多いため、楽しくドライブすることができます。ちなみに今回は個人手配の旅行の場合をベースにお話ししていますが、もちろんツアーもあります。海外で長距離運転するのはちょっと…という人でも訪れることができますので、安心して下さい。



Fred Moore


 



絶景の湖、モノ湖



モノ湖がある場所周辺は大きな火山活動帯の一部であり、そこにあるモノ湖は少なくとも76万年前に出来たと言われています。時期としては、ロングバレー噴火時期にできたとされ、北米で最も古い湖の1つであるとされています。形成からは100万年を経過しているとも言われており、その年数から見ても壮大さが伝わってきます。


 


モノ湖はアルカリ性で非常に塩分の高い塩湖です。塩湖と言えば鏡の世界のウユニ塩湖がよく知られていますが、このモノ湖も鏡の世界を見せてくれるということで話題になっています。実際、鏡の世界は様々な気象条件が重なって見ることのできる絶景のため、常に見ることができるわけではないのですが、その姿は絶景です。


 


湖の中にはトゥファタワーと呼ばれる石灰岩が固まってできた柱が郡立しており、その景色はこの世のものとは思えないような姿を私達に見せてくれます。このトゥファタワーがモノ湖の不思議な景色を作り上げていると言っても過言ではありません。


 


長時間の運転の疲れも吹っ飛ぶ程の絶景がそこには広がっています。写真ではかなり幻想的な雰囲気が漂っていて期待していたのですが、実際に見ても十分幻想的な雰囲気が漂っていました。プロの写真家でないと幻想的な写真は撮れないんだろうな…と思っていましたが、時間帯や気候によってその表情を次々と変えてくれるモノ湖は、誰もが幻想的な写真を撮ることができる湖です。写真でも肉眼でもその絶景を楽しめる、珍しい場所です。



™ Pacheco


 




まとめ



筆者がモノ湖を訪れようと思った最大の動機は、写真で見たモノ湖の風景が大好きなアニメの世界観とよく似ていたからです。冒頭でも少し触れたのですが、インターネット上で話題になっていました。是非自分の目で確かめたい!その思いが原動力となり、遠いカリフォルニアの地まで行くことになったのです。


 


実際に訪れてみて自分の目で確認した感想としては、本当によく似た世界観が広がっているということでした。モノ湖のトゥファタワーがまたその世界観によく似ていて、結局夕方の一番幻想的な時間まで粘り、写真を撮って帰ってきたのを鮮明に覚えています。ちなみに、そのアニメの作品とは…写真を見たら、わかる人にはわかると思います。


 


一番おススメの時間帯はやはり夕方です。筆者がアニメの影響を受けているからそう思うのではなく、本当に幻想的な風景がそこには広がっているのです。できれば朝焼けや夕焼けの時間帯に訪れることをおススメします。ウユニ塩湖の次に来ると言われている塩湖、モノ湖。とても美しい場所ですので是非訪れてみて下さい。それでは、どうぞ!



Sathish J

2015年1月30日

written

by tabisapo


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