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2015月1月31日更新

中国一の古都、西安の歴史溢れる観光スポット7選

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西安は、13の王朝が1100年に渡って都をおいた古都長安です。


かつてはシルクロードの出発点であり、世界最大の国際都市でした。


今でも市街地は城壁で囲まれ、古都の趣きを残しています。


ここでは西安の歴史溢れる観光スポットを7箇所紹介します。


 



1.兵馬俑(へいばよう)




Richard Fisher


兵馬俑は西安最大の観光地です。


1979年には兵馬俑博物館が建設され、1987年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。


兵馬俑は、古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、


兵士と馬をかたどったものです。


農民が井戸を掘っていたところ、偶然、陶俑の破片を発見しました。


兵士は実物大で一体一体異なり、顔の表情や髪形、服装など実際の兵士をモデルに


作られています。


また、すべての兵馬は秦の敵国が存在した東を向いて置かれています。


兵馬俑は造営中に項羽の略奪を受け、さらに洪水や土石流により土中に埋まり、


発見されるまで約2200年の眠りにつきました。


 



2.大雁塔(だいがんとう)




Fabio Achilli


大雁塔は、625年に唐の高僧玄奘三蔵がインドから持ち帰った、経典や仏像などを


保存するために、高宗に申し出て建立されました。


当初は5層でしたが、後に地震で上層部が崩壊し、明代の改修で7層になりました。


西安市の東南郊外にある大慈恩寺の境内に建っています。


塔の内部は分厚い壁と漆喰で囲まれています。


大雁塔前の広場は整備され、レストランやお土産屋、夜店などが立ち並びます。


夜はライトアップされ、また違った雰囲気が楽しめます。


 



3.陝西歴史博物館(せんせいれきしはくぶつかん)




Stephen


1991年6月に開館した中国国立歴史博物館です。


秦始皇帝陵からの出土品や、唐三彩などをはじめ、展示品の質、量ともに、


中国国内有数の歴史博物館となっており、西安観光の人気スポットとなっています。


先に紹介した兵馬俑の陶俑も、数体ですが展示されています。


 



4.西安鐘楼(しょうろう)




earth_photos


明代1384年に建造されました。


鐘楼は街の中心にあり、かつては鐘で人々に時を知らせていました。


現在はロータリーの中心になっています。


 



5.西安鼓楼(ころう)




Kari


鐘楼と向かい合って、西北500メートルのところに鼓楼があります。


鼓楼は鐘楼より4年早い、明代1380年に建てられ、清代に2度改修されました。


外観は3層ですが、内部は2階建てになっており、回廊がとりまいています。


夜はライトアップされ、また違った雰囲気が楽しめます。


 



6.小雁塔(しょうがんとう)




earth_photos


先に紹介した「大雁塔」より小さいことからこの名前がつきました。


唐の中宗が、父・高宗の追善のために薦福寺を造営したとき、


宮人たちに銭を募って建てられました。


707年~710年に建造された塔で、当時は15階建てでしたが地震で崩れ、


現在は13階建てとなっています。


 




7.碑林博物館(びりんはくぶつかん)




Cyradis


唐の開成石径と石台孝経を保存するために設立されました。


石碑、墓碑、金石文、墓誌銘、石彫刻など多数収蔵されており、「中国最大の石造の書庫」とも称されています。


 


 


紹介したように、西安はとても歴史のある街で、いろいろなところでそれらを


目にすることができます。


西安へ行く機会がありましたら、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2015年1月31日

written

by tabisapo


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