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2015月1月31日更新

インドネシアコーヒーがおいしい3つの理由

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はじめに



皆さんはコーヒーが好きですか?好きな人は本当に好きで、豆にこだわったり淹れ方にこだわったりしていますよね。筆者は豆にこだわったり淹れ方にこだわったりはしないのですが、コーヒーが大好きでよく飲みます。缶コーヒーはあまり飲みませんが、インスタントコーヒーから喫茶店で丁寧に淹れてもらったコーヒーまで何でも飲みます。味にこだわらずに何でも飲みますが、美味しいコーヒーに出会うと幸せな気分になりますので、美味しいコーヒーを毎日飲みたい!と思っています。


 


今回は、そんな美味しいコーヒーに着目してご紹介していきたいと思っています。世界には美味しいコーヒーの産地が多くありますが、今回ご紹介したいのはインドネシアです。インドネシアが美味しいコーヒーの産地だということをご存知でしょうか?実はインドネシアはコーヒー好きの人であれば聞いたことのある、「トラジャ産コーヒー」の産地なのです。他にもマンデリンというコーヒーも有名ですが、今回はこのトラジャ産コーヒーに的を絞ってお話しして行きます。


 


題して『インドネシアコーヒーがおいしい3つの理由』。それでは、どうぞ!



Niall Kennedy


 



インドネシアコーヒーがおいしい理由その1.コーヒー栽培に必要な条件を備えている



今回ご紹介するトラジャ産コーヒーの産地であるタナ・トラジャはインドネシアのスラウェシ島にあります。ここは熱帯地方でありながら、標高が800mから1600mと高所に位置するため、年間を通してとても過ごしやすい気候となっています。そしてこの気候が、コーヒーを栽培するのにとても重要になってくるのです。


 


コーヒー栽培には気温や雨量、土質、水はけ、それに加えて日光や日陰などの細かい条件が必要となってきます。美味しいコーヒーを作るためには、それらの条件を全てクリアする必要があります。ここタナ・トラジャは平均気温が20℃前後、そしてコーヒー栽培に適した雨量、そして霧があり、それでいて眩しい日差しもあります。尚且つ水はけも良いということで、美味しいコーヒーを栽培するために必要な条件を備えているのです。


 


タナ・トラジャで作られるトラジャ産コーヒーは、ジャマイカのブルーマウンテンやコロンビアのキリマンジャロ、アラビアのモカと同様に理想的な産地で栽培されているため、美味しいのです。



World Agroforestry Centre


 



インドネシアコーヒーがおいしい理由その2.無農薬で全て手作業



コーヒーの栽培と聞くと、何だかとても大規模なものを想像してしまいがちではありませんか?世界的なコーヒーの産地であるブラジルを例に挙げてみると、広大な敷地を利用して作られたコーヒー農園の規模はとても大きく、収穫から加工までほぼ全てが機械化されている…そんなコーヒー農園が多くあります。もちろんこれはブラジルだけではなく、コーヒー栽培で有名な産地はほぼこんな感じだと思います。


 


一方、タナ・トラジャにはそのような大規模で大がかりな農園はありません。タナ・トラジャの山岳地帯に住んでいる農民達が、それぞれ自分の所有している小さな農園で、農薬を使わず大切にコーヒーを栽培しているのです。収穫の時期にはコーヒーの実を手作業で摘み取り、脱穀やふるいわけも全て手作業です。その後丁寧にハンドピックされて、グレード別に選別されていきます。


 


このように無農薬栽培な上に全て手作業のため、収穫できるコーヒーの実は少ないです。これだけの時間と人の手をかけているため、トラジャ産のコーヒーは美味しい上に希少価値も高くなっています。



World Agroforestry Centre


 



インドネシアコーヒーがおいしい理由その3.苦味と酸味の絶妙なバランス



コーヒーには酸味の強い物や苦味の強い物などがあり、品種や豆の炒り方などでそのバランスは変わってきます。トラジャ産のアラビカ種コーヒーは、かつては“幻のコーヒー”と言われていました。苦味と酸味のバランスがちょうど良く、一口飲めば、滑らかでコクのあるコーヒーの味が口いっぱいに広がります。


 


その滑らかさはクリームに例えられることが多く、そのことからもトラジャ産のコーヒーがとても滑らかであるということがわかります。コーヒー独特のコクはとても力強く、はっきりとした印象を受けます。コーヒーを挽いている時から辺りにはトラジャ産コーヒーの独特な甘い香りが広がり、早く飲みたくなってしまいます。中炒りだけでなく深炒りでも美味しく飲めるくのは豆自身に力があるためです。クリームとの相性が良いので、少し加えて飲むのもおススメです。



Amanda


 




まとめ



『インドネシアコーヒーがおいしい3つの理由』、いかがでしたでしょうか?コーヒー豆を選ぶ時の参考にして頂ければ幸いです。実際にタナ・トラジャに行ったことはありませんが、この記事を書いているうちに、実際に行ってみたくなってしまいました。なかなか観光目的でコーヒー農園を訪れる人はいないと思いますが…。それでは、良い旅を!



 


Nathan

2015年1月31日

written

by tabisapo


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