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2015月1月31日更新

ギリシャの通貨・両替・物価事情についてまとめ

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はじめに



古代遺跡が国のあちこちに残るロマンの国かと思えば、青い海と白い建物、そしてまばゆい太陽が照らすリゾート大国でもある…。観光地が数多くあるヨーロッパの国の中でも、ギリシャは大人気の国です。日本からは直行便が出ておらず、経由便を使って行かなければなりません。ですので時間も費用もそれなりにかかってしまいます。それでもギリシャは人気の渡航先となっています。


 


旅行代理店を覗けば、ヨーロッパのコーナーにはギリシャ旅行のパンフレットがたくさん。その数もさることながら、ツアーの数の多さに驚いてしまうことでしょう。近年では個人手配で訪れる人もだいぶ増えたため、結果的に訪れる人が増えていることになります。今回は、日本から訪れる人も増えたギリシャについて、通貨・両替・物価事情についてまとめてみました。それでは、どうぞ!



mariusz kluzniak


 



ギリシャの通貨について



ギリシャと言えばEUの一員です。ですので、ギリシャ国内で使用されている通貨は、他のEU加盟国と同じくユーロとなります。ちなみにEUへ加盟するまではドラクマという通貨が使われていました。こちらはEU加盟後に廃止され、その後しばらくはユーロへの交換ができたようですが、現在では使用できなくなっているようです。まだ持っている人は使えませんので、注意しましょう。


 


近年、経済危機の話題で日本でもニュースになっているギリシャ。ヨーロッパのEU加盟国のみならず、日本をはじめとする世界の他の国々にも影響が出るのではないかとされており、目が離せない状態になっています。



JT


 



気になる両替について



海外を旅行する際に気になるのが両替です。少しでもお得なレートで両替したい!と言う人がほとんどだと思います。ギリシャの通貨は現在ユーロですので、日本国内で簡単に両替することができます。それこそ出発前の空港の外貨両替コーナーはもちろんのこと、銀行や郵便局、外貨を扱うチケットショップなどでも交換でき、とても便利です。ただ、日本国内で交換する場合は交換の際に1ユーロごとに両替手数料が含まれています。ですので、大きな額を両替する場合、その手数料が結構大きな額になってしまうのです。


 


お得に両替する方法として、FX業者を使う、という方法もあるのですが、こちらは口座を開設しなければならないため、若干面倒さが気になります。では、現地で交換するのはどうだろう?となりますが、もちろんギリシャ国内で交換する場合にも手数料がかかってきます。そして、両替できる場所も銀行や両替商、一部の郵便局と一部の旅行会社、そしてホテルとかなり範囲は狭まってしまいます。


 


ギリシャ国内の両替商で両替する場合はレートが良く、一部の大手両替商では手数料がかからないという支店もあります。ですので、両替するのであればこちらがお得であると言えるでしょう。ただ、両替する際にはある程度の語学力が必要であること、そこまで行かないといけないことという面倒さも発生してきます。また、全額そこで両替しようと思うと、ギリシャ国内に着いても両替するまで何も買えないしタクシーにも乗れない、という状況が発生してきます。もしこの方法で両替するのであれば、最低限を日本国内で両替して持って行き、残りをギリシャ国内で両替するというようにした方が良いでしょう。


 


これ以外の両替方法としては、ATMを利用してクレジットカードや国際キャッシュカードでユーロを引き出すという方法があります。こちらは現金からの両替よりも手数料がお得な場合が多く、現金を持ち歩かなくても良いという利点があります。しかも、保険もついているので安心です。筆者は日本国内では両替せずに、ギリシャに着いたらその日必要な分をこちらの方法で引き出し、翌日まとまったお金を手数料のかからない両替商で交換するようにしていました。


 


余談ですが、アテネの空港には24時間営業の両替商があり、そこには自動現金両替機なる物も設置されているため、深夜や早朝にギリシャに到着した場合でもユーロに両替することができますので、安心して下さい。



youthkee


 



実際どうなの?ギリシャの物価事情



ギリシャの前通貨であるドラクマ時代は、ギリシャと言えば物価が安いというイメージだったようですが、EUへ加盟し、通貨がユーロになってからはインフレ傾向にあったようです。実際、インフレ傾向にあった時期は都心のカフェでコーヒー1杯5ユーロというのもザラでした。その値段を見た時にはびっくり。物価が高い!と実感しました。


 


では現在はどうでしょうか。現在は経済が低迷していることが大きく影響しており、大増税が行われたので、それほど物価が安くなったというイメージはありません。ギリシャには日本の消費税にあたる付加価値税というものがあります。商品を買ったりサービスを受けたりすると、この付加価値税がついてくるのですが、これが高いです。ただ、これは物によってかかってくる税率が異なっており、食品は13%、日用品に関しては23%とその差も大きくなっています。


 


ちなみにこの付加価値税ですが、旅行者は条件が満たされた場合は、手続きによって支払った分の税金が戻ってくる仕組みになっています。ただ、注意したいのが、戻ってくるのは買物した分だけという点です。宿泊代や食事代の分は戻ってきません。


 


観光客にとって、旅行する際に気になるのが外食の値段です。こちらは比較的安くなってきており、安い所であればコーヒー1杯1ユーロくらいとなっています。もちろん高級ホテルのカフェやレストランで食事をすれば高いのですが、街中には低価格のカフェやレストランが激増しており、こちらで食事をすれば、食費を抑えることができます。個人で旅行する場合はホテル代も気になるところですよね。ホテル代の値上がりは場所によって大きく異なるようです。ギリシャと言えば人気のリゾート地ですが、人気の島ではかなりのお値段になっています。



Nenad Trajkovic


 




まとめ



ギリシャの通貨・両外・物価事情についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?ギリシャへ旅行する際に参考にしていただければ幸いです。それでは、良い旅を!



Pedro Szekely

2015年1月31日

written

by tabisapo


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