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2015月3月1日更新

【美食の街】2000年の歴史と伝統が誇りの街「リヨン歴史地区」

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はじめに



日本からも人気の渡航先であるヨーロッパ。そのヨーロッパの中でも特に人気があるのはフランスではないでしょうか。観光で、新婚旅行で、バックパックで、留学で…年間通して多くの日本人が日本からフランスへ渡っています。筆者もこれまでフランスには何度か訪れたことがあります。バックパッカーとして訪れたこともありますし、現地に住む友人を訪ねて行き、数ヶ月間滞在していたこともあります。


 


フランスには多くの観光名所があり、そのどれもがとても素晴らしい景観と歴史を持っています。それ故に奥が深く、短期間の旅行ではなかなか全て見て回ることができず、何度も訪れたくなる国でもあります。今回ご紹介するのは、フランスの観光地の中でも特に人気が高いと言われている「リヨン歴史地区」です。リヨンと言えば、フランス第2の都市としても有名ですが、ローマ時代からの歴史を誇る、美食と文化の街です。題して『【美食の街】2000年の歴史と伝統が誇りの街「リヨン歴史地区」』。それでは、どうぞ!



Ana Rey


 



日本からリヨンを目指して



リヨンの空の玄関口と言えば、サン・テグジュペリ空港です。あれ?この名前、どこかで聞いたことがあるぞ、という方も多いと思います。そう、あの有名な「星の王子様」の作者であるサン・テグジュペリの名前がつけられた空港なのです。彼はリヨンの生まれであり、そんなリヨン生まれで世界中に知られている彼の名にちなみ、リヨンの空港はサン・テグジュペリ空港と名付けられているのです。


 


日本からリヨンを目指すには、残念ながら直行便は就航しておりませんので、経由便を利用することになります。経由地は様々あり、ヨーロッパの主要都市を経由するものから中東の国を経由するものまで様々です。日本を出発する時間や航空券の値段、旅行日程などに合わせて選んでいけば良いと思います。選択肢が本当に多いので、細かい条件に合ったものが見つかると思います。ちなみにフライト時間は最短で13時間半程のようです。


 


他にはパリから鉄道で訪れるという方法もあります。TGVを利用すれば約2時間でリヨンまで行くことができるため、リヨンだけを観光するのではなく、パリを観光した後にリヨンへ移動してリヨンを観光する、という人も多いようです。


 


リヨンはローヌ川とソーヌ川に挟まれフランス第2の都市であり、ローマ時代からの古い歴史を誇っています。そのため歴史と伝統が色濃く残る街であり、同時に美食と文化の街でもあります。有名なフルヴィエールの丘に立って街全体を見渡すと、新市街と旧市街の対比がとても面白く、興味のそそられる街となっています。



Dominique chanut


 



歴史と伝統が残る街、リヨン歴史地区



続いて、リヨン歴史地区を新市街と旧市街に分けてご紹介してまいりましょう。新市街と旧市街では街の雰囲気が全く異なり、1つの街なのに2度楽しめるという不思議な状態になっています。どちらも散策にとても適しており、楽しんで歩いて回ることができます。


 



整然とした街並み、新市街



市庁舎やオペラ座、リヨン美術館があるのは新市街。 新市街と言う響きから、割と歴史が浅い街なのかな?と思われがちですが、リヨンの新市街の始まりは18世紀頃だと言われています。新市街とは言っても、十分歴史のある街なのです。その頃から計画的に街づくりが進められてきたのですが、街並みは整然としており、その美しさはパリと肩を並べると言われる程です。高さを揃えて建てられた建物は凝った彫刻で飾られており、とても趣きがあります。


 


そんな整然とした街並みの中には多くの博物館や文化財が点在しています。ショウウインドウの合間に歴史がありそうな教会が突然現れるなど、歩いていて本当に飽きません。夜には美しくライトアップされ、華やかでロマンチックな街へ大変身。昼間とはまた違った一面を見ることができます。ちなみに、イベントごとに光の色や光の当て方などが異なり、何度見ても楽しめるようになっています。是非夜も街歩きを楽しんで頂きたい、そんな新市街です。



lud68


 



まるで迷路?旧市街



川の向こうに広がる整然とした新市街と比べると、旧市街はまるで迷路のような街並みです。そんな迷路のような街並みの中に、サン・ジャン大聖堂やノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ大聖堂が堂々とそびえています。このサン・ジャン大聖堂の北側に広がる一帯がリヨン旧市街で、ルネサンス以来の古い様式で建てられた、歴史的な建造物が多く並んでいます。網の目のように張り巡らされた路地は迷路さながらで、散策しているとワクワクした気分になります。


 


歴史的な建造物という外観からは想像できないような不思議なお店がいっぱいで、そんなお店を見て回っているだけでもとても楽しめます。お店は本当に様々で、アンティークを扱ったお店やおもちゃ屋さん、マリオネット屋さんなんかもありました。ここは、何屋さん?と思ってしまうような不思議なお店が多く、かと思えば路地と路地を繋ぐトンネルが突如出現したり、だまし絵が建物の壁面にでかでかと描かれていたりと、ある意味カオスです。


 


聞いただけでは何となく雑多なイメージがし、それで本当に歴史地区?と思われがちですが、実際に訪れてみるとその全てがマッチしていて、不思議と均整が取れているのです。



Carlos de Pa


 



リヨンと言えば、食!美食の街、リヨンで食べ歩き



リヨンと言えば美食の街、来たからには是非お腹いっぱいいろいろな物を食べて頂きたいと思います。リヨンには多くのレストランが軒をつらねています。しかも日本でもお馴染みの有名店がとっても多い!日本でも人気のポール・ボキューズをはじめとして、世界的にも有名なシェフのお店がいっぱいです。


 


もちろん高級店ばかりが軒をつらねているわけではなく、庶民的なレストランも多くあります。そんな庶民的なレストランもとっても美味しいのです。さすが美食の街!と納得の美味しさです。ふらっと入ったレストランがとても美味しくてびっくり!なんていうことが何度もありました。ただ、気を付けてもらいたいのが量の多さです。大食いの筆者にとっては量が多いのはとっても嬉しいことだったのですが、一緒にレストランへ行った友人はしんどかったようです。恐らく多くのお店がてんこ盛りだと思うので、注意が必要です。



Fidel Ramos


 




まとめ



『【美食の街】2000年の歴史と伝統が誇りの街「リヨン歴史地区」』と題してリヨンの街をご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?リヨンの街は観光していて本当に飽きることのない不思議な街です。食べて歩いて、また食べて。その繰り返しが何とも言えなく楽しいし、滞在が長くてもとても楽しめます。


 


筆者はリヨンの街に1ヶ月程滞在していました。友人がリヨンの大学に留学していて、そこへ訪ねて行ったのです。毎日とても楽しくて、おかげでパリとはまた異なった雰囲気を持つリヨンの街に、すっかりはまってしまいました。またゆっくり、旅行したい場所の1つです。皆さんも是非訪れてみてください。きっと、はまってしまうと思いますよ。それでは、良い旅を!



Trey Ratcliff

2015年3月1日

written

by tabisapo


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