現在17271個の困ったを解決できます!

2015月3月1日更新

ロシアの可愛すぎるファンタジーな大聖堂「聖ワシリイ大聖堂」

80 views

はじめに



ロシアにファンタジーの世界に出てきそうな大聖堂があることをご存知でしょうか?その大聖堂の名前は「聖ワシリイ大聖堂」。れっきとしたロシア正教会の寺院です。しかし、見た目はまるでおもちゃの城、お城だけ現実の世界に存在するのではなく、おとぎ話の世界に出てきそうな外観をしています。筆者も実物を見たことがあるのですが、思わず「えー!」と言ってしまう程の衝撃でした。


 


今回はそんなロシアのファンタジーな大聖堂、ワシリイ大聖堂をご紹介してまいりたいと思います。題して『ロシアの可愛すぎるファンタジーな大聖堂「聖ワシリイ大聖堂」』。かわいい物が好きな人には是非一度ご覧頂きたい外観をしています。それでは、どうぞ!



kirkh


 



聖ワシリイ大聖堂を目指して一路ロシアへ



では早速、聖ワシリイ大聖堂についてご紹介して行きたいと思うのですが、その前にロシアの基本的な情報について少しご紹介しましょう。日本からロシアまでは成田空港から直行便が出ています。そちらを利用すれば、モスクワまででしたら約9時間半~10時間半程のフライト時間となっています。意外と近いです。もちろん経由便もありますので、成田空港以外を利用する場合や、乗りたい航空会社があるのであればそちらを利用するのも手です。


 


ロシアと言えば、世界最大の領土を持ち、雄大な自然と広大な国土を持つことで知られています。気候は厳しく、人が住む地域も大体限定されてはいます。しかし、そんな厳しい気候の中で生活していても人々はおおらかです。そして“舞台芸術の王国”と呼ばれるくらい、舞台芸術が盛んで、ハイクラスなバレエやオペラ、お芝居などを見ることができます。


 


気になる言語ですが、ロシアの公用語は言わずと知れたロシア語です。文字もキリル文字を使用していますので、何が何やら、文字を見ても見当もつかない場合が多いです。英語は通じるのか?というのが気になるところですが、若い人であれば通じると思います。年配の人には厳しいです。


 


空港で年配の職員に英語で話しかけたら通じませんでした。空港でも通じないということに若干ショックを受けた記憶があります。ですが、若い人には割と通じました。また、流暢に話せる人とそうでない人の差が激しいので、ちょっと日本に似ているという印象を受けました。最近でもそんなに変わっていないと思います。


 


旅の醍醐味食事についてはどうでしょうか。ロシア料理は日本でもお馴染みの物が多いですし、どれもとても美味しかったです。ボルシチにビーフストロガノフ、ピロシキ…ロシアに行ったことがなくても一度は食べたことがあると言う人が多いのではないでしょうか。他にもロシア版水餃子のペリメニやロシア版ロールキャベツのガルブツィーなど日本人の口に合う物もたくさんあります。


 


味はもちろんですが、見た目も美しい物が多く、特にお菓子についてはその傾向が強いように感じました。クリーチやパスハというお菓子は復活祭やロシア正教会の伝統行事などで食べられる物ですが、見た目が本当に美しい!そして特筆すべきはマヨネーズの使用頻度が多い、ということです。ロシアの人々はとにかくマヨネーズが大好きで、様々な料理にマヨネーズが使われています。ですので、マヨネーズ好きにはたまらないと思います。



appaIoosa


 



おとぎ話から飛び出して来た?聖ワシリイ大聖堂



続いては、いよいよ本題の聖ワシリイ大聖堂のご紹介となります。聖ワシリイ大聖堂があるのはロシアの首都であるモスクワの観光名所、赤の広場のすぐ近くです。その外観から「何の建物だろう…」と思ってしまうのですが、れっきとしたロシア正教会の寺院であり、モスクワを代表する観光地の1つとなっています。


 


聖ワシリイ大聖堂と言えば、話題になるのはやはりその外観です。まるでおとぎ話に出てくる宮殿のような姿なので、これが寺院?という感じです。ロシア教会の特徴と言えば玉ねぎ型のドームですが、この聖ワシリイ大聖堂のドームは一段とド派手で目立ちます。全てレンガで作られているそうですが、何で作られているかと言うよりもそのカラフルさと凝った模様などの意匠が気になって仕方がありません。赤の広場周辺でも圧倒的な存在感を放つ、モスクワのシンボルと言っても良い程の建物です。


 


そんなファンタジー感満天の聖ワシリイ大聖堂ですが、現在に至るまでに二度の崩壊の危機に瀕していたようです。一度目はナポレオンがモスクワを占領した時、そして二度目はスターリンの社会主義体制下に入った時です。どちらも世界史の授業で出てくる大きな出来事ですが、聖ワシリイ大聖堂は取り壊しを免れ、現在もなお、そのファンタジーな姿を私達に見せてくれています。


 


遠くから見てもとっても目立つ存在の聖ワシリイ大聖堂ですが、もちろん中に入ることができます。中は外観からは想像できない程厳かな雰囲気の漂った場所であり、美しい螺旋階段があり、上の方まで昇れるようになっていました。壁面に様々な細工や美しい壁画が施されており、外観のおもちゃの城のような雰囲気からは想像しがたい景色が広がっています。


 


余談ですが、テトリスにも登場しているらしく、しばしば背景画像やパッケージなどに使われているそうです。そして、夜には周囲の明かりの中にひっそりと佇んでいるのですが、その姿もなかなか言葉では言い表せない程の不思議な雰囲気をまとっているのでおススメです。昼間に見るととってもファンタジーな雰囲気ですが、夜に見るとまた趣きが異なります。



Mikhail (Vokabre) Shcherb


 




まとめ



その色遣いとド派手な玉ねぎ型ドームで圧倒的な存在感を放っている聖ワシリイ大聖堂ですが、よく見てみるととても意匠を凝らして作られたことがわかり、歴史のある美しい建造物です。その見た目のインパクトで話題になりがちですが、二度の崩壊の危機を免れ、現在に至るまでそのファンタジーな姿を見せてくれています。そんなとても歴史のある建物ですので、是非事前にお勉強してから見に行ってほしいと思います。それでは、良い旅を!



Kwong Yee Cheng

2015年3月1日

written

by tabisapo


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop