現在17272個の困ったを解決できます!

2016月4月29日更新

これで基本は大丈夫!正しい履歴書の書き方

30195 views

就職活動での正しい履歴書の書き方を教えてください。(大学3年生・男性)


就職活動で必須となる履歴書。初めて書く人にとっては、どのように履歴書を書けば良いのか悩んでいることでしょう。


そこで、今回はこれから就活を始める人のための正しい履歴書の書き方を7つの項目に分けてお教えいたします。




履歴書




© takasu - Fotolia.com



履歴書は何を選べば良い?



企業から履歴書の提出を求められたとき、まず判断に困るのが「どの履歴書を使うのか」ということでしょう。企業から指定されたものがあればその履歴書を使えば良いのですが、指定をしない企業も多くあります。そのようなときに、文具店で売っている履歴書で良いのか、100円ショップで売っている履歴書で良いのか、と悩んでしまいます。


学校指定のものが無難



そこで私がオススメするのが、学校指定の履歴書です。いわゆる大学の売店などで学校名などが印字されている履歴書です。オススメする理由としては、学校指定の履歴書は学生が使用することを想定していますので、学生が書きやすい項目が設けられているからです。もちろん、絶対に学校指定の履歴書を使う必要はありません。学校によっては履歴書が用意されていないところもありますので、そのような時は市販の履歴書を使っても結構です。






学歴・職歴はどのように書けば良い?



履歴書によっては「学歴・職歴」というように学歴と職歴をまとめて書くようになっている欄があります。その時は履歴書を読む人が、一目でどこまでが学歴で、どこまでが職歴なのかが分かるように書きます。




最初に「学歴」と書くこと。省略は禁止。「以上」も忘れずに。



学歴を書く際にはまず一番上の段に「学歴」と書くようにしましょう。


そして、その後に具体的な学歴を書きます。一般的に書き始めは高校卒業からです。


その際にも「○○高校 卒業」ではなく、「○○高等学校 卒業」というように省略しないで書くようにしましょう。


また在学中の人は、その学校を卒業する年まで書くようにしてください。具体的には「○○大学○○学部○○学科卒業見込み」というように書いてください。

大学院の人は大学院や研究科の名前を書いた後に「卒業見込み」ではなく、「修了予定(修士or博士)」と書いてください。

そして、学歴が書き終わったら次に職歴です。学歴と同様に、学歴の下に「職歴」と書いて具体的な職歴を書きます。もし就業経験がなければ「なし」と書きましょう。


ここで職歴にアルバイトは含まれるのか、といった疑問が生まれます。


結論を言うとアルバイトは職歴には入りません。よって、アルバイトで何かの仕事をやっていたとしても、職歴には何も記載をしません。もしアルバイトを長い期間続けていたということをアピールしたいのであれば、履歴書内の自己PR欄などに書くようにしましょう。


学歴と職歴が書き終わったら、次の下の段の右端に「以上」と書く事を忘れないでください。


また年号に関してですが、基本は元号(昭和・平成)で書きます。





氏名・住所欄はどのように書けば良い?


書き慣れた自分の名前や住所でも、ミスをしてしまうことがあります。書き慣れていたとしても油断せず、氏名や住所、そして連絡先を正しく書くようにしましょう。




「フリガナ」か「ふりがな」に注意。捺印も忘れずに。


氏名欄で注意しなければいけないのは、氏名の読みを平仮名で書くのかカタカナで書くのかということです。「ふりがな」と書いてあれば平仮名で、「フリガナ」と書いてあればカタカナで書くようにしましょう。また履歴書によっては氏名欄の横に「印」と記載された印鑑を捺す箇所がありますので、そちらも忘れずに捺すようにしてください。


次に住所の欄ですが「現住所」と書かれている項目に今自分が住んでいる住所を書きます。また所在地を書く際には「4丁目3番地」を「4-3」と書いても良いです。ただマンションなどに住んでいる人はマンション名を省略せずに書くようにしましょう。




連絡先は絶対に間違えないように!



他にも連絡先として携帯電話番号やメールアドレスを書く欄があると思いますが、そちらは間違えずに書くようにしてください。人事の方は履歴書をもとに連絡をする場合がありますので、連絡がつかないというトラブルを避けるためにも間違えずに書くようにしましょう。




趣味・特技、資格欄はどのように書けば良い?



趣味や特技、そして資格欄は自分をアピールする箇所です。こちらも怠らずに書きましょう。


特に資格を書く際には注意をしてください。




資格は正式名称で。「合格」なのか「取得」なのか確認すること。



まず資格を書く時には、正式名称で書きます。例えば「英検」を持っている人は資格欄に「実用英語技能検定」と書きます。そして資格名の隣に合格した年月も書くようにしましょう。例えば「実用英語技能検定2級(平成24年12月合格)」といった感じです。


ここでもう一つ注意してほしいことがあります。それはその資格を「合格」と書くのか「取得」と書くのか、ということです。


一般的に、試験に合格しただけの場合は「合格」となります。つまり上記の英検の場合は「合格」になります。


一方、その試験に合格したことで免許証などが発行される場合は「取得」になります。例えば自動車免許に合格して免許証を持っている場合は「普通自動車第1種運転免許 取得」などというように書きます。


ちなみに、試験や資格に合格した際に発行される合格証書や認定証は、合格を記した書面に過ぎないので「取得」にはなりません。





書き間違えてしまった!どうすれば良い?


どんなに注意をしていても、書き間違えてしまうことがあります。終盤になって書き間違えてしまうと気分も滅入ります。もし書き間違えてしまったら、どうすれば良いのでしょうか。




絶対に最初から書き直すこと。


もし書き間違えた場合は、また新しい履歴書を用意して最初から書き始めましょう。決して修正液や修正テープで修正してはいけません。時間をかけて書いた履歴書を最初から書く面倒さは確かに分かりますが、もし修正したものを出すと人事の方は「所詮その程度の志望度なのか」と思ってしまいます。よって、書き間違えた場合は最初から書き直すようにしましょう。




証明写真はただ貼るだけで良いの?



証明写真は履歴書を提出する上で必須となりますが、証明写真もただ貼るだけで良いわけではありません。




写真の裏には学校名と氏名を忘れずに。



履歴書には証明写真を貼る欄があると思いますが、貼る前に写真の裏に学校名と氏名を書いておくようにしましょう。もし履歴書から証明写真が剥がれてしまった場合、裏に氏名などがないと、この写真が誰の履歴書のものなのかが分からなくなってしまいます。そのようなことを避けるためにも、証明写真の裏には学校名と氏名を書いて貼るようにしましょう。






他に注意するべき点は?


最後に細かい点をお教えします。まず履歴書は手書きで記入をしましょう。


そして、記入をする際には黒インクのボールペンを使いましょう。


また数字は漢数字(一、二…)ではなく算用数字(1、2…)で記入をするようにしてください。そして文字は丁寧な文字で書くようにしてください。丁寧な字ほど人事の方に好印象を持たれやすいです。


以上が履歴書を書く上での基本的な正しい書き方です。これらの書き方を踏まえて自己PRや志望動機などで更に他の就活生たちと差をつけるようにしましょう。

2016年4月29日

written

by


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

就活・キャリア記事ランキング

pagetop