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2015月3月8日更新

エストニア800年の歴史を感じられる首都タリンの中世の街並み

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最近ではIT先進国として知られるエストニアの首都、タリン。ハンザ都市として栄えた13世紀以来の街並みがよく保存され、ユネスコの世界遺産にも指定されています。


日本では観光地としてはまだメジャーになっていませんが、「中世の玉手箱」と言っていいようなかわいいタリンの旧市街は、通貨ユーロが導入されたこともあって、ヨーロッパでは人気の観光地になっています。


 


エストニアは、ヨーロッパ北部、バルト海の北東部に位置しています。なんだか遠そうな印象もありますが、意外と日本から近いのです。ヨーロッパ主要都市の中では、日本から最も早くアクセスできるヘルシンキから100キロもなく、船で最短1時間40分でタリンに到着です。


ここでは、多くの観光客を惹きつけてやまないタリンの魅力をお伝えします。



☆城門をくぐって中世の世界へ



タリンの旧市街を囲む長さ1.9kmにおよぶ城壁は今も中世の姿を残しています。城壁には見張り塔が点々と建ち、2つの門があります。船で到着して、城門のひとつ「ふとっちょマルガレータ」をくぐって街に入ると、そこは中世ハンザ都市の世界。


 


Un lugar en el paraiso



☆展望台に登って街を一望しよう



まずは、展望台から地図を見ながら街全体を俯瞰しましょう。街にはゴシック調の尖がった教会がいくつもありますが、そのひとつ「聖オレフ教会」は、長大な塔の石階段を登って、屋根の上に出られます。足場が狭く、カメラを持つ手が震えますが、180度のパノラマを堪能できます。




☆旧市街の中心、ラエコヤ広場



中世の昔から街の心臓部で、ここから各方向に幾筋もの路地が伸びています。観光客で賑わい、みやげもの屋やレストランのオープンテラスがずらりと軒を連ねています。ゴシック様式の旧市庁舎が広場に面してます。14世紀に建造された八角形の壮観な聖霊教会も近くにあります。



Ron Kikuchi



☆丘の上のトームペア城



中世の時代、市民たちが中心だった下町に対して、支配者や貴族たちが居を構えた丘には、エストニア屈指の要害だったと言われるトームペア城があります。


その近くには展望スポットがいくつかあり、赤屋根の可愛らしい街並み、ところどころにそびえるゴシックの塔、旧市街を取り囲む城壁と見張り塔、その向こうのバルト海が一望できます。




☆ロシア正教の教会



丘の上では、比較的新しい19世紀に建築が始まった、ロシア正教のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂 の威厳ある佇まいも見どころです。帝政ロシア時代の権威の象徴です。



Miguel Angel Barroso Lorenzo




☆小道を散策してみよう



タリン旧市街は石畳の小道を歩きまわるのも楽しみです。右に左に様々な形、色の建物が次々にあらわれます。お店をいろいろのぞいてみるのも一興です。歩き疲れたらカフェで一休み。



Mikael Persson


 


いかがでしたでしょうか。代表的な観光スポットをご紹介しましたが、小さな旧市街には中世の魅力がぎっしり詰まっています。


ヘルシンキから日帰りで訪れる観光客が多いですが、できれば一泊して、足の向くまま気の向くままに旧市街を散策して、あなただけのすてきな中世をみつけられてはいかがでしょうか。


 

2015年3月8日

written

by tabisapo


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