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2015月3月8日更新

街歩きしたい!イタリアの可愛すぎる世界遺産の街5選

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石畳の道を歩いて古い街並みを楽しむのはイタリア観光の楽しみのひとつ。ここでは、42あるイタリアの世界遺産(文化遺産)の中から、日本ではまだメジャーになっておらず、かつ、街中を交通機関を使わずに歩いてまわれる可愛いすぎる街を5つご紹介します。


 



1.アッシジ



12世紀の聖人の街として知られ、世界中のキリスト教徒が巡礼に訪れる世界遺産の街です。ウンブリアの小高い丘の斜面に城壁で囲まれた街が広がり、丘の頂上の城塞が街を見下ろしています。


石畳の道にはかなりのアップダウンがあります。歩き疲れたら、街の端の通り沿いの眺めの良いバールで一休みがお奨めです。


巡礼の目的地、サン・フランチェスコ聖堂は珍しい2階建のカテドラルで、上下で建築様式が異なり、内部の装飾画が見事です。


アクセスは州都ペルージャからバスまたは鉄道で所要約1時間。ローマからの直通バスもあります。



Viva Viena!



2.サン・ジミニャーノ



トスカーナの中心都市にして、イタリア観光の目玉商品であるフィレンツェは、いつも観光客でごったがえしていますが、郊外に出ると、ゆるやかな丘が続くのどかな田園風景と、城壁に囲まれた中世が残る街に出会えます。


その中でもイチ押しがサン・ジミニャーノです。世界遺産ながら、フィレンツェやシエナほどには混まないのでゆったりと街歩きが楽しめます。


 


アクセスはフィレンツェからバス。途中、ポッジボンシで乗り換えます。所要時間は乗継時間によりますが、最短で1時間半です。


 バスを降りて城門を入ると街のメインストリートに出ます。街の中心、ドゥオーモ広場まで緩やかな上り坂が続きます。左右のお店をのぞきながら歩くのが楽しい通りです。


ドゥオーモ広場は、風情ある建物に囲まれています。そのひとつの塔に登れます。塔の上からは、密集した石造りの建築群が、周囲の緑の野の中に浮かんだ島のように見えます。




3.ポジターノ



人気の世界遺産アマルフィ海岸でアマルフィに次いで二番人気の街ですが、観光客の数は若干少なく、その分、余裕をもって街歩きできます。アマルフィよりビーチは広いですが、逆に平らな土地は狭く、海に迫る丘の斜面の上のほうまで建物が建ち並びます。細い路地を両側のお店をのぞきながら歩くのを楽しめます。


アクセスはナポリ、ソレントからバスか船になります。



Mariano Mantel



4.ヴェルナッツァ



リグーリア海岸沿いに、海に迫る険しい崖にへばりつくような5つの村が総称して「チンクエ・テッレ」と呼ばれており、世界遺産になっています。その北から2つめがヴェルナッツァです。ローマからジェノバへの幹線上に位置しており、鉄道でアクセスできます。


駅を降りて、いろいろなお店が並ぶ村のメインストリートを200メートル行くと入り江に面した村の中心の広場に出ます。その両側の丘の斜面には入り組んだ細い小道と階段が続いています。


海側の丘を登ったところには、中世の昔、イスラムの海賊の襲来を見張った塔が建っています。そこの小さな広場から眺めると、狭い土地にぎっしり建ち並んだカラフルな街並みと青い海のコントラストが鮮やかです。



 




5.シラクーサ



マリンリゾートと古代遺跡が合体した世界遺産の街です。紀元前8世紀のギリシャ人植民地から始まった街で、今も街の中心オスティージャ島のここかしこに遺跡が残ります。海岸にはクルーザーがつながれ、海辺のプロムナードを人々がゆったり散策しています。


街の中心には重厚なバロック様式のドゥオーモが鎮座し、夜ライトアップされるとさらに魅力を増します。オスティージャ島の中に泊まって、夜や朝の静けさを味わう街歩きがお奨めです。


もう一つの観光地は、ギリシャ劇場、古代ローマの円形劇場、天国の石切り場が街を見下ろす考古学公園です。ここへはバスで行けます。 


シラクーサへのアクセスはシチリアの空の玄関口のひとつカターニアからバスか鉄道です。



Antonio Cinotti


 


古代以来の歴史あるイタリアには、歩いて見どころをまわれるコンパクトな街がいくつもあります。ここでご紹介した街を手始めに、たくさん歩いて、自分だけの可愛いすぎる街をみつけられてはいかがでしょうか。


 


 


 


 


 


 


 


 

2015年3月8日

written

by tabisapo


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