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2015月3月18日更新

なんであの子ばっかり?男性が追いかけたくなるモテる女子の10の特徴

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なんであの子はそんなにモテるのか!!モテる女の子って特徴ありますか?(大学1年生 女性)


男子に追いかけれるモテる女子

© Wrangler - Fotolia.com

『恋愛は振り回した方が勝ち』これが鉄則です。モテる女子になれるかどうかは、男子を振り回せるかどうかにかかっています。ではどうやったらいいのでしょうか。
フランソワ・トリュフォー監督の「突然炎のごとく」という映画があります。現在でもDVDなどで見ることができます。1962年のフランス映画です。モノクロ映画ですし、そんな古くさい映画で何がわかるかと思うかもしれません。でもこの手のことに新しいも古いもないのです。この映画は、ジュールとジムという2人の男性と2人が愛したカトリーヌという女性の物語です。このカトリーヌのキャラクターが、常に男性から追いかけられるモテル女子の典型を表しています。

 

①それなりに綺麗



実は、カトリーヌを演じるジャンヌ・モローは、決して華奢で可憐な女性ではありません。むしろ男前の、ごつい顔をした女性です。今見ると、美人といえるのかどうか、ちょっと首をかしげてしまうような容姿です。でもその堂々とした態度や、見た目とは対照的な、こぼれるような笑顔、そして人に挑むような強い視線。一度見たら、忘れられない強い印象のある女性です。ジャンヌ・モロー自身が、この強い印象でスターダムをのし上がりました。実は、容姿そのものが重要なのではありません。

②相手の目をじっと見る。



そうはいってもなかなかジャンヌ・モローのまねはできません。そこで一つ簡単な方法を試してみましょう。相手の目をじっと見るのです。話をするとき、必ず相手の目をきっちり見て話しましょう。特に2人きりの時は目をそらしてはいけません。そのときはにっこり笑って、楽しげに。普通面と向かって話しても、相手の目をきっちり見る人はいません。親しくなって相手を意識しなくなれば別ですが、つきあいの浅いうちにはなかなか相手の目は見られません。でも顔を背けるのは失礼なので、何となくそちらの方に顔を向けていますが、目が泳いでしまう人も少なくありません。そのとき決して目をそらさずに相手の目を見るのです。礼節は欠いていません。むしろ馬鹿正直でまじめな態度です。でも相手にはとても強い印象を残します。どきっとして、いつまでも忘れられなくなるのです。

 

③人目を引く



カトリーヌは常に人目を引きます。でもそれは計算高い行動のせいです。彼女は周りの人間の目が自分にないことを嫌います。例えば彼女を女神のように崇拝するジュールとジムですが、親友同士の2人が話に夢中になって盛り上がっていると、突然後ろを歩いていたカトリーヌが川に飛び込みます。2人は話をそっちのけで、慌てて彼女を助けに向かいます。一事が万事その調子。彼女は是が非でも自分に目を向けることに、手段を選びません。

 

④感情の起伏が激しい



人目を引くには、突拍子もない行動が必要です。合理的で、周りに会わせた行動ではそうはいきません。でも、そのためには、気持ちを上げていく必要があります。
カトリーヌは、感情の起伏が激しい人です。そして合理的な行動はとりません。楽しければその感情をいっぱいに表現しますが、周りが楽しい空気であるときは、いっぺんにそれをぶちこわすような行動をとります。それから、変顔をしたり、物まねをしたり、周りの人がちょっと恥ずかしいと思うようなことでも平気でやります。それができてしまうメンタリティーなのです。

 

⑤落ち着きがない。



起伏が激しいせいでしょうか、カトリーヌは落ち着きもありません。常に堂々としているように見えて、突然甘えてみたり、突然怒ってみたり。一度ジムと結婚して、娘も生まれますが、安定した生活には耐えられません。どんどん元気がなくなり、不機嫌になり、そして別の男性に心を動かしてしまいます。

 

⑤心の内を明かさない、つかみ所がない



カトリーヌは誰にも本心を明かしません。結婚しているときもやさしいジムに不平など言いません。でも元気がなくなり、だんだん言葉を交わさなくなり、そしてジュールと関係を持ちます。彼女が何を考えていたか、そのことはこの映画の全編にわかって、誰にもわかりません。ただ行動があるだけです。彼女は誰にも心を打ち明けないのです。こうしたミステリアスなところが、相手の心を振り回すのです。

 

⑥寂しがり屋で、1人ではいられない。



カトリーヌは、心を言葉では表しません。でも1人でじっと耐えているわけでもありません。彼女は自らの寂しさを行動に移します。ジュールと関係を持ち、結果としてジムと離婚し、ジュールと結婚します。またその後もアランという恋人を持ち、常に1人の男に心をゆだねることはありません。いつも誰かがそばにいないと崩れてしまいそうになる。その印象が彼女から離れることはありません。それが彼女の本心かどうかは別として、彼女はいつもふらりと現れて、何の前触れもなく、相手の懐に飛び込むのです。

 

⑦裏表がある



当然ですが、このような行動に出る人は、裏表があります。片方でジムの良い妻、娘の良き母を演じながら、ジュールとの関係も作ります。でもジムとジュールが親友なのですから、いずればれてしまうのではないかと思いますが、彼女はそういうことは気にしません。例えそうなっても、必ず自分を通します。その結果は彼女の周りは、彼女を中心に動くようになります。

 

⑧友達が少ない、孤独な人



映画の中では、カトリーヌの友達は登場しません。一方、それとは対照的に、ジムとジュールの親友としての関係は強固なものとして表されています。この映画は、放題は『突然炎のごとく』ですが、現代は『ジュールとジム』2人の男性の物語なのです。この物語の全編を通して、2人の男性の関係は揺るぎないものです。例えカトリーヌをとられても、ジムはジュールを怒りません。「君が相手で良かった。君の元にいくなら、僕は彼女を失うことはない。」ジムはジュールに、そんな驚くべきことを言うのです。実際ジュールとともにあるカトリーヌは、常にジムの元にいることになります。ジムとジュールは常に親しくあり続けるからです。またジュールはカトリーヌとうまくいかなくなったとき、ジムに彼女を預けさえします。ジュールにとってジムは、何もかもゆだねられる存在なのです。そしてカトリーヌは、2人の間を行き来するだけです。やがて、ジュールともうまくいかなくなったカトリーヌは、ジムとジュールと食事をした後アランと出かけます。それを見て『新人を起用すると思ったが、新鮮みがなかったな』と男性陣はつぶやきます。
ジュールもジムも、そして他の男性たちも、いつもカトリーヌを愛していました。でもそうやってカトリーヌを包む愛は、カトリーヌが本当にほしかったものではなかったようです。そしてラストにつながります。

 

⑨誰を愛しているかわからない。



ジュールはカトリーヌとの関係に疲れ、自分をずっと見つめてくれていた女性と結婚を決意します。そしてカトリーヌに別れを告げます。その直後、カトリーヌはジュールを誘って車に乗ります。彼女が運転する車は、ジムの見ている前で、猛スピードで桟橋を突っ切り、海に飛び込んでしまいます。ジュールとカトリーヌは死に、ジムにはカトリーヌとの娘が残されます。ジムは2人の墓を守りながら、娘との静かな生活を送ることになります。どうしてあのときカトリーヌがジュールを道連れにしたのか、その理由がジムにはわかりません。たぶんジュールにもわかりません。カトリーヌがそれほど強くジュールを愛していたとは思えないし、ジムに思いを伝えようとしていたとも思えない。観客にも、その答えは提示されません。カトリーヌがいったい誰を愛していたのか、このラストで結局わからなくなってしまいます。彼女がいったい何をしたかったのか、何を求めていたのか。もしかしたら彼女自身にもわからなかったのかもしれません。

 

 

愛は人を救いますが、愛が人を幸せにするとは限りません。ましてや、いろんな男性にモテることは、幸せになることとは別次元の話です。モテることにあこがれることは自由。一生に一度くらいそういう思いもしてみたいと誰もが思うものです。でもそれは幸せとは無縁だと言うことを覚えておいてください。一生添い遂げられる、一生自分を大切にして寄り添ってくれる人は、結局1人いれば十分なのです。結婚は1人としかできませんし。 だから、モテる女子を見つけたら、『ああ、頑張ってるんだなあ』と思ってください。少なくとも、得な生き方ではありませんから。

2015年3月18日

written

by トリュフォ�%8


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