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2014月7月5日更新

面接で失敗しない!正しい履歴書テンプレート

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就職活動の履歴書の正しい書き方を教えてください。(大学3年・女性)






履歴書とボールペンと眼鏡


© takasu - Fotolia.com


就職活動の第一関門は書類審査ですよね。また、書類審査をクリアして面接に進んだとしても、面接官は履歴書をベースに質問をしてきますし、採用の会議も履歴書を参考にして行われます。そんな「自分の分身」といってもいいであろう履歴書、みなさんは正しい書き方で書けていますか?


そこで、就職活動の要でもある履歴書の正しい書き方やコツをご紹介したいと思います。




手書き?それともパソコンで作成?



履歴書を書く時にまず悩むのが、手書きがいいのか、パソコンで作成するのがいいのか、ということだと思います。


基本的には指定がない限りはどちらでも構わないとされていますが、新卒採用での履歴書は手書きをお勧めします。字が汚いから、すぐに間違えてしまうから、という理由で手書きを避ける人も少なくないと思いますが、手書きの履歴書は何と言っても「人柄」が出ます。字のきれいさだけでなく、大きさや文字の雰囲気、文字間隔などに性格が表れるもので、そういったことを参考にする面接官も少なくありません。


たとえば、面接では「何事もきっちり行う几帳面な性格です」と言ったその人の履歴書がホワイトで修正した跡でいっぱいだったらどうでしょう。手書きの履歴書には、口先でごまかせない部分がどうしてもにじみ出てしまうのです。



ということはつまり、それだけ細心の注意を払って作成すべきものだということがおわかりいただけたでしょうか。

正しい履歴書の書き方



では、まず正しい履歴書の書き方をおさらいしておきましょう。

 

丁寧に記入する



基本的な事ではありますが、字はきちん丁寧に、略字は使わないように気をつけましょう。うまい下手よりも、丁寧か雑かを見られています。また、誤字脱字はもってのほかです。それだけではじかれてしまうこともあるので、細心の注意を払いましょう。


丁寧さを要求されるのは、なにも字だけではありません。学校名や資格名などは略語は使わず、正式名称で書くようにします。また、西暦と元号表記は混合しないよう、どちらかに統一するようにしましょう。


間違えてしまった場合はホワイトで修正せず、新しく書き直すのがベター。緊張して間違えてしまってばかりの人もいるかと思いますが、そこは根気よく頑張りましょう。




空欄は作らない



これも当然のことですが、全ての欄に記入しましょう。その際、余白が目立つのもよくありません。欄内にちょうどおさまる程度の字数で内容をまとめられるようにしましょう。

字数が足りないから大きい字で書いたり、逆に入りきらずに小さすぎる文字で書くと、全体のバランスが崩れ、その場しのぎで書いたという印象を与えかねません。きちんと下書きをして確認しましょう。

 

ポイントアップにつながる書き方とは?



履歴書は、今までの自分を相手に紹介するものなので、色々な経験を書いておきたいと思う方が多いと思います。就活を意識して様々な事にチャレンジしてきた人にとっては、アピールしたい事がたくさんあるかと思います。ですが、ここで気をつけておきたいのは、履歴書はなるべく「ポイントを少なく絞って深く書く」のが大事だということです。


履歴書は、もちろん自分自身の「経験」をアピールする場ではありますが、ただ単に経験した事だけを並べ立てられたらどうでしょう?勉強はこれを頑張って、アルバイトはこんなにたくさんして、インターンにも挑戦し、ボランティア活動にも取り組んできました、と言われても、「色々頑張っている」ということは理解できても、その人の人間性や、仕事に対してどのような姿勢で取り組むのかといったことは伝わってきません。さらに、関係のないことまで並べ立てられると、一番伝えるべき肝心なことの印象が薄くなってしまうこともあるでしょう。


履歴書作成で最も気をつけるべきなのは、提出先企業にとって最も効果的な情報を、多くても2つに絞り込むこと。また、それを深く掘り下げて書くことです。ある経験から、どんなことを感じ、どんなふうに成長したのか。自分の特技が、どんな風に仕事に生かせるのか、どのようにして得意になったのか。そういった「補足事項」にこそ力を注いで書いてみてください。



 

履歴書にストーリー性を持たせる



履歴書には志望動機や自己PR、特技など様々なことを記入する欄がありますが、これらをバラバラに考えるのではなく、つながりを持たせて書くと説得力が増しますし、面接の際に答えやすくなります。


まず自己PRで自分の長所を提示し、そこから志望動機へ繋げてみましょう。一気にまとまりのある、分かりやすい履歴書になります。


履歴書は、「企業の人が読むもの」です。書きたいことをとりとめもなく書いてある履歴書では、面接官も質問がしづらく、結果的に難しい質問になってしまって面接がうまくいかなかった、なんてことにもなりかねません。


自分が答えやすい質問を想定し、それにつながるような内容でまとめておけば、面接も有利に進められるでしょう。


いかがでしたか?履歴書は、その内容ももちろん大切ですが、それ以上に書き方やまとめ方がその後の面接に大きく影響してきます。


一本筋の通った履歴書を作成し、余裕をもって面接に挑んでみてくださいね。

2014年7月5日

written

by 佐藤錦


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