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2014月7月11日更新

留学先で現地の友達をつくる5つのコツ

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夏から留学に行きます。でも現地に知り合いがおらず、友達が出来るか不安です。どうしたらいいでしょう。(大学2年・男性)


 

留学の意味は何でしょうか?多くの人が「語学を習得するため」ではないかと思います。

日本の英語教育は、以前と比べて早期スタートになっていますね。日本人の文法力は、英語を母国語としない国の中でも上位。一方、スピーキングにおいては「どうして?」というほど力を発揮できないのが現実です。そのスピーキング力を養うための留学、だとすれば一番手っ取り早いのが、「現地の友達をつくる」ことでしょう。「現地の彼氏・彼女」が出来ればなお結構です。

海外での友達の作り方!

© Andres Rodriguez - Fotolia.com

その友達作り、実は意外と一苦労です。何せ、日本人は「群れる」ことが大好き。私の通っていた大学にも短期留学で日本から学生が来ていましたが、驚いたことにいつも一緒。女子高生の延長のように、食事、トイレ、移動、呼吸、何から何まで一緒です。

そこで、1つめのコツ

「日本人と群れない」

どんなに心細くても、日本人と一緒に行動しないことです。仲間とといつでも一緒だと、他者はなかなか声を掛けられない。これは日本人の、大学の中においてもそうではないでしょうか。とにかくいつでも「私はフリーです」的な、誰もが声を掛けやすい状況を自ら作ることが必要です。「そうは言っても一人だと、色々聞けないし、自信ないし・・不安」と言う方、皆同じです。でも、なんとかなるものです。そう、しゃべれば・・

そこで2つめのコツ

「とにかくしゃべる」

留学生を迎え入れる大学側は、迎え入れるための全てを用意しています。困ったことがあったら頼れるアドバイザーもいますし、留学生と知れば、どんなにパピプペポの英語でも一所懸命、耳を傾けてくれます。また、他国から来ている留学生も、あなたと同じですから、そういった同じ立場の留学生(日本人以外)と仲良くなることも、現地の友達づくりのひとつです。同じ留学生でも、あなたよりしゃべれる他国人は沢山居ます。言葉を発する、慣らしていくことが大切です。

さあ、徐々に自信も付き始めてきたでしょうか。昨日より今日と、あなたの笑顔が増えていっているかもしれません。その笑顔が出始めたところで3つめのコツです。

「笑顔で異性に話し始めてみる」

ここで何故「異性」か。日本人同士だと、見かけの判断で「きもっ!」とか、「うざっ!」とか、先入観で人を選びますが、基本、どこの国の人でも見知らぬ「異性」に声を掛けられて、「げ~っ!」みたいなことは無いのですよね。話しかけることは何でも良いのです。「消しゴムかしてくれる?」「今何ページって教授言っていた?」「何クラスとっているの?」など。いつも出席している、なんとなく笑顔が素敵な異性を探して、隣に座り、一言笑顔で話してみましょう。

ついに声をかけ、消しゴムを借りた、笑顔で会話が出来るようになった。ここまできたら、現地の友達作りも後半戦です。教授によってですが、座っている座席の近い人達でグルーピングをし、そのグループでプロジェクトをさせます。時に、製作物を作らされ、リサーチを強いられます。

 

そこで4つめのコツ

「発言が多い人が含まれているグループに入る」

発言が多い人って、リーダーシップが取れる人だったり、賢かったり、しますよね。国にもよりますが、米国はディベートを中学生の頃から行っているので、とにかく話したがる人が多いのです。そういった教育を受けているので、人の話を聞く習慣も自然と身についています。どこにでも勝手な人、自己中心的な人は居ますが、彼らの中に入って、自分の意見を一言でも言えるようになると、自信がつきますし、周囲にも認めてもらえます。また、こういうときこそ、自分の得意分野を活かすチャンスです。統計を取るのが得意、作図を描くのが得意、パワポでプレゼンの資料を作らせたら右に出るものは居ないなど、そういった得意分野を自ら主張してください。周囲の人があなたへ関心を寄せてくれたら、友達作りへのゴールは間近です。 1タームをクラスの中ですごすと、中盤から人とのかかわりが増えていきます。前述したようなプロジェクトもありますし、試験は教授によって毎週、もしくは3週間に1度など。そういった「仲間と分かち合う」時間を有効に使い、その仲間と「友達になる」チャンスがそこにはあります。

5つめのコツ

「連絡先を交換し、試験対策としてクラス以外の時間をセットする」

試験は難しいでしょう。教授によっては本当に大変です。だからこそ、ここでは仲間が必要。英語で話し、聞き、理解する。同じ国籍ではない人とのやりとりはチャレンジングですが、真摯に接する相手に、彼らは決していやな顔をしません。むしろ、適当にやっている人に対してはとてもシビアです。「私、理解できないところがあるのだけど、時間あったら教えてくれない?」と声をかけると、殆どNoとは言いません。言われたとすれば、よほど性格が悪いか、あなたの態度に問題があると思ってください。日本人は真面目で、礼儀正しく、丁寧な作業をする人達だと思われています。一方、国によって、州によっては日本人に対し、偏見を持っている人も少なくありません。ある意味あなたが彼らにとって「初めての日本人」になる可能性もあるので、あなた自身もその意識を持って、真摯に対応することが大切です。友達の概念は国によって相当違うこと、そしてその違いにショックを受けないで下さい。日本人の「友達」「親友」という感覚をもつ外国人は意外と少ないものです。彼らはトイレも食事もいつでも一緒はありません。しかし、悩みに関してはしっかりとアドバイスしてくれます。

留学というチャンスを得て、語学だけではなく様々なものを得てきて欲しいものです。

2014年7月11日

written

by michelle


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