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2015月10月7日更新

留学先でよくあるルームメイトのトラブル8パターン&対処法

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これから留学へ行くことになりました。留学先でよくあるトラブルを教えてください!(大学1年生・女性)

念願の留学が決定し、いよいよ離国。
これまで順調に進んできた留学準備、「ああ、良いお友達と出会えて、私の留学は順調に、語学も完全にマスターできるのね・・」と期待している皆さん。
勿論全てが順調であって欲しいのですが、なかなかそうはいかないものです。


留学先でのトラブル


© Rob Stark - Fotolia.com


留学する際に、ホームステイを選ぶ人、金銭的に余裕があって一人暮らしが出来る人、そして留学生とシェアする人、様々かと思います。
最初にホームステイをしていても、その家族となんとなくウマが合わなくなったり、束縛されるのがいやになったりと、出来るだけ安価に、自由に住む事ができる「ルームメートを探して、シェアする」という選択をする人が多いですね。
「安価」「自由度がある」「何しろ英語も身につく」という理由で相手をよく吟味せず決めてしまう傾向があるようですが、アパートをシェアしている学生さんにとって、ルームメートの「あたりはずれ」の話は本当に多いのです。




ここではルームメートとのトラブルと対処法について挙げてみたいと思います。




1. スペース問題


アパートによっては部屋が均等割されておらず、共有スペースであるキッチン・リビング以外は大きさがまちまちのところが多いのです。


「ルームメート募集」の張り紙などが、大学のブリテンボードにも張り出されています。


写真が掲載されているものもありますが、実際の広さ、そこに何人で住むかをしっかり確認することが大切です。



実際に借りることになって、「君の家賃は僕らよりも安く設定してあるから、使えるのはこの部分ね」というケースもありました。
納得の上なら良いですが、日本人はなんでも笑顔でYesと言ってしまう傾向があるので、きちんと確認してください。


2. 冷蔵庫問題


共有スペースには冷蔵庫があります。米国のアパート、学生寮(ドーム)には必ず備え付けがあるはずです。
ひとつしかない冷蔵庫をシェアすると何が起こるか。
自分のものがいつの間にかなくなっています。



日本人にも時々例外はいるようですが、基本「人の物は人の物、自分の物は自分の物」ですよね。
ルームメートによってはこの概念が全くありません。


「人の物も自分の物」です。残念ながらこの暗黙のルールは国籍によらないのです。



極めていい加減な米人、とっても忠実なインド人、嘘をつく○○人、と限定はできません。
従って、ルーミーになる場合、必ず「冷蔵庫は共有だけど、中身に関しては必ず個人で管理することにしよう」と念を押すことが大事です。
実はあなたがルーズな人でも、相手が極めて几帳面な場合、「ずっと黙ってきたけど、これまであなたに食べられたものを弁償して欲しい」とお金を要求するケースもあります。
ご注意を!


3. 臭い問題


ある友人が安価なアパートを捜し求め、ようやく入居。
ルーミーはインド人でした。
嘘のような本当の話ですが、そのインド人のルーミーは毎日カレーを作ります。



当人曰く「これはカレーじゃない」とのことですが、どれも共通して「カレー臭」です。


毎日毎日カレーを作られ、部屋はインド状態。


(インドには行ったことがないが、想像)友人は2ヶ月でその部屋を後にしました。


日本人は無臭か?


外国人が日本の空港に降りると「米を炊いた臭いがするので気持ち悪くなる」という人も多いのです。
米を炊くという習慣がない人々にとって、「米の炊ける臭い」は問題となりうるものです。

韓国の空港に降りるとニンニク臭、アラブ人はラムのような体臭と、まあ、その国々によって独自の「臭い」があるわけで、一緒に住んで初めて「その臭い」を知ることにもなります。


前述したインド人のような人とのルームシェアをする場合、お互いに我慢対決にならぬように、臭い問題を「共有」または「避ける」ことをお勧めします。




4. 紛失問題


悲しいかなこのトラブルは後を絶ちません。
どれだけ信じていても、「魔が差す」ということもあるでしょう。
日本のものは性能が良く、ペンなども本当に「いいな~」と言われます。

物の品質を通し、改めて日本人であることを誇りに思うでしょう。
留学しているぐらいだから、皆金銭的には余裕がある人達ばかり・・だとは思います。
しかし、それと「物への執着、興味」は違います。



名前を書いておけば使われない、取られないということはまずありません。


とにかく「良いものは持っていかない」こと。


そして「見せない」ことです。お金に関してもしっかり管理すること。



5.
貸し借り問題


「いいな~、ちょっと貸して」と持っていかれたら最後、二度と戻らない、または原型を留めていないというケースは結構あります。


「借りたら返す」は日本人でも出来ない人が多いので、国籍の問題ではなく、人格の問題ですが、嫌な思いをしないように、「貸したら返ってこないかも」と思って貸すか、返ってこないことを想定して「貸さない」に徹するか、自身の中で確りと軸を決めましょう。
お金の貸し借りは基本「しない」に徹しましょう。




6. 友達問題


共通の友達が部屋に訪れてくるということであれば、問題はないと思います。
しかし、互いの友達が頻繁に出入りすることが出来る環境は作らないことが賢明です。
何か紛失したとき、壊れた時、出入りした人全員を疑わなければなりませんし、それは大変悲しくそして大きなストレスになります。

誰かを招くとき、お互いに納得できる時間やルールを事前に決めましょう


。彼氏・彼女を連れてくる際も、お互いに嫌な思いをしないよう、出来るだけそういったことは避けるべきです。


7. ゴミ問題


片付けられない人、これは万国共通です。あなた自身もそうかもしれません。
ゴキブリとともに過ごすような日常では勉強も手につきません。
自身もまずきちんと整理整頓し、何事があっても「私はきちんとしている」と言い切れる生活習慣を整えてください。



また、よほどルーミーが汚く使用している場合、後々のことを考えて、ルームシェアを解消したほうが良いかもしれません。


8.大家またはドーム管理者との問題


アパートを借り、ルーミーと部屋をシェアする場合、汚れ、破損(壁、キッチン等)は大変大きな損失となります。
前述しましたが、余りに汚く使っているとルーミーとの共同問題のはずが、あなただけに責任が転嫁されるかもしれません。


アパートを借り、退去の際、大家が悪質な場合、ずっと昔に撮影した綺麗だった頃の写真を提示し、「もとはこんなに綺麗だった」と破格な弁償金を請求してくるケースが本当に多いのです。



そういったトラブルを避けるために、入居時の写真を全て残しておくこと。ルーミーが先に居た場合は、「ここは私が入る前からダメージあったよね」と確認しておくこと。
ルーミーが破損した部分において、例えばルーミーが先に退去し、あなたが後となった場合、場合によっては、ルーミーが破損した箇所もあなたに請求されます。



「誠実に対応すれば相手もきっと・・」という概念は、海外ではなかなか通らないものです。

オープンマインドは大切ですが、常に慎重な行動を忘れず、良いルーミーと出会えることを祈っています。

2015年10月7日

written

by michelle


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