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2014月7月13日更新

これだけは知っておきたいお葬式の10のマナー

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辛い話なのですが、突然お葬式に呼ばれました。こういう時のマナーや気を付けるべきことを教えてください。(大学2年・男性)


 

人の「死」というものは突然やってきます。そんないざというときに知っておきたいのが、お葬式の際のマナーです。社会人になると、会社の代表として葬儀に参列する機会もおとずれる可能性もあります。

今回は、社会人として恥ずかしくないようこれだけは知っておきたい、というお葬式のマナーを10項目お伝えします。

香典袋と数珠と花

© hichako - Fotolia.com

 

参列時の服装について



略式の礼装を着用します。これは故人を偲ぶための服装です。
・お通夜はグレーや紺のスーツのような平服でも構いません。お通夜は、告別式の前日などに開かれるもので、生前親しかった友人や知人が、亡くなった方の元にとりあえず駆けつけるという意味合いが強く残っています。ただ、告別式に参列できないといった場合もあるかと思います。その際には喪服を着用していくことが好ましいでしょう。

・葬儀・告別式に参列する場合は、ブラックフォーマルを着用します。知り合いや貸衣装でブラックフォーマルを借りることもできますが、急なことが多いため、一着はブラックフォーマルを用意しておくことをお勧めします。

また、お通夜、葬儀・告別式ともに、華美なおしゃれをしていく場所ではありません。派手な服装やアクセサリーは必要ありませんので、控えめな身だしなみを心がけましょう。

 

参列できない場合は?



出張など、仕事でどうしても参列できない場合は、当日に間に合うように電報を打ちましょう。ただし、参列できないからといって、遺族に電話をするのは避けます。ただでさえ準備などで大変忙しい時間を過ごしているため、かえって失礼にあたりますので気を付けましょう。その場合は、お葬式が終わってから7日以内に、お香典に手紙を添えて遺族に送ります。

 

上司、同僚のご家族など面識のない方の訃報は?



直接面識のない場合は、葬儀に参列しなくても良い場合もあります。会社や取引先の関係の方の場合、代表者が参列をする場合もあります。上司や会社の指示に従って動きましょう。

 

不祝儀袋とは?



通夜や葬儀・告別式の際には、不祝儀袋を用意します。一般的に水引の付いた、お悔み用ののし袋を指します。袋は宗派によって変わりますので、あらかじめ確認が必要になります。仏式では、「御霊前」「御香料」、神式では、「御榊料」「玉串料」、キリスト教式は「お花料」とします。

 

お金・お札について



お通夜や葬儀では、新札を用いるのはマナー違反と言われています。そしてお札の向きをそろえて入れるようにします。中に入れる金額は、死や苦など、忌み嫌われる言葉を連想させる四や九がつく金額は避け、きりの良い金額を包みます。

 

お香典はいくら包めばいいの?



お香典の金額は、故人との間柄、お付き合いの深さによって、異なります。いくら包めばいいのか迷った場合は、同様の立場の人に確認をし、事前に金額を決めておく方がいいでしょう。お通夜、葬儀両方に参列する場合はどちらで出してもかまいません。

参考:http://www.sanretsu.jp/kouden/kingaku.html

 

参列



お通夜やお葬式には、案内された時間より少し前に到着しましょう。遅れて参加することはマナー違反とされますので、やむを得ない場合を除き、時間に余裕を持って会場へ到着するように心がけます。また、途中退席をする場合は、お焼香を終えてからそっと退席します。その際は末席に座る方が好ましいです。

 

お焼香の作法は?



これも宗派によって異なります。参列時に周囲の人の様子を見て合わせるのもひとつでしょう。ただ、一番重要なことは、故人に対して手を合わせようとする気持ちです。わからなければ、自分自身の宗派にあわせてもかまわないともいわれています。

 

遺族や関係者からお願いされたことは引き受ける



遺族や関係者の方から、式のお手伝いをお願いされたり、食事をしていって下さいと言われたりすることもあります。その際は快く引き受けます。

 

参列時の会話内容の注意



お通夜や葬儀に参列する際に、その場にふさわしくない話題は避けるようにします。故人の死因や臨終の際の様子などを訪ねる、故人の悪口を参列者と話すなどはマナー違反です。あくまでも故人を偲ぶ気持ちを忘れずに厳粛で慎ましい態度や言動を心がけましょう。

 

社会人になると増える冠婚葬祭への出席、必ず外せないお葬式のマナーを紹介しました。

堅苦しく難しく感じるかもしれませんが、型やしきたりに添うことはとても重要ですが、何よりも大切なのは、故人を弔う気持ちです。

故人を想う気持ちを忘れずに出席をしましょう。

2014年7月13日

written

by 美宙・みひ�%8


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