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2015月3月20日更新

色々ありすぎる大学の学部!それぞれの「学べるコト」完全ガイド

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大学の学部って色々ありすぎて迷う!どの学部でそんなことが学べるのか、分かりやすく教えてください!(大学1年生・男性)


 

大学で学べること
大学と一口で言っても、その学部は様々です。
大学によってある学部とない学部もあって、一見しただけじゃ「何が学べるの?」と思う学部もあるかもしれません。
では、大学のそれぞれの学部で学べることを紹介していきます!

 

1.文科系学部



まずは文科系の学部から紹介します。
文科系学部とはいっても、その中身は細分化されています。

文学部や人文学部では、文字によって表される人間の精神や文化の研究を行っています。
「文学作品」というだけではなく、様々な思想や哲学について学んでいくことが出来る学部です。

 

外国語学部では、実用的な英語能力を身につけることを目的として、「読み書き」のみではなく「聞く、話す」といったことにも力を入れています。
外国語の能力を身につけたうえで、読解や執筆などが出来るようになることが目的の場合もあります。

 

教育学部では、教育学の研究や教員の養成を行います。
小中学校の教員の養成が主な役割になっていて、学校教育への応用をすることが目的になっています。

 

2.社会・法系学部



社会学部では、地域福祉や社会心理学等を学ぶことが出来ます。
専攻によっては、メディア業界などで活躍することができる人材を育てていく課程もあります。
社会学部といっても、専攻によって学ぶ内容は違ってくるので、自分が将来何になりたいのかによって、専攻を決めていくといいかもしれません。

 

法学部では、法に関することを学んでいきます。
日本では法学部を卒業したからといって、司法試験に合格できると決まっているわけではないので、卒業後の進路としては公務員等を選ぶ人も少なくありません。
法学部を卒業してから司法試験に合格するために、在学中にダブルスクールを行う学生も増えています。

 

3.経済・経営系学部



経済学部では、マクロ経済などの分野について専門に学んでいきます。
それらを利用した具体的な政策を打ち出すための応用や、政治経済学や経済思想等の歴史についても学んでいくことができます。
解析学などの数学科目も多く含まれる学部です。

 

経営学部は、経営における実践に重点をおいて学んでいくことができる学部です。
経営学を中心として、商学や会計学等を学んでいくことになります。
経営分析などの理数系学科として分類される科目を修復する大学も多くあります。

 

4.医療・福祉系学部



医学部は、医学に関する研究などを行う学部です。
この学部では、医師を養成するための課程があり、それぞれ内科学などを修復していきます。
臨床や研究も行われているので、どんな形でも医学に関わっていくことができる仕事に就くことができます。

 

看護学部は、看護師を養成するための学部です。
専修科として助産師や保健師の育成も行っている大学もあり、養護教諭への道を選ぶことも可能です。

 

歯学部は、医学部とは違い、歯科医師になるための専門の学部と考えていいでしょう。
口腔保健学や歯科衛生士、歯科技工士などを養成する学科を選ぶこともできます。

 

薬学部では、医療分野に貢献する薬剤師等の養成を行います。
医薬品に対する知識やチーム医療への知識や技能を身につけることが目的です。
薬学部を卒業しないと薬剤師になるための試験を受験することは出来ないので、薬学部に進学する人は薬剤師等を目指していることがほとんどです。

 

心理学部は、心理学における基礎的な知識と、それを応用する技術を身につけることが目的です。
人の心のメカニズムやそれに対するアプローチなどを学んでいくことが出来ます。

 

獣医学部は、主に獣医になるための学部です。
ペットや畜産として飼われている動物、または野生の動物に対する治療等を行うことができる獣医の育成を目的にしています。

 

保健学部では、健康の探求とその維持を目的とした知識を身につけることが出来ます。
医学的な側面もありますが、現代社会における経済や文化的な側面からもアプローチして、総合的に健康の維持につながることは何なのかということを学んでいくことになります。

 

福祉学部では、社会福祉士やソーシャルワーカーの養成を行い、福祉の専門職として社会に送り出すための役割があります。
社会福祉士など、将来なりたい職業によって学科を選ぶことが出来るので、将来的に福祉に携わりたいと思う人のための学部と言えるでしょう。

 

医療福祉系の学部には、大学によって細かく分類されているものがたくさんあります。
また、学部を選んだあと、学科によって学べる内容や取得できる資格が違うので、将来なりたいものを考えて選ぶといいかもしれません。

 

5.農水産系学部



農学部では、食料や環境といったキーワードを持って、それらに関係することを学んでいきます。
農学部と聞くと、どうしても農業などに携わるための学部であると思いがちですが、実際には室内での研究が目的であるという学科も存在します。
農業や畜産に携わるだけではなく、バイオテクノロジーの研究なども、農学部で行っています。

 

水産学部は、水産生物などの資源を活用するための教育や研究を行っていきます。
漁業や海洋学、魚類学等を学び、これから先の未来にどうやってつなげていくかという課題もあります。

 

この農水産系の学部は、産業に直結したものなので、卒業後には食品加工メーカーなどに就職することも多いのが特徴です。

 

6.理工・情報系学部



理学部は、自然科学の研究や教育を行う学部です。
選択する学科によって、数学や物理、科学などを専門的に学んでいくことができます。
自然現象の原理について関心を持って研究していくことができる学部になっています。

 

理工学部は、理学と工学の両方の側面から総合的な研究を行っていく学部です。
理学部と工学部の学科を持っているだけの大学もありますが、理学と工学のどちらも学びたいという人向けの学部です。

 

工学部は、技術者の養成を目的として、工学についてを学んでいく学部です。
数学的分野の教育も多くなりますが、技術者としてのあり方などを学んでいくことが出来ます。

 

情報学部は、文系と理系の2つの分野を総合的に扱い、情報学という現代に必要な分野の教育を行っていきます。
情報学部では主にコンピューター関連の分野を学んでいく学科があります。
システムテクノロジーやネットワーク工学などを専門的に学んでいくことが出来ます。

 

7.芸術系学部



芸術学部では、芸術家の養成や芸術の研究等を目的としています。
芸術学部は、学科によって映像やデザイン、アートなどの分野に分かれて勉強をしていくことができます。

 

音楽学部では、音楽を学ぶことに特化した学部になっています。
学科によって、声楽や作曲、指揮などを専門的に学んでいくことが出来ます。
音楽教育課程を選択すると、音楽教員になるための勉強も行うことができます。

 

芸術系学部は、その分野に特化した人物を育てたり、芸術家を養成するための勉強をしていくことができるのです。

 

まとめ



 

大学の学部は、大学によって色々な名称があります。
今回は、大まかに分けた分類で紹介していきましたが、大学によって学べることは様々です。
大学の学部を選ぶときには、自分が「どんなことを学びたいのか」「将来どうなりたいのか」に重点を置いて決定していってください。

2015年3月20日

written

by 虜to-li-co


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