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2015月10月7日更新

短期留学でも保険は必要?海外滞在と保険の関係

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短期留学に行くのですが、保険に入るか迷っています。
保険って高そうだしよく分からないし、短期滞在なら入らなくても大丈夫ですよね?

(大学2年生・男性)

短期留学の保険


© カシス - Fotolia.com


海外滞在で不安なのが、トラブルに巻き込まれることですよね。


気を付けていれば大丈夫!なーんて思っていませんか?万が一、何かが起こってしまったら?


ということで、保険の必要性について考えてみましょう!


海外滞在でトラブルに遭う確率は?


海外で事故や災害、犯罪被害など何らかのトラブルに遭遇し、日本の在外公館で援護を受けた人は、外務省発表によると2012年は年間約1万8000人とされています。


渡航者数は約1850万人ですので、全体のおよそ9%の割合です。


少ないと感じたかもしれませんが、事故や犯罪などに巻き込まれる人が多いと、それだけ海外滞在は危険ということになります。


どうして保険が必要なの?


海外滞在で保険の必要性が高くなるのには、もちろん理由があります。


その理由と実際の支払例を見てみましょう。


高額な治療費や救援費用


海外で急な病気になったり、事故などで怪我をしたりした場合、多額の治療費がかかります。


日本国内の健康保険はもちろん利用できません。基本的には現地の通貨で、全額負担ということになります。


また、自分の要望有無に関わらず家族の方が駆けつける場合が多いのです。



急な渡航や病院近くのホテルなどへの宿泊費などでで、1週間の滞在でも1人50万円を超えるケースもあり、その費用は多額です。


法律や習慣が異なる国で、病気や怪我などで身体が不自由になってしまったら?


しかも現地の言葉をきちんと話すことも理解することもできず、頼れる人もいない。



治療してもらうたびに増えていく費用が、いくらになるのかも分からない。


何かが起こってからでは遅いのです。


もしもの場合の現地での負担を考えれば、保険料は必要経費でしょう。


実際の支払例


160万…カナダで盲腸と診断され入院・手術。


400万…ニュージーランドで骨折し、入院・手術した場合の費用


1000万…カナダで腸閉塞と診断され入院。家族が駆けつけ、医師・看護士が付き添い医療搬送。


1200万…オーストラリアでアクティビティ中に木の上から落ちて背骨を骨折。ICUに入院し、家族が駆けつける



また、日本では救急車を無料で利用できますが、


海外の多くの都市では有料サービスとして提供されていることもお忘れなく。


いつどのように加入すればいいの?


日本の保険は、出発前に加入手続きを完了しておく必要があります。


契約手続後に送られてくる保険契約証や病院リストなどの記載されたガイドブックを持って渡航することになるので、出発の1ヶ月から2週間前までには手続きを完了しておきましょう。


同じ保険会社の中でも滞在期間の途中では補償内容の変更ができない場合もあります。



十分に内容を検討してから申し込むようにしてください。



それでも海外旅行保険はいらないという人へ


とにかく保険は不要という考えなら、事故やトラブルに注意し、迷惑を掛けない範囲で滞在を楽しんでください。


また、クレジットカードの付帯の海外旅行保険が活用できないか調べておくことをおすすめします。


十分安心な補償内容とはいえないケースが多いですが、補償の内容、補償が適用される条件、事故があった際の対応等を確認しておくとベターです。



参考になりましたか?


無事に過ごせるのが一番ですが、もしものときのために、保険に入っておくと自分も家族も安心できます。


旅行を楽しい思い出にするために、非常事態への対策はしっかりとしておきましょう!

2015年10月7日

written

by mmm22


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