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2016月10月19日更新

どっちも大変!公務員と民間企業の仕事内容・待遇の違い4選

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公務員or民間企業どちらを目指すのか迷っています。実際のところ、その二つの大きな違いってなんですか?(大学2年生 男性)




書類を手に微笑むビジネスウーマン


© naka - Fotolia.com


就職活動で、公務員か民間企業か悩む方はとても多いはず。




本当なら同時並行で民間企業で就職先を探しながら公務員試験に臨みたいところ。




しかし、詰め込まれた選考スケジュールと膨大な勉強量を同時にこなすのは困難。




否応無しにあらかじめどちらかに舵きりをしなくてはなりません。






民間企業と公務員とでは、本質的に求められている特性が異なるので、対策も違います。




それぞれのポイントを押さえて、就職先選びを有意義なものにしていきましょう。







1.活動目的の違い










公務員と民間企業のもっとも大きな違いは、その活動目的の違いです。










公務員は社会全体への奉仕、つまり対価を目的としないサービスを目的としています。










民間企業は、営利目的、つまり自分たちが儲けることを最大の目的にしています。











もちろん民間企業も、社会貢献という責任を求められていますが、あくまで道義的な責任です。










基本的には、合意に基づいたサービス・商品と、対価との交換が必要となります。











公務員の仕事は、国民生活に幅広く共通する問題を解決し、社会全体の福祉を増進させることが主題ですので、










民間に任せるのは適さない、インフラ整備や教育、福祉事業にも力を注ぐことができます。










民間では商品・サービスを提供する相手を絞り込むことが多いです。










また儲けにならない事業からは撤退するので、すべての人に公平に貢献するわけではありません。












2.活動方法の違い










公務員は、法令に基づき決められた施策を周知、普及させることで、世の中を変えていきます。










それには強制力が伴う場合もあります。また対価を直接必要としないため、営業活動が無く、










提供する相手の評価やニーズを正確に把握しにくいという一面があります。









民間企業は、自ら生み出したサービス・商品を、顧客の合意に基づき普及させることで、社会を変えていきます。










顧客に受け入れられないものは廃れてゆき、より沢山の顧客に支持されたものが浸透してゆき、










それが儲けに直結しますので、民間企業は変わりやすい顧客ニーズを敏感に把握する必要があります。












3.活動資金から見る違い










公務員が働く行政機関や立法機関は、基本的には税金を最大の活動資金としています。










法律で義務として国民から集められた資金を使って事業を行うため、その使い道には民間とは違う責任が求められます。











民間企業は、基本的には、相手(顧客)との契約に基づき、サービス・商品を提供し、










提供先の顧客から報酬をもらい、それを材料費や人件費などの、営業活動の財源に回しています。











また事業規模が大きくなると、金融機関から融資を受けたり、株式を発行したりして、










不特定多数の法人・個人からの合意に基づいて資金を集めています。













4.待遇面での違い










公務員の場合、基本的に年功序列社会ですので、勤続年数に応じて給与は上がっていきます。










また役職にも就きやすいです。











福利厚生は充実していて、結婚・出産後の女性にも働きやすい環境が整っている場合が多いです。










社会状況に応じて多少の変動はありますが、民間に比べ、景気に左右されにくいです。










ただし国家一種や地方上級などのキャリア採用か、










地方初級などのノンキャリア採用かで、昇給や昇格などは大きく異なります。











民間企業では、従業員の待遇は各企業の経営状況、経営方針や景気の動向によって大きくばらつきがあります。










大企業や老舗と呼ばれる企業には比較的年功序列の名残が残っている場合も多いですが、










バブル崩壊後の長引く不況やグローバル化の影響もあり、実力主義や年俸制を採用している企業も沢山あります。

















いかがでしたでしょうか?




公務員と民間企業の違いを4つの観点から紹介いたしました。






同じように働いてお金を稼いでいるように見えますが、実は全く異なっていることがわかりましたね。




あなたの性格・スキル・指向性などをよく理解して、より自身の希望が叶うような選択をしていただきたいなと思います。




実際に自分の目で、それぞれの仕事や働いている人を見て調べることも大切ですよ。













2016年10月19日

written

by スタートラ�%8


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