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2014月9月13日更新

敬老の日に喜ばれるプレゼント・ギフト7選

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いつも優しいおじいちゃんおばあちゃんに感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ろうと思います。何が喜ばれるでしょうか。アドバイスを下さい。(大学1年生・女性)


はじめに



大学生の皆さん、こんにちは!

最近では共働き世帯も増えて、小さな頃からおじいちゃんおばあちゃんには随分とお世話になった、という人も増えているように思います。
かくいう筆者も共働きの両親に代わって祖父母に育てられること19年、祖父母には親と同じか、それ以上の愛着を今でも持ち続けています。

一方、核家族育ちで祖父母の顔と名前も正直おぼろげ……という学生さんも相変わらず多いようで、
そんな人にとっては、祖父母というのは、どこか緊張感を持って接する、
「親しみを覚えなければならない他人」のようなイメージをもっているのではないでしょうか。

そこで今回は、日頃からおじいちゃんおばあちゃんが大好きでたまらない学生さんにも、
正直おじいちゃんおばあちゃんとの接し方がよくわからない学生さんにも、おじいちゃんおばあちゃんとの良好な関係づくりを手助けする、
「敬老の日に喜ばれるプレゼント・ギフト7選」をお教えします。

 

1. 老眼鏡



早い人では30代から発症してしまうという老眼。新聞やテレビのテロップが読みづらくなり、
自宅で過ごすことの多いお年寄り世代にとっては、日々の楽しみが奪われてしまう、つらい老化現象のひとつです。

多くの方が老眼鏡を活用していますが、意外と自分に合った老眼鏡を使っているお年寄りは少ないもの。
理由としては、足腰が弱り眼鏡屋に出かけるのが面倒、眼鏡=高額という昔ながらのイメージのために眼鏡を買うのが負担だと思い込んでいる、などといったことが挙げられます。

しかし、近頃では安くてお洒落で機能的な眼鏡が、少し街に出れば簡単に手に入るようになりました。
さすがにネット経由だと試着がしづらく、現物を見て自分に合うか確認したいお年寄り世代には不向きかもしれませんが、
おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいるか、もしくは敬老の日には帰省の予定があるという場合には、
近くのお店まで一緒に出かけ、度やサイズを確かめながら、おじいちゃんおばあちゃんに似合う眼鏡をその場でプレゼントするのもよいでしょう。

一緒に出かけることで、外出の機会の限られているおじいちゃんおばあちゃんには、ちょっとした非日常感も同時にプレゼントできるかもしれませんよ。

また、お年寄りになると、老眼鏡の置き場を忘れる、というアクシデントも頻繁に起こります。
いくつあっても困るものではないため、遠方住まいで帰省の予定もない方は、少しキツめの度の老眼鏡を贈ってあげると安心でしょう。

純日本製 やわらかシニアグラスSABAEシリーズ

画像出典:Amazon

 

2. 若者向けのお店の服



近年、高齢者施設での化粧療法が人気です。施設を利用するおばあちゃんたちにメイクをしてもらうことで、
認知機能の回復を狙ったものですが、メイクに限らず、高齢者であってもなくても、男性でも女性でも、
外見を整えることは、自己評価を高め、自信を持って社会と係わるためには、とても大切なことです。

しかし、年を取ってくると、どうしても容貌の衰えからお洒落への熱意が下がり、体力も低下するので、
買い物に出かけたり、膨大に見える商品の中から自分に合った商品を選んだりすることも億劫になりがちです。
つい高齢者向けの通販雑誌はスーパーの半額セールで適当に見繕い、気づけば地味で無難な服ばかりがタンスにあふれ、
「このくらいしか似合わないから」と自信をなくしたようにため息をつくお年寄りも多いはず。
実際、店頭でよく見る高齢者向けの商品は、お年寄り世代の自信のなさを反映したかのような
地味目の色やデザインのものも多く、服に高齢者であることを再定義されているような気さえします。

そこで、あえて若者向けのお店に出かけて、若者ならではの感性で、何か一品、若々しいデザインながらも、年齢を問わず似合いそうな服をプレゼントするのはいかがでしょう。

男女を問わず、カーディガンやポロシャツ、シャツやセーターなどは、若者向けのお店の中にも、年代を選ばず着られそうな、落ち着いたデザインのものもありますし、
カジュアルなものであっても、全身が若々しいコーディネイトだと違和感がありますが、
どこか一点だけ若々しいものを着るのは、むしろお洒落に映ることも多いはず。
特にカーディガンだと温度調節にも適していますし、多少遊び心のあるデザインでも利用しやすいでしょう。
おじいちゃんおばあちゃんにとっても、孫を通して、普段あまり接点のない若い感性に触れることは刺激になります。

若者向けのお店に一緒に出かけると気が引けてしまうおじいちゃんおばあちゃんも多いと思いますので、この場合はすでに購入済みのものを、手渡しか郵送するのがベストでしょう。

マルチボーダーリネンカーディガン

画像出典:http://zozo.jp/shop/tk/goods-sale/3708382/

 

3. 祖父母世代の音楽・映画の収録されたディスク



青春と文化は切っても切り離せないものです。人によってどんな文化が好きかは異なりますが、映画や音楽、小説、漫画、
そしてそれらをきっかけに繋がっていく人間関係にのめり込むのは、若者であれば、ごくあたりまえの姿です。
そして皆さんのおじいちゃんおばあちゃんにも、青春時代がありました。
中には戦争経験者で、青春時代には苦しい思い出のほうが多いという人もいるでしょう。
それでも、そこから日本が立ち上がり、前進する過程で、時代と共に数多くの時代を代表する名作が生まれました。
それらに心動かされながら、人生を歩んできたという人は少なくないはずです。

近頃では、かつてレコードやカセットテープで売られていた懐かしい音楽や、若かりし頃のおじいちゃんおばあちゃんが映画館に足を運んで見たモノクロ映画も、
DVDやブルーレイディスクとして、簡単に手に入るようになりました。
長寿を祝い願う敬老の日には、そのようなおじいちゃんおばあちゃんの青春を彩った作品を贈ってみるのもよいでしょう。

おじいちゃんおばあちゃんにとっては、当時の様々な出来事や気持ちを思い出し、追体験することができるだけでなく、
脳の活性化にも繋がり、若さを保つ助けになるかもしれません。もしかするとカラオケに通い始めたり、久しぶりに映画館に足を運んでみたりと、
新たな趣味を見つけるきっかけになるかもしれませんね。プレゼントをする学生さんにとっても、
リアルタイムでは知らない文化に触れることで、何かしら感じたり、あるいはおじいちゃんおばあちゃんの良き趣味仲間になれたりするかもしれません。
プレゼントの手渡しを計画しているなら、家族みんなで上映会を開いてみるのも楽しいでしょう。

第三の男

画像出典:Amazon

 

4. 機能的な枕



年を取ると、眠りが浅くなる、目覚めが早くなる、頻繁にトイレに起きるので寝た気がしないなど、眠りに関する悩みを抱えやすくなります。
若いときには野原だろうが樹上だろうが、場所を選ばず眠れた人でも、なかなか満足のいく眠りが得られず、
気づけば昼間にいつも居眠り……というおじいちゃんおばあちゃんも多いのではないでしょうか。

そこで、枕のプレゼントはいかがでしょう。

最近では、睡眠時にかかる肉体への負担を軽減するため、人間工学に基づき、形や高さ、素材にこだわった枕が様々なメーカーから数多く発売されています。
寝具などの日常的に使っているものは、外に見せるものでもないし、汚れたり破れたりでもしない限り、自分から買い換えようとはなかなか思えないものです。
あって邪魔になるものでもなく、あまり趣味・嗜好に関わらずプレゼントできるという特徴もありますので、
おじいちゃんおばあちゃんとの係わりが薄いまま育ってしまったという人にも、選びやすい商品でしょう。

西川産業 医師がすすめる健康枕 もっと肩楽寝(高~中)(男性パッケージ)

画像出典:Amazon

 

5. デジタルカメラ(とデジタルフォトフレーム)



少々値の張る商品なので、比較的おじいちゃんおばあちゃんとの関係が密である人か、経済的に余裕のある人に限られるかもしれませんが、
操作が簡単で軽量、美しい画像の撮れるデジタルカメラと、撮った画像を手軽に映し出せるデジタルフォトフレームのセットは、
おじいちゃんおばあちゃんの暮らしに様々な喜びをもたらすのではないでしょうか。

たとえば旅行好きのおじいちゃんおばあちゃんなら、カメラを携帯して思い出の一枚を写すのも手軽にできるようになりますし、
インドア派のおじいちゃんおばあちゃんも、結婚記念日のお祝いや孫の帰省、育てた植物の成長記録やひ孫の誕生など、日常のあらゆるイベントを写真として記録に残すことができます。
そうして撮影した写真を気分に合わせてデジタルフォトフレームに表示させれば、楽しかった思い出や大切な人のことを、
写真が目に留まるたびに思い起こすことができるようになり、気持ちも明るくなりますし、脳も活性化します。

フォトフレームに関しては、特にデジタルである必要はありませんが、デジタルだと現像や印刷に出かける必要がないこと、
また自宅で印刷した際に、紙やプリンターの印刷性能に画質が左右されないことなどの利点があります。

ただ、やはり高額にはなりますので、かえっておじいちゃんおばあちゃんが気を使う可能性もあります。
兄弟姉妹のいる場合には、兄弟姉妹と、一人っ子の場合には家族との連名でプレゼントするとよいでしょう。

CASIO デジタルカメラ EXILIM エクシリム ホワイト EX-N1WE

画像出典:Amazon

 

6. おじいちゃんおばあちゃんと同年代の人の書いた本



若い頃と年を取った後で大きく異なるもののひとつに、社会との繋がりの濃度があります。若い頃であれば、
学校や職場などで一定の社会との繋がりを維持し、それぞれにやりがいや生きがいを見出しながら暮らすことができますが、
一般的な定年の年齢を過ぎ、自宅で過ごすことの多い生活を選択すると、どうしても人との繋がりが家庭内に限定され、
日常的に受け取る刺激や情報が減少し、若い頃に比べると退屈な日々を過ごしがちになります。

そこで、おじいちゃんおばあちゃんと同年代の人が書いたエッセイや評論などの本をプレゼントしてみるというのはどうでしょう。
皆さんの3倍以上の長い年月を生き、酸いも甘いも噛み分けた世代の作品は、その年月にふさわしい厳しく重厚なものから、温かく柔らかく、それでいて含蓄のあるありがたいもの、
長い年月の気配を感じさせない軽やかな作風ながらも、どこか飄々としていて知恵のあるものなど、
多彩なバリエーションをもちながら、お年寄り世代にとって非常に関心の高い話題を数多く提供してくれています。
他の同年代が何を考え、どう生きているのかといった情報の提供だけでなく、その世代ならではの感性の共有にももってこいですし、
老いを迎えてどう生きたらいいのかという指針を示してくれる場合もあります。

もちろん、社会との繋がりという点では、対面での繋がりよりは弱いかもしれません。けれど、私たち若い世代が、
普段ネットを介して弱めの繋がりを保つだけでも得られるものがあるように、本を介してでも、得られるものは充分にあります。
本をきっかけに、日々の行動を工夫したり、あるいは他の本も読んでみたくなり、本屋に足を運んで見たりと、実際の行動の幅も広がるかもしれません。

本だけではかなり安価なプレゼントになるので、虫眼鏡や上述の老眼鏡と一緒にプレゼントしたり、
花束などの定番アイテムと一緒にプレゼントしてみるとよいかもしれません。

選ぶ力

出典:Amazon

 

7. 小型ミキサー



年を取ると、どうしても衰えてくるもののひとつに、食欲があります。若いときにはそれなりの活動量と、それに見合った筋肉を持ち、活発に動き回っていた人でも、
年を重ねると、長年体重を支え続けた骨は軋み、限定的な筋肉しか使わない生活で筋肉は落ち、活動量を減らして日々の疲労の回復を助けるようになりがちです。
活動量が減れば体が必要とするエネルギーの量も減り、そもそも内臓の処理能力も落ちてきますから、どうしても食事の摂取量は減ってきます。
長時間台所に立つのも次第に億劫になり、気づけば簡単に調理できる食品や好物のみといった、
偏った食生活を送るはめに……というおじいちゃんおばあちゃんも多いのではないでしょうか。

そこで、卓上で簡単に使える小型ミキサーのプレゼントはいかがでしょう。ミキサーであれば、家にある野菜や果物を適当な大きさに切って必要なだけ放り込めば、
長時間台所に立つ必要もなく、すぐさま新鮮な野菜ジュースが作れます。たった1品作る手間が省けるだけでも、
毎日のことですから、積もり積もれば大幅な時間と労力の短縮になるはずです。
自家製なので、味のアレンジも量も自在に調節できるのも魅力です。

recolte Solo Blender レコルト ソロ・ブレンダー RSB-1

画像出典:Amazon

 

おわりに



いかがでしたか?

いつもおじいちゃんおばあちゃんのお世話になっている人も、これまで縁遠くてなかなか親しくなるきっかけがなかったという人も、
敬老の日をきっかけに、より深くおじいちゃんおばあちゃんのことを知り、よりよい関係を築くことができるようになるとよいですね。
手書きのメッセージを添えると、より気持ちが伝わりやすくなると思いますよ。

成功を祈っています。

2014年9月13日

written

by 常盤海潮


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