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2014月8月11日更新

海やプールに行く前に。熱中症対策法まとめ

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大学まで徒歩通学するのに暑すぎてくらくらです…熱中症と似たような症状になるのですが何か対策法はありませんか?(大学2年生・男性)


夏といえば海やプールですね。
おもいっきり遊びたいところですが、まずその前に忘れてはいけないのが
「熱中症」の対策です。

今回はその熱中症の対策について紹介いたします。

熱中症になる女性
 
© blanche - Fotolia.com
 

水と塩分をこまめに摂る



熱中症予防のためには「こまめに水分補給」というのは、
耳にタコができるほど聞かされているかと思います。

しかし、水やお茶だけで済ませてはいけません。汗をかけばその分塩分も減ります。
塩分の血中濃度が低い状態で水ばかり飲むと「自発的脱水」といって
体が水の摂取を抑えてしまいます。

そのため、水分と合わせて塩分もしっかり摂ることをお忘れなく。

また、「のどが渇いた」と思ってからでは手遅れの場合があります。
夏は喉が渇く前にこまめに水分を摂りましょう。

 

寝不足注意



寝苦しい夜が続く夏は寝不足になりがちです。
寝不足だど体温の調整機能が低下してしまい、熱中症の原因となります。
睡眠時間は7時間程度がよいと言われています。

熟睡するためには睡眠の質をあげる必要があります。その方法を2つ紹介します。

1つ目は朝起きてすぐ日光を浴びるのがおすすめです。
日光を浴びると15時間後に睡眠を促す「メラトニン」というホルモンが分泌されて、
夜21時ごろには適度に眠気を感じるようになります。

2つ目は寝る前にストレッチを行うとさらにメラトニンが活性化されます。

2つの方法で十分な睡眠を摂ることを心がけましょう。

 

食事をしっかり摂る



夏場は暑くて食欲があまりないという人も多いのではないでしょうか。
しかし栄養をしっかり摂らないことも熱中症の原因となります。
そこで、食欲増進させるために「しょうが」や「にんにく」を料理に入れるとよいでしょう。

また、夏バテ・熱中症予防の食材として注目を浴びているものがいくつかあります。

まずひとつが「梅干し」です。塩分豊富な上、
クエン酸など疲労回復に必要な栄養を含むため夏バテ防止になります。

次に「味噌汁」です。塩分と水分をしっかり摂れます。
しかし暑い季節に味噌汁は抵抗があるという人もいるため、
味噌汁を冷やした状態で飲むのもおすすめです。

最後に「スイカ」です。
夏の定番食材のひとつであるスイカは水分・糖分を豊富に含んでいることから
夏バテ・熱中症予防で注目を浴びています。

 

暑熱順化



「暑熱順化」という言葉をご存知でしょうか?
汗腺の働きが活発になり発汗量が増加するものの塩分は
汗腺導管部で再吸収されることから塩分喪失が抑制され、
熱中症になりにくくなるというものです。

この効果を実現させる方法は2パターンあります。
ひとつはジョギングなどの運動により発汗を促すことです。
運動強度を上げることで効果はその分高まります。

もうひとつは半身浴やサウナなどにより環境温度の見直しを行うことです。
体を洗うためシャワーだけで済ませるのではなく、入浴を日課にすることで熱中症対策につながります。

 

応急処置方法を覚える



事前に熱中症予防を行うことも大事ですが、それでも熱中症になってしまうこともあります。
そのため、熱中症になった場合の基本的な応急処置の知識を身に着けておく必要もあります。

まずは生理食塩水(0.9%の食塩水)を補給させることです。次に日陰など涼しい場所に移動させます。

熱射病の疑いがあれば直ちに全身に水をかけたり濡れタオルを当てて身体を冷やします。
また首すじ・脇の下・大腿部の付け根などの大きい血管を水やアイスパックで冷やす必要もあります。
足を高くし、手足を末梢から中心部に向けてマッサージするのも有効です。

こういった対処法を理解することでいざ熱中症になってしまった、
または一緒にいる人がなった場合も十分に対処できます。

いかがでしたか。

夏の思い出づくりで出かけても、熱中症になってしまってはせっかくの遊びも
台無しになってしまいます。

熱中症の基本的な知識を身につけ、
水分補給と日頃の体調管理を心がけることで、
安全かつ楽しく夏を乗り切りましょう。

2014年8月11日

written

by shogo-76


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