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2014月9月23日更新

TOEICのリスニングスコアを200点アップさせた私の勉強法

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TOEICのスコアを上げたいです。実際にスコアがすごく上がった人の話を聞いてみたいです。(大学2年生・男性)


英語の勉強© kim - Fotolia.com



何は無くともシャドーイング



シャドーイングとは、英語の音声を聴きながら数単語遅れてそっくり真似して発音する方法です。

最初の内は英文スクリプトが表示されているものを使い、慣れてきたら英文に集中すると良いです。

聴きながら話すと言うのはなかなか無い体験ですが、英会話上達の最良の方法で同時通訳者育成の第一段階の訓練にも採用されています。

シャドーイングを繰り返す事で、ネイティブスピーカーのスピードやイントネーション・間の取り方等が分かる様になりますので、お薦めの方法です。

具体的には例えばですが、
Good morning. Thank you for joining our conference.
Good morning. Thank you for joining our conference.

 

の様に二つ程単語を遅らせて発話していきます。

スマフォ用に出ているアプリで以下のものがあります。

TED AppStore Google Play

Umano AppStore Google Play

この2本は、スクリプトの表示にも対応していますのでシャドーイングには最適なアプリです。しかも、無料です!

 

英語のコンテキストを身に付ける



コンテキストとは耳慣れない言葉かも知れませんが、大雑把に考えると会話の際に会話している文章そのもの「以外」に読解の為に参照する外部にあるもの全てだと思って頂いて結構です。

日本語の例ですと「雪国は好きですか?」との問いが有った時に、この文章だけでは「川端康成の小説『雪国』」を指しているのか「降雪の多い地方」を指しているのかは判断できません。

前後の文脈や相互の関係によって判断をしていきます。

仮に前の文脈で小説の話も地方の話もしておらず「ところで、雪国は好きですか?」と問われたら、自分の知っている相手に関する会話の外部にある知識を総動員します。

「この人は小説が好きだったな。」と言う事が分かれば「川端康成氏のですか?」と問い返す事ができますし、「この人は雪国出身だったな。」と言う事が分かれば「ご出身の様なところですか?」と問い返す事ができます。

この様に会話は会話そのものに使われている文章だけではなくて、過去の経験・生育環境・学習経験・文化・風習等のコンテキストを参照して行われます。

我々は日本人ですので、文化・風習については意識しないと無条件に日本のコンテキストを参照してしまいます。その結果、英文の聴き取り結果に日本の条件を当てはめてしまう事があります。

海外生活をした経験が無ければなかなか海外の文化・風習に関するコンテキストを身に付けるのは難しいですが、これも訓練で身に付きます。

イングリッシュシャワーは、単語を知らない場合は無意味どころか有害ですが、映画やドラマ等を日本語で鑑賞して、ストーリーや会話の内容をある程度記憶したところで、スクリプト無しで英語で繰り返し聴く事で、英語圏の文化・風習に触れる事ができます。

この様にして少しずつ英語のコンテキストを身に付ける事は大いに役立ちます。

 

2014年9月23日

written

by 北島 優


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