現在17272個の困ったを解決できます!

2014月8月30日更新

知ってた?美術館・博物館・科学館の違いまとめ

8372 views

美術館・博物館・科学館のそれぞれの魅力を教えてください!(大学1年生・男性)


 

博物館なんて、小学生の遠足で行ったきり・・・という方も多いかもしれませんが、大人になった今だからこそ、展示をより深く楽しめたりもするんです。
博物館や美術館、科学館などなど、展示を閲覧して楽しむいろんな施設がありますが、この分類って、いったいどのようになっているのでしょうか?

実はこれらすべて、英語に訳せば『ミュージアム(museum)』。
そして日本語に再翻訳すると、「博物館」になります。
この博物館は、美術、歴史、民俗、科学、宇宙など、大きな分野ごとに展示され、
展示内容の違いで、それぞれが”美術”博物館であったり、”科学”博物館であったりと、分類されるのです。

一方で、日本では「美術館」や「科学館」という名称も広く使われています。

なので現在では、
絵画や彫刻などの芸術作品を扱うのが美術館、
自然や科学に関する展示が中心で、科学体験ができる機能を備えていることも多いのが科学館。
それ以外のいろんな分野に分かれた、関連する資料や展示を閲覧できるのが博物館。
歴史や古代生物など、人類の生活や地球の歴史・文化に関連する展示が多いです。

そんな分類で理解すると、自分の興味と照らし合わせやすいかも。

 

それでは、日本国内のミュージアムを例に出しながら、
美術館・博物館・科学館のそれぞれの魅力をご紹介します!

 

美術館の魅力



美術館の魅力は、やはり美術作品を直接見られることです!
写真で見ると分かりませんが、直接見ると筆使いを感じられることも。

美術館は日本全国にあり、国立から私立まで、規模や展示物は様々です。
規模が大きくなるほど、収集・保存の役割が大きくなり、収蔵数も増えていきます。
そのため、美術館で展示している作品は、収蔵されている数の20分の1、なんてことも。

では、岡山県にある、『大原美術館』を例に見てみましょう。

 

大原美術館





画像引用元:http://www.ohara.or.jp/201001/jp/index.html

大原美術館は、日本最古の私立美術館です。
『常設展示』は、近現代の西洋・日本美術、民芸運動にかかわった作家の作品などを、幅広く展示しています。

この美術館に収蔵されている、モネの「睡蓮」は、なんと、
日本の作家がモネ本人に交渉し、直接譲ってもらった作品なんです!

昭和5年に建てられた、当時のままの建物も、歴史を感じさせてくれます。

大原美術館 公式サイト:http://www.ohara.or.jp/201001/jp/index.html

大原美術館のように、古い建物を使用していたり、現代美術館であれば、
ビジュアルそのものを作品に見立てたりしています。美術館は、見た目から楽しめるんですよ!

 

博物館の魅力



博物館の魅力は、特定のジャンルに特化されて、展示されていることです!
好きな分野についての貴重な展示で溢れているなんて、たまらないですよね!

博物館で扱われている特化分野には、歴史や民族、鉄道や海洋、軍事や平和などが挙げられます。
特定のジャンルを目当てに、博物館を探すのもいいかもしれませんね。

京都にある、『マンガミュージアム』も博物館に分類されるんですよ。詳しく見ていきましょう。

 

京都国際マンガミュージアム





画像引用元:http://www.kyotomm.jp/permanent/hinotori.php

京都国際マンガミュージアムは、その名の通り、マンガについての博物館です。
『常設展示』では、マンガの歴史を体感できるよう、パネルを使用して、
メディア年表や、マンガの作り方を展示しています。

所蔵資料として、約5万冊のマンガが収められています。
館内の壁に配架していて、実際に読むことができるんですよ!

公式サイト:http://www.kyotomm.jp/

他にも、『鉄道博物館』や『福井県立博物館』など、分野に特化した博物館はたくさんあります!

 

科学館の魅力



科学館の魅力は、科学や技術のチカラを実際に見たり、体験したりできることです!
何気なく使っている電気でさえ、仕組みについて知らない人も多いのでは?

科学館は、自然科学や宇宙についての展示を中心に行っています。
皆さんは、災害時に役立つ、手動発電機のラジオをご存じですか?
例えば科学館では、ハンドルを回すことで電気が生まれる様子を、目の前で見ることができるんですよ。

今回は、大阪市立科学館を例に、科学館をご紹介しますね。

 

大阪市立科学館





画像引用元:http://www.sci-museum.jp/program/pla_a.php


大阪市立科学館は、4つのフロアのうちの1つを丸ごと使って、
ボールの運動や音が届く仕組みなど、さまざまな実験が体験できるようになっています。

また、科学のほかに、宇宙についても展示しています。
なかでも見どころは、プラネタリウムです!※別料金

約45分間、地球上のあらゆる場所や、地球以外からの場所から見た星空を
LEDライトの鮮やかな光で体験できます。

公式サイト:http://www.sci-museum.jp/

 

いかがでしたか?

ミュージアムは日本全国、たくさんあるので、
実際に足を運んで、いろんな分野を体験してくださいね!

2014年8月30日

written

by mmm22


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

RANKING

おでかけ・グルメ記事ランキング

pagetop