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2017月2月22日更新

カメラ好きが憧れる世界の有名写真家と代表作TOP7

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最近、写真に興味を持つようになりましたが、意外と有名な写真家って名前が出てこないですよね。
世界で有名な写真家を知りたいです。(大学1年生・男性)

せっかくカメラにハマったことだし、偉大な写真家の作品を知りたい!


ですが、そう簡単には見つかりません。

写真家を知りたいと思っても、調べると出てくるのは写真ばかりですよね。
でも、イギリスで宮廷写真家として活躍した人物や、戦場で命がけで写真を撮り続けた人物もいるんですよ。
そこで今回は、生涯を通して素晴らしい作品を残している写真家をご紹介します。








アンドレアス・グルスキー

アンドレアス・グルスキーは1955年生まれ、ドイツ出身の写真家です。
グルスキーはオフィスビル、巨大ホテル、ハイテク工場、港湾施設などを、世界中で幅広く撮影しています。
社会のグローバル化をモチーフとする表現を主とし、デジタル化が進んだ現代社会らしい、すべてが等価に広がる世界を捉えています。








アンドレアス・グルツキ―の作品




河川と平原が平行に広がっている様子を撮影した写真は、2012年に史上最高額の430万ドル(約4億3000万円)で落札されました。


このスポットを見つけるだけでも相当な苦労をしたことでしょう。




スーパーマーケットの雑然とした雰囲気と陳列棚の整然とした様子を1枚の画に収めた作品も有名です。
ごちゃごちゃした空間で整列した直線美のあるの風景を撮るのは至難の業ですよね。

こちらの写真も、330万ドル(約3億2000万円)で取引されました。

無数の物が雑多に整列されている風景は、なぜかどこか美しさを持っています。


この風景をオマージュした写真なども投稿の中でたびたび目にしますね。









ティム・ウォーカー

ティム・ウォーカーは1970年、イギリスに生まれました。
ウォーカーはファッションフォトグラファーで、エルメス、ヴァレンティノなど数々のブランドの広告を手がけています。
通常のファッション写真とはかけ離れていて、非日常的でロマンチックな世界観を持っています。





ドレスの裾や帽子の羽などが翻る様が美しく、モダンでありながらもどこか退廃的な雰囲気も醸し出しています。

モデルや衣装もその世界の一部として捉えられ、一枚一枚がまさに芸術作品です。








アンリ・カルティエ=ブレッソン


アンリ・カルティエ=ブレッソンは、1908年、フランスに生まれました。

カルティエ=ブレッソンは、「たった一枚の写真がそれ自体で物語の全体となる」と言いました。
彼の写真は『決定的瞬間』と呼ばれる、偶然の一瞬を、映画のような美しい構図で捉えています。

アンリ・カルティエ=ブレッソンの作品


水たまりに飛び込もうとしている一瞬を捉えた一枚。


水たまりがたまたま広がり、風がないためにさざ波も立たず、そこを飛ぼうとする人もその水面に触れていない。


水面が全く動かずに鏡のような働きをする一方で、飛んでいる人は躍動感にあふれているという奇跡の瞬間です。




らせん階段の複雑な曲線と坂道の歩道の曲線、そしてその間を走り抜ける自転車を捉えた作品は、


すべてが曲線を描きながら、すべてが違う曲線であるという面白みがあります。









ロバート・キャパ

ロバート・キャパは、実は架空のアメリカ人写真家です。
1913年、ハンガリーに生まれたアンドレ・フリードマンは、パリでユダヤ人女性、ゲルタ・ポホイルと恋に落ちます。
ロバート・キャパという人物は、フリードマンとポホイルが、自分たちの写真を売るための名義として創り上げました。
やがてポホイルは、「ゲルタ・タロー」という名義で活動するようになり、
フリードマンはキャパと名乗り続けました。


ロバート・キャパは41年という短い生涯で、5つの戦争を撮影しています。
代表作でもある、『崩れ落ちる兵士』の写真は、本当に戦場で撮影されたものなのか、物議を醸しました。

かなり感情に訴えかけてくる戦場の写真ばかりなので、観賞するには少し覚悟が必要です。




セシル・ビートン

セシル・ビートンは1904年、イギリスに生まれました。
ビートンはファッションフォト、セレブのポートレート、映画と他分野で活躍しました。
また、イギリスの宮廷写真家でもあり、その実力は各方面から求められています。
長年、ロンドン、パリ、ニューヨークのヴォーグ誌に写真を提供し、その多彩なキャリアの中で、
サルバドール・ダリからフランシス・ベーコン、オードリー・ヘプバーンからマリリン・モンローまで、幅広い写真を撮りました。

今世残っている彼・彼女たちの有名な写真の多くを手掛けています。









ポール・ニックレン

ポール・ニックレンは1968年、カナダに生まれ、
イヌイットの小さな集落にいながら、非イヌイットとして育ちました。
現在、最も注目されている自然写真家の一人で、
2012 年ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー・コンテストの大賞、
2013 年世界報道写真コンテスト「自然」の部・組写真1 位を獲得しています。

北極圏の動物や自然と一体化した唯一無二の写真を多数発表しています。



エリック・ヨハンソン


エリック・ヨハンソンは1985年、スウェーデンに生まれました。


エリックは純粋なカメラマンとは少し違います。



カメラマン兼、デジタルアーティストで、写真を組み合わせて加工し、
現実ではありえない世界を生み出しています。
Google、Adobe、Microsoftなど世界的企業とのコラボ作品を多数発表するなど、
世界から注目を集めているアーティストです。






いかがでしたか?

世界にはあっと驚くような写真を撮るプロがたくさん存在しています。


そんな彼らの存在を知らずにいるのは、写真好きとしてはもったいないのではないでしょうか。

お気に入りの写真や、憧れの写真家を見つけて、写真を楽しんでくださいね!

2017年2月22日

written

by mmm22


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