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2014月8月31日更新

スコアアップへの最短ルート!TOEICリスニングの9つの常識

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近々、初めてTOEICを受験します。特にリスニングが不安なのですが、

TOEICリスニングのために押さえておきたいポイントを教えて下さい。

(大学2年生 女性)


 

英語学習

 

履歴書の資格欄に書くためや、自分の英語力を試すため、
日本でも現在とても多くの人が受験しているTOEICテスト。
高得点を目指すために最低限知っておきたいTOEICの「常識」って、ご存じでしょうか?

今回はTOEICの「リスニングパート」の、
点数を逃さないためのポイント、TOEICの問題の出題傾向など、
何よりまず気をつけておきたいことをご紹介します。

 

1.全体の問題構成の把握



TOEICテストは、各大問毎に問題の形式が決まっています。
リスニングはPart1~4で構成され、Part1では写真問題、Part2では会話の応答、Part3では会話文の聞き取り、
Part4では短いスピーチの聞き取り、となっています。
それぞれの問題形式を知っていることで、戸惑いなく最初の問題から取りかかれることでしょう。

 

2.マークシートは最後に塗りつぶせばいい



リスニングパートは次々と問題が進行します。
マークシートを綺麗に塗りつぶすことで、その貴重な時間を消費してしまいます。
聞き取りながら塗りつぶすことで集中が妨げられてしまう可能性もありますので、
回答が分かる程度にしるしをつけておくのも一つの手です。

リーディングパートの習熟度にもよりますが、
基本的に時間配分をこちらのペースで行える「リスニング後の時間」を用いて、
素早くマークシートを塗り直すことも有効なアイデアです。

 

3.”Direction”は素直に聞かなくてもいい



設問毎に、その問題内容を説明する”Direction”が読まれる時間があります。
予め問題形式を知っていれば、この部分を聞く必要は全くありません。
TOEICテストでは、基本的に新形式の問題が出題されることは無いと考えて良いです。
このDirectionが読まれている間に先の設問を少し読んでおくことは、
問題文が読まれてからの理解を大きく助けてくれます。

特にPart3などは選択肢が問題用紙に記載されているので、
どのような内容の会話が流れるか、また分からない単語などについても推測しておきましょう。

 

4.回答に悩む時間はない!



リスニング問題は会場で流れる音声で聞くため、自分のペースで解き進めることができません。
一問の回答に悩んでいると、次の設問に進んでしまいます。
回答が分からなければランダムに、
もしくは後で考えられるよう素早くメモを残し、次の質問を聞く準備に移りましょう。

 

5.発音の近い単語



いくつかの設問では、問題文が読まれ、それに対応する回答の選択肢がその後に読まれるものがあります。
回答の選択肢には、問題文中で扱われた単語に発音の似ている、
もしくは同じ発音の単語がそれぞれ含まれていることがあります。

問題文中に聞き留めた単語一つに注目し、
それに似た単語が聞こえた選択肢を選んでしまえば、出題者の思うつぼです。

例えば、問題文中では”flour(小麦粉)”について話していた場合に、
選択肢に”flower(花)”と読まれると反射的にそれを選んでしまうかもしれません。
単語一つではなく、会話全体の話題に注意しましょう。

 

6.何が聞かれたか?をチェック!



Part2の問題では、会話の流れから自然な答えを推測し、回答します。
その場合注目したいのは、放送される会話の最後の部分。

それが疑問文であれば、Yes, Noを問うものか、
Who(誰が),Where(どこで)…などの疑問詞に注意することが欠かせません。
選択肢から、Yes, Noで答えているもの、人に関して答えているもの、場所について答えているもの、
それぞれを見つけるだけで、正答が分かる場合があります。

また、会話の流れから「時制」を読み取る問題も多く出題されます。
こうした問題は、内容を聞き取れずとも正答出来ることが多いので、是非チェックしておきたいポイントです。

 

7.「先読み」を心がける



素早く答えが分かった、あるいは全くもって理解できなかった問題があれば、
これ幸いと次の設問に移り、「先読み」しましょう。
Part3,Part4では、設問で問われることを予め見ておけば、
どんな情報に注意して問題文を聞けばいいかが分かります。

設問に”Where”で始まるものがあれば、問題中で「場所」に関係する会話に注意し、
”When”が聞かれていた場合には、
”next Sunday”, ”this morning”,また”meeting at 3(three)”というような発言を記憶しておきます。

 

8.TOEICリスニングは集中力の勝負!



Part1~4まで、合計百問分の英会話が絶え間無く流れ続けます。
時間にして45分間、この間常に集中し続けるというのは、どんな人にとっても中々至難の技でしょう。
受けてみて実感することですが、特にPart3、Part4の後半戦で一瞬、
音声を聞き流してしまったという声を多く聞きます。

試験日の前日や試験直前、集中を高める工夫を心がけてみたり、
試験中に集中を保つコツというのを見つけてみると良いです。
会場内の飲食禁止のルールは守りながら、
例えばチョコレートを直前に食べるのは集中力向上に効果的だと言われています。

大事なのは、少しの部分聞き逃してしまったとしても、すぐに諦めず残りの部分を聞くのに努めること。
その部分だけで解ける問題もあります。

 

9.記憶は案外持続しない!



ある程度英語を聞き取ることの出来る人なら、
特に身構えずとも読まれている会話の内容を即時理解することが出来ます。

しかし、それは英会話のスキルとして有用ですが、
試験に際して高得点を取るための姿勢ではありません。
何故なら、そこで話される会話は自分に全く関係のない、また興味を惹くこともない内容であり、
これでは日本語での日常の会話であっても、聞き取ったあと脳をすり抜けてしまいます。
問題文のあと、選択肢を聞いている頃には忘れてしまっているということも起こり得ます。

そこで、聞き取った内容は問題用紙にメモしてみましょう。
そのメモから内容を読み取れる必要はありません。ただ話題の中の主要な単語一つでもよいです。
メモしておくことで、聞き取り中の記憶が活性化されます。

 

TOEICでは英語力を正しく測れない、というのはよくある議論です。
英語力の向上がそのままTOEICのスコアアップに繋がらないこともあります。
しかし、高得点が必要な場面というのも往々にして存在するので、
こうしたテクニカルなTOEIC対策というのも重要になってきます。

せっかくの努力を無駄にしないためにも、
これらの最低限のポイントを踏まえて試験に臨み、高得点を目指してみてください。

2014年8月31日

written

by marka


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