現在17271個の困ったを解決できます!

2015月4月6日更新

カメラの基本テクニック!背景がボケた写真を撮る方法

719 views



念願の一眼レフカメラを買いました!背景をぼかした写真に憧れていたのですが、どうやったらできますか?(大学3年生・男性)






一眼レフの使い方


© tjhr - Fotolia.com



 

「せっかく一眼レフカメラを購入したのだから、カッコイイ写真が取りたい。」


今回は、そう思う人に背景をぼかすテクニックをご紹介します。



 

よい光景や被写体を見つけ、その感動をカメラに収めようと思っても


実際に写してみると、自分が思っていた写真とは違う・・・という出来事は、


カメラビギナーにはよくあることです。



 

上手な写真を撮る人、プロの写真家を真似して、背景のボケた写真を撮ってみましょう。


ピントの合った部分と合っていない部分を作ることで、目的に注目でき、


自分が主張、表現したいものが明白になります。



 

また、ピントを合わせたところが際立つようになります。


いくつか手段があり、どれも簡単にできる方法なので、まずはやってみましょう。



 

 

1.撮りたい物と、背景の距離



 

背景にボケを作るには撮りたい物、被写体と、


それ以外の物、背景(被写体よりも手前にある場合もあります。)を


きっちり離すのがコツです。



 

物どうしの遠近感を出し、被写体にピントを合わせることで


より背景のボケた写真に仕上がります。



 

 

2.自分(撮影者)と、撮りたい物の距離



 

1の手立てに加え、撮影者と被写体の距離も大事な要素です。


撮影者が被写体に近づいて撮影すると、ボケ具合が大きくなります。


できるだけ被写体に近づき撮影しましょう。



 

ただし、この方法は、前述した被写体よりも手前にぼかしたいものがある場合は無効です。


被写体距離



 

 

3.F値を小さくして取る



 

F値とは、レンズの絞り具合を示すものです。


レンズによってF値の範囲も変わってくるので、背景のボケた写真に挑戦したい場合は


購入の時点からレンズのF値に気を配ることが大切です。



 

絞りの具合によって、カメラに取り込む光の量を調整します。


F値を小さくすると絞りが開き、背景のボケた写真が撮れるようになります。



 

反対にF値を大きくすると絞りが絞られるので、


ピントの合う範囲が広くなり、全体がくっきりとします。


カメラの絞りが優先になるモードを使うと、容易にできる方法です。



 

一眼レフの使い方


上の写真はF値を大きくして撮影したもの。


絞りが絞られ、画全体が比較的はっきり写っていますね。



 

一眼レフの使い方


続いて、F値を小さくして撮影したもの。


こちらはタイヤの部分にピントがあい、その他の部分がボケた写真になっています。



 

 

4.望遠レンズを利用する



 

望遠レンズを使用することで、ボケ加減を大きくすることができます。


同じボケでも、そのぼやけ方が違ってくるわけです。



 

望遠レンズの望遠側、よりズームした状態を使い、被写体にピントを合わせます。


こうすることでその他の部分が大きくボケて、


より被写体がクローズアップされた写真になります。



 

ただしこの場合は、被写体から少し離れた位置で撮影しましょう。



 

 

対象にピントを合わせ、他をぼかすだけで、想像以上に写真の見え方が変わってきます。


ボケを作ることで、初心者がシャープな写真で表現することは難しい


メリハリ感のある画になり、撮りたい写真のパターンが増えてきます。


基本テクニックを駆使して、より楽しいカメラライフを送ってくださいね。

2015年4月6日

written

by ひたち


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop