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2015月4月6日更新

イタリア観光が10倍楽しくなるイタリアの歴史ミニ講座

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イタリア旅行を計画しています!古くからある建造物を観光するにも、歴史を少し知っておくとより楽しめると思います。いろんな建物の歴史を教えてください(大学3年生・男性)


 

イタリアは1度は行ってみたいなぁ、と憧れる大人気の観光地ですよね。
せっかくの旅行ですから、観光地の歴史をちょこっと知っているだけで、10倍楽しめるようになりますよ!

 

1.トレヴィの泉(ローマ)



ローマにある最も巨大なバロック時代の人口の泉。
古代ローマの皇帝アウグストゥスが作らせた、ウィルゴ水道の終点にあります。
1700年代半ばにコンテストで優勝したニコラ・サルヴィが設計したものです。
コンテストで優勝したものの、病気がちだったサルヴィ、土台ができたところで、残念ながら死去。
最終的にはピエトロ・ブラッチにより、1762年に完成しました。



画像出典:Wikipedia

 

2.サン・ピエトロ大聖堂(ローマ)



バチカン市国にあるローマ・カトリック教会の中心である聖堂。
サン・ピエトロとは、イエス・キリストの十二使徒の1人である聖ペテロのことであり、初代ローマ法王です。
彼が殉教し、その地に建設されたとされているのがサン・ピエトロ大聖堂です。

初代サン・ピエトロ大聖堂は、ローマ帝国の皇帝として初めてキリスト教を公認したコンスタンティヌス1世の指示で建設されたバシリカ式教会堂です。
現在の大聖堂は、1506年に基礎工事が始まり、17世紀初めに完成しました。



画像出典:Wikipedia

 

3.コロッセオ(ローマ)



コロッセウムはネロ帝の黄金宮殿の庭園にあった人工池の跡地に建設されました。
工事は西暦75年に始まり、80年から使用開始されました。
完成してからの100日間は、様々な残酷なイベントが開かれました。
猛獣狩りや、猛獣同士の戦い、犯罪者の処刑や剣闘士の試合など。
この期間だけで、3000人の剣闘士が亡くなったといわれています。

コロッセオでのショーを主催したのはローマ皇帝でした。
民衆に娯楽を与えることで、治世を安定させようとしたためです。



画像出典:Wikipedia

 

4.ため息橋(ヴェネツィア)



16世紀に架けられた白い大理石で作られた橋。ドゥカーレ宮殿の尋問室と、牢獄をつなげています。
名前の由来は、囚人が独房に入れられる前に、橋の窓から最後にヴェネツィアの景色を見るときに、ため息をつくところから。
19世紀にジョージ・バイロンが名づけました。

現在は、「ため息橋の下でキスをすると永遠に結ばれる」というロマンティックな言い伝えがあります。



画像出典:Wikipedia

 

5.ドゥオモ(ミラノ)



 

カトリック教会の中でも、世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂。
1386年にミラノを統治していたジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの命により着工されました。
最初の石は、古代からあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の場所に置かれます。
宗教改革による中断を経て、最初の石が置かれてから約500年後に完成します。
19世紀を通じて、135本の尖塔と全ての装飾が仕上げられました。



画像出典:Wikipedia

 

6.サン・マルコ広場(ヴェネツィア)



ヴェネツィアの中心的な広場。
サン・マルコは、ヴェネツィアの守護聖人である福音記者マルコに、由来します。

7世紀末から1797年まで1000年以上にわたって続いたヴェネツィア共和国時代には東方貿易の玄関口、
そして政治の中心地としてにぎわい、ナポレオンもその美しさを称えました。

14~16世紀に現在の姿に整備されました。



画像出典:Wikipedia

 

7.サンタンジェロ城(ローマ)



 

ローマのテヴェレ川右岸にある城塞。
135年、ローマ帝国の皇帝でいわゆる「五賢帝」のひとりハドリアヌスが自らの霊廟として建設を開始。
アントニヌス・ピウス治世の139年に完成しました。

その後、軍事施設として使用されはじめ、403年にはアウレリアヌスの城壁の一部に組み入れられました。

14世紀以降は歴代のローマ教皇によって要塞として強化され、また、同時に牢獄や避難所としても使用されました。
1933年以降は博物館として利用されています。



画像出典:Wikipedia

 

いかがでしたか?
旅行に行く前に、少しだけ歴史を知っておくと、現地で何倍も楽しめるのではないでしょうか。
興味がわいたら、どんどん詳しく調べてみてくださいね。

2015年4月6日

written

by plumeria


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