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2014月9月3日更新

他人事じゃない!留年しないために新入生がすべき10のこと

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 恥ずかしながら兄が留年の危機だそうです。私は絶対にストレートで卒業したいです。どんなことに気を付けておけばいいと思いますか?(大学1年生・女性)


講義中の学生達

大学で留年するということはその後の人生に大きな影響を及ぼします。
友達が卒業する年に、自分だけは学校に残ることは大変恥ずかしいことです。

また、5年目に卒業できても、留年したという経歴は就職活動に悪影響を与え、結果、就職浪人なんてことにもなりかねません。
何より、留年により学費が100数万円余分にかかってしまうことがあるのです。

そこで今回は新入生の内から出来る、留年対策をご紹介いたします。

 

1 長期的な履修計画を立てる



まずなにより留年しないために必要なことは、中長期的な履修計画を立てることです。

一年生の内にこれだけの単位をとり、二年生にはこれとことれの単位を取る。
そういった具合に計画を練れば、例え一年生時に思ったように単位がとれなくても、二年生や三年生でどのようにカバーをすればいいのかがすぐに分かります。

先々まで見据えた計画を立てることが、留年しないための基本です。

 

 2 四年生時に頑張ればという計画を立てない



「大学は四年間勉強するところ」と言う言葉は合っているようで、合っていない言葉です。
というのも四年生時はほとんど勉強をする時間がないのです。
大学の四年生は卒業論文、研究に加えて就職活動もしなくてはなりません。

企業の説明会や面接の多くは、平日に行われますから、それに参加していてはとても大学で勉強している暇はありません。
精々、卒業論文、研究の作成に時間を回すことで手一杯になってしまうはずです。

ですから履修計画を立てる際は、四年生の時に頑張ろうと思わずに、三年間で単位を取れるだけ取ろう、と思いましょう。

 

3 必修単位は取れるうちに取っておく



大学では、必修単位が存在しています。
例えば、卒業までに語学は最低4単位とか、ゼミが8単位というように、これらは卒業までに絶対に取っておかなければならない単位です。

他の単位をどんなに取っていようとも、必修単位を取っていなければ結果留年することになってしまいます。

私の知り合いは、実際に卒業に必要な必修単位を2単位取り忘れ、結果もう1年大学のお世話になることになりました。
みなさんも履修計画を制作する際、必修単位は取れるときに、忘れないよう取っておきましょう。

 

4 少し多めに履修



はっきりいって、履修した講義の単位すべてを履修することは困難です。
バイト、家庭の事情で授業に上手く出席できなかったり、あるいは試験で点数が取れなかったり、など様々な要因が重なって単位を落とすことはままあります。

ですから、単位は必要な分だけを取るのではなく、もしかしたら、この単位は落としてしまうかもしれない、という気持ちで多めに履修しましょう。

リスクを予想しそれを回避する手段を用意しておく、これは社会人になった際にも必要となる能力です。

 

5 友達を作る



大学では友達を作れ、という言葉は耳にたこが出来るぐらい皆さん聞いていることでしょ。
この言葉は、なにも「大学でぼっちになると精神的に辛いから」という意味だけで言われているものではありません。

大学では友達がいないと実際に困るシチュエーションが多々あるのです。
例えば病気やサークル活動で授業に参加出来なかったときに、次週までに提出の課題が出されたとします。
同じ授業を友達が受けていれば課題を教えてもらい、無事提出することが出来ます。

しかし、友達がいなければ、課題のことを教えてもらうことが出来ず、下手をしたら提出日に課題があったことを知ることになります。

また、友達が入れば出席に間にあわなかった授業の代返をしてもらうなんてことも出来ます……あまり、褒められたことではありませんが。
ともかく友達は出来るだけ多く作りましょう!

 

6 先輩に知り合いを作る



高校時代は部活などしていなければ特に先輩と関わらなくても、学園生活が送れたと思います。

しかしながら、大学では先輩と関わりを持つことをお勧めします。
なぜなら、大学の試験や授業では前年と同じ内容のものが多々あるからです。

同じ内容であれば、それを受けた先輩に話を聞けば試験の参考にもなりますし、教科書やノートなんかを借りることも出来ます。
自分一人では取れない授業でも先輩の力を借りれば何とかなる!

そんなシチュエーションは決して少なくありません。
皆さんも積極的に先輩と友達になりましょう。

 

7 規則正しい生活を行う



大学生といえば「荒れた生活」「昼夜逆転の毎日」なんてことを想像する人も少なくないと思います。
しかし、そんな生活をしていては取れる単位も取れません。

例えば必修単位や、取りこぼす訳にはいかない授業が一限に合った場合、寝坊などで遅刻し、結局出席回数が足りずに単位を落としてしまう、なんてことが起こります。

正しい成果を得るには正しい生活から、なんて言葉もありますが、留年しないためにには、まず生活態度を規則正しくすることからスタートしてみましょう。

 

8 自分の性格、生活スタイルにあったスケジュールを組む



これは、必ずしも実行できることではありませんが、もしあなたがどうしても朝早く起きられない、
あるいは夕方まで学校にいることがどうしても出来ない、などの理由がある場合は、自分の性格、生活にあった授業の取り方をすることをお勧めします。

例えば、早起きが絶対に無理、という人であれば午前中には極力授業をいれず、午後の授業を多めに入れることでカバーする。
あるいは、その逆に午後がバイトなどで忙しい場合は、午前中に授業を多めに入れてカバーすることもできます。

しかし、これを行うには自分に必要な単位が、午後や午前に両方ともに配置されていなければなりません。

基本的には、授業を生活に合わせるのではなく、生活を授業に合わせましょう。

 

9 一年生の内から卒業論文を意識する



学部学科によって違いますが多くの大学では、四年生時に卒業論文の提出が求められます。
卒業論文で何を書くのかは三年生の後半に決定しますが、そのときになって、何を書くのか決めようとしても中々決まるものではありません。

その結果、テーマに適当なものを選んでしまい、四年生で論文が完成せずに留年、なんてケースも存在します。

そうならないためには一年生の時から、自分は何に興味があり、どんなことを研究したいのかを意識して授業をとって行くことです。
興味があることを早めに見つければ、卒業論文の完成させることも楽になるはずです。

 

10 少なくとも試験期間は勉強する



当然のことながら、試験は勉強していないと点数は取れません。
これは絶対の真実です。
とはいえ、大学の試験は文系ならば基本的に考えることが主となる論述系の問題が基礎となります。
ですから試験前に、確りと勉強し自分の考えをまとめて行けば、点数は取れるはずです。

理系の場合は、文系よりも少しシビアな試験になるかと思いますが、基本的には授業を確りと聞き、試験勉強をすれば点数が取れない問題は出ないはずです。

卒業のためと我慢し、試験期間中くらいは確りと勉強しましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

大学生活、サークルに恋愛にバイトにと忙しいのもわかりますが
留年してしまっては親にも迷惑がかかってしまいます。

きっちりと勉強するとこは勉強して
大学生活を楽しんでくださいね。

2014年9月3日

written

by 網川信二


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