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2015月10月7日更新

実は行ける!北朝鮮へ旅行する方法

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最近北朝鮮がニュースで話題ですが、旅行で行くことってできるんですか?(大学3年生・男性)

ビニールの地球儀


© sakura - Fotolia.com




日本のおとなりにある朝鮮半島には、2つの国があります。


南は、大韓民国、いわゆる韓国です。北は、朝鮮民主主義人民共和国、いわゆる北朝鮮です。


今回は、北朝鮮に旅行する方法をご紹介します。








(1)用意するもの


北朝鮮へ渡航するために、準備をしなければなりません。




・日本から出国するためのパスポート
北朝鮮で観光をするためのビザ
・航空券
・その他旅行に必要なもの


以上が、北朝鮮に渡航する場合、最低限必要なものとなります。




「北朝鮮で観光をするためのビザ」というのは、北朝鮮を観光で訪れる場合、必ず必要になってきます。


どこで手に入れることができるのかというと、北朝鮮総領事館です。




日本と北朝鮮は、国交がないため、総領事館が存在せず、


旅行代理店などを通じて、中国やロシアの総領事館で発行して貰う必要があります。




その際に、観光ルートを決めなければならず、現地についてから自由に行動ができません。


また、宿泊するホテルも限られていますし、現地行動の際には専用ガイドが同伴する決まりとなっています。








(2)北朝鮮へ!


1.北朝鮮へ行く方法


先ほどのものがすべて揃ったら、北朝鮮へ渡航することができます。


しかし、成田空港などの日本の空港から北朝鮮へは直行便がないため、


中国の北京を経由して行きます。




まず、成田空港や関西国際空港を出発し、中国の北京へと向かいます。


北京についた後、入国審査を行い、中国国内へと入国します。




中国の空港で、ガイドさんが待っているので、待ち合わせをし、


北朝鮮の総領事館へと行きます。


その時に、観光ビザを発給されるので、受け取り、再び中国の空港へ戻ります。


その際に、発給手数料がかかる場合があります。予め確認しておくと良いでしょう。




そして、ガイドと別れ、飛行機で北朝鮮へと行きます。


機内にて、空港で提出を求められる書類等が配布されることがあるので、記入しておきます。


北朝鮮に入ると、観光ビザとパスポートを提示し、入国審査を受けます。


入国審査を通過すると、現地ガイドが同伴し、北朝鮮に足を踏み入れることができるようになります。




2.北朝鮮から帰る方法


北朝鮮から帰る方法は、基本的に行きと反対の方法です。


北朝鮮の空港から北京へ行き、そこから日本へと帰ってくるパターンです。








(3)北朝鮮に渡航できない人


北朝鮮に観光目的であっても、渡航できない人がいます。


それは、「警察官・自衛隊員・マスメディア」の人たちです。


マスメディアには、フリーライターも含まれています。




これらの人は、完全に渡航できないというわけではなく、


渡航が難しいため、とりあえずビザの発行を申請することは可能です。









(4)北朝鮮に渡航する際の注意点


北朝鮮に渡航する際の注意点です。


外務省は、北朝鮮への渡航を自粛してほしいと言っていましたが、


2014年7月より自粛規制は解除されています。




しかし、「渡航の是非の判断は慎重に」という通達を出しています。


つまり、不要不急の渡航は控えてほしいということです。


ただ、行ってはいけないという規制はかかっていないため、


渡航することは可能ですが、細心の注意を払って現地に渡航したほうが良いでしょう。




近年では、外国人旅行者の逮捕・拘束が相次いでいます。
しかし、日本の総領事館がないため、パスポートをなくした場合や、


現地でトラブルに巻き込まれた際の手助けなどが容易に行えません。


そのため、細心の注意を払って、現地ガイドの言うことを聞いて行動するようにしてください。







2015年10月7日

written

by 豆汰


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