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2014月9月9日更新

【銀行勤務】総合職と一般職の違いとは

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銀行への就職を考えているのですが、

総合職と一般職はどう違うのですか?(大学2年生・男性)


 

Skyscrapers in Frankfurt, Germany

© JFL Photography - Fotolia.com

 

新規採用のエントリーサイトを見てみると、「総合職」と「一般職」があることがわかります。具体的にどのような仕事をするのか、銀行に限定して今回は紹介します。

 

 (1)総合職とは



 

総合職とは、簡単に行ってしまえば、将来を見据えた本部の幹部候補です。


そのため、必ず転勤があります。そして、転勤先では違う部署に配属されるということもあります。



 

なぜ転勤が必須で、違う部署に配属されるのかというと、


それは「様々な経験を積んでおく必要があるから」です。


将来の幹部候補ということは、言い換えれば銀行を運営していく経営陣の候補であるということです。


その経営陣が、あまり経験を積んでいなければ使い物にならず、銀行は傾いてしまいます。



 

そのため、様々な経験を積ませ、優秀な人材を幹部に引き抜いているのです。


もちろん、幹部候補時代に支店長なども経験します。


その時に、何かしらの問題を起こしてしまえば、


責任を取るという形で退職したり、出向させられたりします。



 

そういったリスクはありますが、その反面、給与は高く設定されています。


さらに残業が多いため、残業代もプラスされ、月にかなりの額を稼ぐことができます。



 

総合職は、責任が重くなってくる分、それに見合った給与が支給されています。


そして、将来的には銀行を運営していく幹部候補ということです。



 

 (2)総合職の仕事内容



 

総合職は、「外回りの営業」や「融資の判断」など様々な銀行業務です。


基本的には、銀行が行う業務全般を担います。


外回りの営業では、新しい金融商品ができた時に、


お得意先の企業や個人を訪問し金融商品の紹介をしたり、新規開拓で融資を持ってきたりなどします。



 

 (3)一般職とは



 

一般職とは、基本的に窓口の業務を担当します。


窓口というのは、銀行の各支店で銀行口座の開設や振込や納税など、


来店したお客さんと直接触れ合うことができます。



 

朝9時から業務を始め、午後3時には窓口を閉めます。


そして、その後、当日に行った入金伝票や出金伝票などすべての帳簿の額と機械に表示されている額が正しいか確認し、


間違っていれば、「何がどう間違っているか」を突き詰める必要があります。



 

お金を扱っているため、1円でも誤差が許されず、


すべてきっちりあっていることが重要となります。


そのため、常に緊張感を持って、ミスがないようにしていく必要があります。



 

 (4)銀行に就職するのにあたり必要な資格は?



 

銀行に就職するのに必要な資格は、特にありませんが、推奨されている資格があります。


それは「証券外務員二種」と「銀行業務検定試験」です。



 

証券外務員二種は、投資の相談などを行う際に必要となる資格で、


多くの銀行が入行前(就職前)に取得することを推奨しています。



 

次に、「銀行業務検定試験」ですが、基本中の基本と言われている資格です。


銀行の業務に関わる検定試験で、種類は、法務・財務・税務の3つがあります。


これらすべてを取得していないと、昇進できないというところもあります。



 

また、持っておくと活動の幅が広がる資格があります。


それは、「FP(フィナンシャルプランナー)」です。


フィナンシャルプランナーは、個人の収入などを把握し、


将来設計を立てる事ができる専門家です。



 

いかがでしたか?


それぞれの違いを把握して、銀行への就職を目指しましょう!

2014年9月9日

written

by 豆汰


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