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2014月8月30日更新

イタリア文化に習う!毎日を幸せに生きるちょっとしたコツ

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大学にきてるイタリア人の留学生がめちゃくちゃポジティブです…どうすればそんな考えがもてるのでしょうか…正直うらやましいです…(大学2年生・男性)


イタリアというと明るく楽しく素敵な国、住んでいる人もみんな悩みなどない、というイメージがありますね。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

イタリア在住の筆者が思うに、イタリア人も、日本人と同じく様々な悩みを持ちつつ日々を過ごしているものです。

彼らがどう毎日を過ごして、幸せに生きているのか、その文化とコツをご紹介します。

ハートのピザ

(画像は筆者撮影)

 

 Q. うまくいかない時はどうするの?



イタリアは実は今大変な不況で、国中に失業者が溢れています。どんなに就職活動をしても、コネでポストが埋まってしまうし、やっと見つけたと思っても給料が低すぎたり、突然失業させられてしまったり……。

そんな中で、彼らは失業は自分のせいではない、国や社会のせいだと言って日々を過ごしています。役所などで数時間長蛇の列に並ばなければならない時もざらですが、そんな時も怒っても仕方がないですし、仕方ないなあという気持ちでみんな待っています。

うまくいかないと自分や身近な人のせいにして、いらいらしがちな日本人は、ぜひ見習いたいところですね。

【イタリア的アンサー : うまくいかなくても、自分のせいでないならいらいらしない】

 

 Q. 疲れたらどうするの?



日本では、昼食後も休みなどそこそこに作業に戻らないといけないイメージがありますよね。

イタリア人は、昼食時には「パウザ」といって長めの休み時間があります。食事だけでなく、食後のコーヒーをゆっくり飲みながら友人や同僚とおしゃべりするのが普通です。職場や学校から一旦帰宅して家族で昼食をとる人も少なくありません。

疲れたらおいしいものを食べ、ちゃんと休息し、人と会話して、また作業に戻ろうということなのです。

 

【イタリア的アンサー :疲れたら、ちゃんと休息をとる】

 

Q. 忙しくてろくな食事ができない時は?



忙しいと、ついコンビニ弁当やカップ麺で食事を済ましてしまいがち。しかしイタリアでは、基本的にこういった簡易的な食事がなく、手を抜くとしたらソース抜きのほとんど具の無いパスタや、ファーストフードとなるのです。

どんなに忙しくて疲れていても、食事はきっちりとる人が多いです。朝は自宅で簡単にとったり、通勤途中にバールに寄ってクロワッサンやコーヒーをとったりします。夕食は毎晩のように火を使った食事を作るものです。また、彼らにとって食事とは、食べるだけでなく人と会話することも含まれています。

毎日の元気は食事と会話から!ということですね。

 

【イタリア的アンサー :忙しくても、食事と、食卓の会話は大事にする】

 

Q. 悩んだ時はどうするの?



悩みがある時、日本人は内に秘めがちですが、イタリア人は人に話して、一緒に解決を図るというのがメジャーなやり方です。人に悩みを言うのは恥ずかしくないし、相手にとって迷惑でないと考える文化です。

解決したら「バスタ!(これで終わり)」と言ってくよくよ悩むのは終わりにして頭を切り替えてしまうというのもいい点だと思います。

悩みの末に喧嘩してしまっても、今生の別れのようになることはなく、喧嘩はここで終わり!だからもう仲良くしよう、と仲直りできるのも素敵です。

 

【イタリア的アンサー :悩みは人に相談して、解決したら切り替える】

 

 

いかがでしたでしょうか。

イタリア流の幸せに生きるためのちょっとしたコツを身につけて、毎日をもっと楽に生きてみましょう。

2014年8月30日

written

by kaho


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