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2015月4月24日更新

学生の知らない企業のリアル No.001

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大学生の知っている企業の一面と、実際の企業の様子には大きなズレがあります“リアル”な企業についてこれから数回にわたって連載していただきます。〈編集部より〉






みなさんはじめまして^^



i-plugという会社の取締役を務めます田中伸明です。 普段は企業の人事部、採用担当の方々に弊社サービスを提案する営業を行っております。 前職は、教育コンサルのグロービスという会社で法人担当をしてまして、原料や素材を扱うメーカーから家電や精密機器といった最終製品を扱うメーカーまで、或いはIT通信、サービスなどありとあらゆる業界の企業を相手に仕事をしてきました。   ここでは、日々1日2件3件まわって企業の人財採用担当の方々と議論する中から得られた「学生の知らない企業のリアル」を包み隠さずお伝えしていきます。 刺激的過ぎて途中気絶する方もいるかもしれません。心臓の弱い方はお気をつけくださいねww 第1回は私自身のことについて。まずは自己紹介かねて書きますね。

 心と体が不一致だった小中時代



企業の風景 © japolia - Fotolia.com 2012年6月1日、私は新しいスタートを切りました。経営大学院で学んだ仲間と起業し、株式会社i-plugを立ち上げたのです。 こういった何か節目のときには、自分の原点(原体験)に立ち返るようにしています。そこに私の核なるものがあるからです。   中学校時代って楽しかったですよね?   私の場合、29年間生きてきた中で、中学校の3年間は一番おもしろくない、辛い時期でした。良い友達もいましたが、私自身は「自分らしさ」を出す事が出来ず、毎日苦しんでいました。   なぜ、そうなってしまったか。それは私自身に原因がありました。   小さな時から、周囲の期待に応えることに喜びを感じ、それに応えることに必死になった結果、いつの間にか心と体(行動)が不一致な状態となっていたのです。   何となく違和感を感じだしたのが小学校の3年生くらい。   感情を上手く出せないことは本当に苦しく、友達とあほなこともできませんでした。小学校6年生のときに、兄の同級生のお母さんに手相がみれる人がいて、その時にこう言われました。   「あなたはものすごく堅い殻をかぶってしまっていますね。でもそれお破いたら、きっとすごいパワーを発揮できるわ」。   これが私の私自身への挑戦のスタート。そしてまたこの言葉は拠り所にもなったのでした(要は単純)。

 自分が出せる唯一のもの「野球」



中学校に入っても小学校の友人が多いため、あまり自分を変えられませんでした。さらに自分に対する苛立ちが強くなったのですが、野球が私を救ってくれました。 正直あまり練習は好きではありませんでしたが、小学校4年生から大学まで続けられたのはそのような自分を出せる唯一の存在だったからだと思います。 これがなかったら、塞ぎ込むか、何か事件を起こしていたかもしれないです。それくらい危うい時期が中学校1年2年のときにはありました。 ^^;

試練を与え、自己変革



もっと殻を破り、自分らしさを取り戻したいと思った私は、自分に負荷をかけるようにしむけました。生徒会の書記に立候補したり、野球部の副キャプテンを志願したり、クラス長にも率先してなったり、高校では野球部の主将になったり・・・ 大学においては、自分のレベルではちょっとしんどいくらいの環境にチャレンジしたいと考えて、親に無理を言って関学に進学、体育会硬式野球部に入部したのでした。 私のレベル的にはかなりストレッチで、技術、パワー、スピード、知識、ついていくのが本当に大変でした。それでも毎日楽しかったんですよね。レベルの高い中に身を置き、好きな野球に没頭できるのは本当に幸せでした。   こういった試練を与え続け、失敗や成功を経験しながら、少しずつですが、自分の変化を実感できたのが楽しかく、モチベーションの源泉にもなっていたように思います。

やりたくても、どうにもできないことがある



ここまでは何かいい感じできていたわけですが、1回生の冬に事件が起こります。   なんと、事実上の戦力外通告を受けることになったのです。 しかも同期から(そういう伝統が当時の関学にはあったのです)。 私は同期14名中(私除く)13名から面前で推薦を受けました。   「どれだけやりたくても、どうにもできないことがある」   という社会の厳しさを知る機会となったわけです。辞めるという選択肢もあったんですが、仲間が選んでくれたことに応えようと思ってマネージャーになることを決めました。もちろん、受け入れるまでには相当な時間がかかったことは言うまでもありません。 親の期待に応えられなくなることが一番悔しく、なかなか言い出せなかったのを今でも覚えています。   ただ、この選択が「自分らしさ」を取り戻す、殻を破る転機となったのです。思いもよらない展開でした。   自分が望んでいないことであっても、その目の前のことに全力を注げば道は開かれる、ピンチであっても自分次第でピンチをチャンスに変えることができる、ということをこの選手からマネージャーへの転身という出来事を通じ学ぶことができたのでした。

起業×私の軸



このような20数年間の中で私の軸は形成されていきました。 10数年かかりましたが、自分を変えることができたという経験と、望ましくない状況でもそれを受け入れ、全力を尽くせばそれはむしろ大きなチャンスに変わるという経験は今の私の拠り所になっています。   神様は乗り越えれない試練は与えない、聖書にあるこの一文は私の座右の銘。起業し、4ヶ月走ってきました。まだまだこれから様々な試練に直面することは間違いありません。ただその先には想像もつかない世界が広がっていると思うとワクワクしてきます。これは私に与えられた試練なのだと、私にそういう力があるからこそ与えられたのだと、自分を信じて前に進むのみです。    皆さんの原体験、軸って何ですか?   大学時代だけではないです。20年近く生きてきたわけですから。20年を振り返って探してみてください。適性検査では出てこない、あなたしか語れない原体験、軸があるはずですよ。   (つづく) http://offerbox.jp/ ------------------------------------------------------------------ 株式会社i-plugは就職活動にイノベーションを起こし、若い人財の可能性を広げることを事業を通じて実現していきます!FacebookTwitterフォロー歓迎です!OfferBoxも応援してくださいね^^

2015年4月24日

written

by nobuaki-tanaka


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