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2014月9月8日更新

恐ろしい…!睡眠の質の低下が原因で起こる5つの影響

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睡眠の質ってどの程度気にすべきでしょうか?(大学2年・男性)


最近よく耳にする"睡眠の質"これが低下すると様々な影響があります。ただの睡眠不足などと簡単に考えず、どのような影響があるのかを知りましょう。

Nerdy businessman sleeping on keyboard

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■脳機能が低下する



睡眠の質が低下すると、セロトニンなどの脳内ホルモンの活性低下が起こります。脳内ホルモンの活性低下が起こると、疲労感・イライラ感・集中力や記憶力の低下・食欲や意欲の低下・活動量の低下などが起こります。昼間にぼーっとしてしまったり無気力になってしまう方もいるようです。

 

■免疫機能が低下する



免疫細胞睡眠時に活動が促進される細胞です。睡眠の質が低下すると、この免疫細胞の活動が促進されなくなります。結果、免疫機能の低下が起こってしまうのです。すると、感染リスク・アレルギー性疾患の発症リスク・ガン発症リスクが増大します。

 

■循環器機能が低下する



人は、寝ている間に交感神経の活動が低下します。交感神経の活動が低下すると、血圧が下がります。こうして人間は血圧のバランスも取っているのです。ですが、睡眠の質が低下すると、交感神経の活動が活発なままになってしまいます。活発なままだと、血圧が下がりません。この状態が続くと血圧が高いままになってしまい、"高血圧"と言われる状態になってしまいます。

 

■生活習慣病になりやすくなる



睡眠は、血糖値をコントロールするホルモンや食欲をコントロールするホルモンにも影響します。

 

まず、血糖値をコントロールするホルモンです。



このホルモンは"インスリン"といいます。聞いたことがある方も多いホルモンではないでしょうか。きちんと睡眠が取れていないとこのインスリンというホルモンの働きが悪くなってしまいます。インスリンの働きが悪くなってしまうという事は、糖尿病を発症するリスクが高くなってしまうという事になります。

 

次に食欲をコントロールするホルモンです。



食欲をコントロールするホルモンは2つあります。名前は"レプチン"と"グレリン"です。話題になる事が増えてきたので知っている方もいるのではないでしょうか。このレプチンとグレリンはそれぞれ別の働きをします。レプチンは食欲を抑える働き、一方グレリンは食欲を増進させる働きです。きちんと睡眠が取れていないと、レプチンが減りグレリンが増えるというバランスの崩し方をしてしまいます。そしてグレリンが多い時はこってりとした食べ物を欲してしまうようになります。

つまり、肥満の原因になってしまうのです。また、肥満は睡眠時無呼吸症候群になってしまう可能性もあります。

 

■疲れが取れない



人は眠っている時、"レム睡眠"と"ノンレム睡眠"を繰り返しています。レム睡眠は浅い眠りで身体を休ませ、ノンレム睡眠は深い眠りで脳を休ませています。このように睡眠によって休ませる場所が違いますから、しっかりとした睡眠を取らなくてはいけません。しかし睡眠の質が低下するとしっかりと休ませる事ができず、疲れが取れません。そのため身体が重たいと感じやすくなってしまいます。

 

このように、睡眠は細胞やホルモンの活動・バランス・身体の急速に深く関係しています。睡眠の質が下がると、今回紹介した以外にも様々な悪影響があります。ただ時間だけを重視するのではなく、質についてもしっかり考えていきましょう。

2014年9月8日

written

by きりしろ


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