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2016月4月29日更新

現役大学生がもらっている仕送り事情について

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大学1回なのですが、みんなどのくらい仕送りをもらっているのでしょうか?
気になります。(大学1年・男性)




大学生にかかる費用は学費だけではありません。
そのほかに家賃、生活費、娯楽費など、様々な費用が必要になります。
それも4年間となると、かなりの金額になります。
その費用を学生本人がすべて支払うのは、かなり困難なことです。
そのため、親からの仕送り金が大学生には必要だといえます。




自宅から大学に通う学生と下宿学生とを比べると、下宿学生のほうが、多くの費用が必要です。
そのため、多くの下宿生は、親から仕送りをもらって生活しています。
今回は、現在の大学生がどのくらいの仕送りをもらっているのか、
その仕送りがどのような用途で使われているのかを述べていきたいと思います。




仕送りをもらう大学生
© 夢見る詩人




家賃



まず、下宿の大学生にかかる費用として、家賃があります。
東京のような都市部エリアでは、月の家賃は6~8万円ほど、地方の場合4~6万円ほどが相場なようです。
多くの大学生の場合、家賃は仕送りから捻出されているのが一般的なようです。
そのため、仕送りの少ない学生は、まず家賃から費用を抑えていくようです。
シャアハウスなど、費用の抑えられる賃貸が大学生に人気をなっています。




食費および光熱費



その他にかかる費用として、食費および光熱費がありますが、
下宿学生のほうが実家暮らしの学生より、1~2万円ほど費用が多くなります。
下宿学生の生活費は、4万円ほどが平均なようです。
下宿学生の中でも、寮生は少し異なり、家賃が安価な分食費に少し多くの費用がかかるようです。
これは、自炊ではなく、寮で朝、夕と食事が提供されることが多いのが理由なようです。
最低限の生活費も、親から仕送りされることが多いようです。




仕送りの総額・全国の平均



その結果、下宿学生にかかる家賃と生活費の合計額は、大体10~12万円となります。
その金額が親からの仕送り金額の基準となっているようです。
ですが、実際にはこの金額より仕送り金は低いようです。
ある調査によると、仕送り金のピークは平成6年の12万4900円で、それ以降減少の一途をたどっているようです。
最近の調査では、8万9500円にまで下がっています。
これは、リーマンショックなどの景気状況が、親の経済状況に影響していることが考えられます。
仕送りが全くない学生も全体の1割程度いるとの結果がでています。




現在の大学生は、必要な仕送り金より、少ない仕送り金しか得ておらず、
アルバイトなどで収入を得ることが必須となっているようです。
大学生のアルバイトでの平均収入は6~8万程度になり、
仕送りの不足金への充当およびその他娯楽費にあてられているようです。
また、全体の70%ほどが貯蓄をしているようです。
景気不安により、節約を心がけている学生が多いようです。





まとめ



以上のことより、最近の大学生への仕送り平均額は約9万円となっています。
家賃や光熱費等が上がっていることを考えると、親からの仕送り金だけでは生活できないのが現状のようです。
そのため、アルバイトや奨学金などの他の収入源が必要となっています。
仕送り金は、景気との関係が深く、景気次第で仕送り金が増えたり減ったりしているように感じ取れます。
今後の景気を考えると飛躍的に回復することは難しいでしょう。

2016年4月29日

written

by boopoo


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