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2014月10月18日更新

警察官になりたい人が絶対に知っておくべき9のこと

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私は将来警察官になりたいと思っています。
それにあたって何か準備することや心構えなどはありますでしょうか?(大学2年・女性)






警察官を志しているあなたのために、知っておくべきことを九つまとめました。
ぜひ参考にしていただいて、警察官という仕事への想いを強くしてほしいと思います。


女性警察官
© Elnur




 ◆警察官として持つべき心構えについて



 *熱い心と人情を持つ



警察官に求められる能力というのは多様にありますが、
その中でも、もっとも求められるのが「警察官という職務への熱意」と「人を守るために持つべき人情」です。
今は力がなかったとしても、この二つがあれば、新たに力を身に着けて、必ず立派な警察官となれます。
力がなくても、警察官への夢をあきらめることはないのです。




 *文武両道を目指す



警察官に必要な能力として「体力」があるとは誰もが知るところではありますが「学力」も求められます。
警察官の仕事は法律と密接に関わっており、
憲法・刑法・刑事訴訟法・警察官職務執行法など、覚えるべき法律・規則が多くあります。
体力も学力も備えた文武両道であることが求められます。
しかし、上記の熱意があれば、必ずや文武両道となれるでしょう。




 ◆警察官採用試験について



 *自分の経歴が採用試験で加点される場合がある



警察官の採用には試験がありますが、一部の資格・経歴を持つものには加点されることがあります。
体力的な面では、柔道・剣道・スポーツなどで優秀成績を修めている場合。
学力的な面では、語学力(英語以外にもロシア・中国・韓国など)・簿記などで一定以上の資格を有する場合。
その他では、大型自動車免許や情報処理技術の国家資格などを持つ場合。
こうした場合に加点されることがあります。
武道をしていた人や、英検を取得してる人や、情報処理技術の資格を持っている人であれば、
試験で有利になりますので、これらを習得しておくとよいのではないでしょうか。




 *なぜ警察官なのか?



面接でもっとも深く追求されるのが人柄と「なぜ警察官でなければならないのか?」です。
ここで「人の役に立ちたい」「市民を守りたい」といったあいまいな理由だと
「警察官でなくてもよいのでは?」と言われてしまいます。
ここで警察官でなければならない理由を明確に伝えることができれば、好印象を持たれると思います。




 ◆警察官となった場合について



 *まず学校に入る



試験に合格し、警察官として採用された場合、全寮制の警察学校に入校することになります。
すぐに警察官としての職務につくことはできないのです。
警察学校では学ぶことは多様にあります。
法学・英語・パソコン・警察実務・逮捕術・拳銃の扱い・柔道または剣道を学びます。
期間は、大卒者は六ヶ月、その他のものは十ヶ月となります。
入校してから一ヶ月をすぎると、土日(金曜日の夕方から日曜日の夕方まで)には帰宅できるようになります。
ただし、家族がいる家以外の場所での外泊と、警察学校がある都道府県の外への帰宅は禁止されています。
自分と志を同じくするものたちと寝食をともにし、絆を深め、連帯感を強くすることで、
お互いを頼もしい仲間と思えるようになり、警察官としての職務に取り組む励みになります。




 *他の行政職員(公務員)よりも給与は高い



警視庁のウェブサイトを見ると、警察官の初任給は、I類(大学卒業程度)であれば約24万、
II類(短大卒業程度)であれば約22万、III類(高校卒業程度)であれば約20万となっています。
警察官は、地方公務員よりも10%ほど、給与が高く設定されているそうです。
ほかの公務員と違い、市民の生命・安全を守るために命をかけることもあるという職責がありますから、
一般行政職員と待遇面で違いが見られるのでしょう。




 *私生活に制限がかかる



警察官となった場合、どこに行くにも何をするにも、
上司への申請をしなければなりません(たとえば少しでも県外に出る場合は必ず届出が必要となります)。
私物のパソコンなどの情報機器には精査が入る場合があります。休日に突然呼び出されることもあります。
このように、私生活に今までの生活にはない制限が加わります。
しかし禁止をされているわけではありません。報告や申請をすればよいのです。
ですから、この制限を「大したことではない」とおっしゃるかたもいます。




 *女性警察官の活躍の場が広い



警察官を想像すると、多くの人が男性の姿を思い浮かべると思いますが、女性警察官ももちろんいます。
警察官という職務の中で、男女の格差はありません。女性であることが適している仕事もあります。
性犯罪や痴漢などです。
男女格差がないこと、女性が活躍できる場があることは、警察官の魅力の一つと言えるでしょう。





 ◆最後に



 *警察官はやりがいのある仕事



警察官には、ほかの仕事にはない強い魅力とやりがいがあります。
犯罪から人々を守り、救えるのは警察官だけです。
守り、助け、救ってきた人たちから「ありがとうございます」と感謝された時、
大きな達成感と満足感があるという声もあります。
やりがいに満ちた仕事なのです。


警察官を志す人には熱き心と優しさがあると思います。
どうかそれをいつまでも忘れずに持っていてほしいと思います。
頑張ってください! 応援しています!

2014年10月18日

written

by ut-heartful


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