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2014月9月7日更新

就職に生かせる!海外ワーキングホリデーでの経験

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ワーホリに行くか迷っています。就活で使えるのでしょうか?(大学2年・女性)


海外にワーキングホリデーに行くときに、ワーキングホリデー後の就職のことまで考えていますか?帰国後の就職を意識するかどうかで、ワーキングホリデー中に学べるものも違ってきます。今回は、海外ワーキングホリデーでの経験を就職に生かす方法をご紹介します。

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© Syda Productions - Fotolia.com

ワーキングホリデーとは?



ワーキングホリデーとは、一定期間海外で働きながら休暇を過ごすことができる制度です。滞在期間中は一定条件の下でアルバイトが可能なので、滞在中の生活費や旅費などの経済的な負担も軽くすることができます。ただし国によって年齢制限が設けられています。

滞在期間中どのように過ごすかは比較的自由に決めることができます。仕事内容も幅広く、さまざまな仕事ができる可能性はありますが、語学力や資格などによってその可能性は変わってきます。どの国でも仕事が見つけやすいのは、日本食レストランのスタッフ、日系旅行代理店スタッフ、ベビーシッター、日本語教師アシスタント、農場手伝い等が挙げられます。また、ほとんどの国では一定期間、語学学校に通うことが認められています。

 

ワーキングホリデーの経験を就職に活かすには?



ワーキングホリデーを経験すると、様々な刺激を受けて視野も広げられるでしょう。しかし、ただワーキングホリデーに行って帰ってくるだけでは、その後の就職に活かすことは難しいと考えましょう。なぜなら、ワーキングホリデーは基本的に休暇を目的としたビザだからです。

現在、ワーキングホリデー経験者を貴重な人材として優先的に受け入れる企業は多くはないのが現状です。しかし、例えばホテル会社・海外旅行会社・翻訳会社や海外事業が活発な会社等ではワーキングホリデーでの経験が認められる可能性が高いと考えられます。こうした会社で海外からのお客様の対応にあたったり海外からの仕事に積極的に取り組んだりすることで、仕事の幅を広げることが可能となります。ワーキングホリデーの経験を生かして就職できる会社を積極的に探しましょう。

ここで、ワーキングホリデーの経験を就職に生かす具体的な方法をいくつかご紹介します。

 

「英語力の証明を得ること」

ワーキングホリデー後の就職では、目に見えるわかりやすい結果を履歴書等に提示できることが重要です。英語力の証明がその代表例として挙げられます。国内での就職を考えるなら「TOEIC」をおすすめします。また、海外での就職の場合は、どの国で働くのかによって有効な試験が違うので、しっかりと情報収集をし、勉強しましょう。イギリス英語圏においては「IELTS」、アメリカ英語圏においては「TOEFL」が主流とされています。その他にもヨーロッパを中心に認められている、英語検定最高峰の「ケンブリッジ検定」があります。

 

「専門性を身につけること」

専門性を身につけることも就職において重要な要素の一つです。ワーキングホリデーに行く前からすでに美容師・栄養士などの専門性を身につけていて、その専門性をさらに高めるためにワーキングホリデーに行くという方もいます。ですが、もともと専門とすることが無い方に対しても、バリスタの知識を学ぶコースや、「J-Shine」と呼ばれる小学校英語指導者資格取得コース、海外でインターンシップをするコース等、さまざまなコースを用意している語学学校が多くあります。

これらの専門性を武器にして就職活動の際に自信をもってアピールすれば、就職を有利に進めることが可能となります。ワーキングホリデー後にどのような会社に就職したいかを出発前に具体的に考え、ワーキングホリデーの目的・目標意識を明確に持つことが重要です。

 

「現地での就職」

ワーキングホリデー先において、そのまま現地で就職という方法もあります。ただし現地で就職するためには高い英語力と、ビジネス英語もしくは接客英語が必須です。また、ワーキングホリデー期間中のバイト先での努力や幅広い人脈なども、現地での就職に大事な要素となります。現地で通用するワーカーになるための目安として挙げられる例としては、

「現地のネイティブが働く飲食店でネイティブと同等の給与をもらいながら働けるようになること」、

「現地の企業でインターンに参加し、実践的なビジネスコミュニケーション力を身につけること」、等があります。

また、まず日本で就職してから将来的に海外で働くことを考えるのであれば、

「TOEICを3か月に1度など定期的に受験し、ワーキングホリデー後にはTOEIC850点以上をめざすこと」

「国際的に通用する資格や経験を取得し、海外でも働ける人材になること」等をワーキングホリデーの目標に掲げ、実践しましょう。

 

 

いかがでしたか?ワーキングホリデーでの経験を就職に生かすためには、「ワーキングホリデーに出発する前から帰国後の就職を意識する」という、具体的な目的意識が大切です。ワーキングホリデーにただ行って帰ってきただけ、という結果にならないよう、出発前に今一度目的を明確化させておきましょう。

2014年9月7日

written

by marurun


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