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2014月9月23日更新

人気漫画ナルトが本当に伝えたかった5つのメッセージ

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ナルトには隠された意味があるって聞いたのですが、ホントですか?(大学2年生・男性)


アニメナルトは97年から赤マルジャンプで掲載され、その一年後からジャンプで連載が始まりました。

そんな長い間ナルトを伝えてきている岸本斉史先生が本当に伝えたかった5つのメッセージについて紹介していきます。


マンガの中でもある「認められたい」



実は岸本先生はマンガのナルトと自分を重ねて描いた物語でした。

最初、ナルトを書こうとしたのではなくラーメンの話を書こうと持った岸本先生。

ですが、子供にはウケない話だと思い名前だけを「ナルト」というようにラーメンの話を引き継ぎました。

実はラーメンの話を担当編集者に認められなかったのがきっかけでマンガ自体「認めてほしい」という願いを込めて作った作品でした。

そして岸本先生の中で「早く認めてもらいたい」というのが大きかったのでナルトに乗せて描いているのです。

一番のこだわり部分は「認めてもらいたい」という部分です。私もナルトは大好きで見せていただいていますが、すごく心にグッと来るお話です。

 

大人もはまってしまってる・・・けど読者層は子供向け



ナルトはどんな世代からも愛されていると思います。

実際に小さい子でも忍者だからという理由で見たりしてる子もいますが本当のターゲットとしては「中学2年生の男の子」に見てもらいたい作品です。

岸本先生の中学2年生はちょうど「漫画家になろう」と決心した年になります。

岸本先生は自分に夢を与えてくれた大人に尊敬していて逆に自分が今度夢を与えたいと思い「中学2年生の男の子」に見てもらいたい作品なのです。

 

色々な絆の物語



ナルトは家族の絆も友達の絆がまったく分かりませんでした。

両親はなくなり、友達が出来ない中ただ一人だけ「親友」と呼べる友達が出来たはずでした。

その「親友」は裏切りをし、別な人格になってしまったのですがナルトはそれでも「親友だ」と言える絆の強さ。「必ず戻ってくる」といつも前向きな作品です。

実は両親も亡くなってはいましたが、ナルトが生きていくうえで色々術をかけておいたりと両親の子供への愛が見える瞬間もあります。

そう見ると、両親は亡くなっても自分の子供を大事にしているし友達を信じている部分を見ると勇気や励ましになります。

そう考えると、子供だけでなく大人も見てしまうのはそういう「絆」がちりばめられているからだと思います。

 

努力を惜しまないで。自分に自信をもって!



これはナルトの中の話だと「中忍試験」の頃です。

努力をすれば必ず報われるということを書きたかったようですがロック・リーというキャラクターでもその努力については出ていますね。

努力は少しダサいと思われますが、努力をすれば必ず報われるということが岸本先生は伝えたかったことの一部です。

また、自分に自信を持ってほしいということも岸本さんは伝えたい部分の一つです。

人は生まれ持った環境、才能で差別されるけど人は変われるんだということを示したい

と岸本先生は仰っていました。そう考えるとナルト自身もそういうキャラクターだなって思うとやはりナルト自体岸本先生の心を写してるのかもしれません。

 

運命は変えられる!決まってなんかいない!!



ナルトの中で出てくるネジというキャラクター。最初はネジが「運命は決まっている」という言葉にナルトは「運命は変えるものだ」と言ったのです。

ネジは自分が背負っているこれからの運命を「決まっている」という一言で変えようとせずそのまま運命に従って生きていくネジと正反対にナルトは前向きに「変えていこう」と思っている二人がぶつかったところです。

実際に運命の赤い糸なんて恋愛とかで言われますが、運命は決まっていない。ということを岸本先生は伝えたいのかもしれません。

ナルトのように運命は自分の手で切り開いていくということを伝えたいのです。

 

どうでしたか?実際に岸本先生が伝えたい部分と本音と言うのは違うと思いますが作品を通じて本音というのはこういうことだと思います。

インタビューにも答えることが少ない岸本先生は作品を通してアナタに本音を伝えていると思います。

2014年9月23日

written

by シエル


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