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2016月9月4日更新

はじめて髪を染める人へ。ブリーチとヘアカラーの違いまとめ

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ブリーチやってみたいと思っているんですが痛むと聞きました。本当ですか?あとヘアカラーとどう違うんですか?
美容院でやるとお金がかかるので、できれば自分で染めたいです。(大学1年生・女性)


髪の毛を鏡で見る女性
© sunabesyou


大学生は様々な髪色が楽しめる、人生の中で唯一の時期といっても過言ではない期間でしょう。


髪の色を変える方法はいくつかあるのですが、まったくの素人の方にはその違いや特徴が分からないかもしれません。



でも、髪への負担や染まるメカニズムなどが違うんです。



今回はブリーチとヘアカラー、その他の髪の色を変える方法について説明したいとおもいます。





髪の色が変わるメカニズム



ブリーチとはなにかを説明する前に、髪の毛の色についてのメカニズムを非常に簡単に要約して説明いたします。


髪の色は髪の内部に含まれるメラニンという色素によって決定されます。
日本人の殆どは髪の内部のメラニンの量により黒髪で生まれてきます。


髪色を変えるということは髪内部にある、この色素を変える、ということです。






髪の毛の色を変える手段



一般的に考えられる髪の毛の色を変える方法は4つあります。


1つ目はブリーチ、2つ目はヘアカラー、3つ目がヘアマニキュア、4つ目はヘアスプレー等の一時的染色です。


それぞれの違いについて簡潔に説明します。





ブリーチ



ブリーチは脱色。つまり髪の毛内部にある色素を抜き、髪の毛から色を奪います。
日本人の髪の毛の場合、多くはブリーチをすると黄色っぽい色素がのこり、山吹色から黄色のような色になります。
ブリーチだけでブロンドのような色になったり白くなったりすることはほぼありません。





ヘアカラー



カラーは髪の毛内部に新たに違う色の色素を入れてしまうことです。
内部に入りこむため比較的長期間に渡り髪の毛の色を染色しつづけます。

市販のヘアカラー用品でもできますし、美容院だとケアをしながら染めてくれるところも多いです。




ヘアマニュキア



マニュキアは髪の毛表面に色を塗るものです。
キューティクルの内部には入り込まず、表面に付着しているだけですので、
比較的短期間で落ち、シャンプーの度に薄くなっていきます。


上から色を塗るだけなので黒髪に施術してもほぼ効果はありません。

短期間のあいだ特定の髪色にしたい場合にはいいかもしれません。




ヘアスプレー等

マニュキア同様、髪の毛の表面に付着しているのみです。

最近ではヘアチョークなど、簡単に髪色で遊べるグッズも増えてきました。


こちらは一番簡単な方法なので、学祭やフェスなどのイベントにはじけた髪色にするのにも便利です。







ヘアカラーとブリーチの違いって?



上記で説明したように、ヘアカラーとブリーチはそもそも役割が違います。


ブリーチは元々の髪の色素をなくすもので、カラーは新たに色素を入れるものです。





ブリーチは何のためにおこなう?



ブリーチを行う目的は明度の高い髪色にするためです。


日本人の髪色は黒です。絵の具などをイメージしてもらえばわかりやすいですが、黒にどんな色を混ぜても黒より明るい色にはほとんどなりません。


元々存在する黒の色素をなくしてしまい、その上から他の色を入れることで、
黒以外の色にすることができるのです。


絵画で想像してみましょう。
髪の毛は真っ黒の絵の具が塗られたキャンパスです。
上から何色で塗っても見えやしません。


そこで特殊な薬剤(ブリーチ)をつかい、黒の絵の具を全部落として白のキャンパスに変えてあげるのです。
そうすれば好きな色で色を塗ることができます。


マニュキアも同様で、黒髪の上から明るい色を塗っても目立ちません。






注意



ここまで読んでいただいた方は「ということはブリーチしておけばいつでも好きな髪色にできる!いいね!」
とおもわれるかもしれませんが、ブリーチには非常にやっかいな弱点があります。


とにかく髪の毛が傷むのです。
中の色素を抜くためにキューティクルが全部流されて表面がガサガサになります。


何度もブリーチを続け、キューティクルが破壊され続けると、
最終的には髪の毛が溶けます。ゴムのようにビロ~ンと伸びるようになり、切れ毛の原因になります。


キューティクルが破壊されているので薬剤が浸透しやすく、抜けやすいためカラーも長持ちしませんし、パーマをあてるとチリチリになり、ふんわり感はでないです。


ブリーチは髪の毛をとことんまでいじめ抜くものなので注意してください。







まとめ



今回はブリーチとヘアカラーについて簡単に説明しました。


ブリーチの目的は脱色、カラーの目的は染色です。


ですのでブリーチだけしてカラーをしていない髪色は正直、おすすめできるものではありません。
髪の毛を明るい色にしたいならブリーチをしたあと充分に色が抜けてから、色を入れてあげてください。


2016年9月4日

written

by マーガレッ�%8


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